富田元治のブログ

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阿蘇・根子岳 ヤカタガウドルート。12月26日

2020年12月11日 | 九州の山歩きと山野草
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根子岳・天狗のコル

【山行日】2008年12月26日  単独

【コース】ヤカタガウド登山口→天狗のコル(往復)

【時間】登り約1時間30分、下り約1時間(休憩を含む)

 



また、根子岳に登ってきました。

ガレ場の登山道を、天狗のコルまで登ってきました。

落石注意の新しいプレートが建っています。

登山道案内の黄色いペンキも、新しくなっていました。

自然林の登山道も、縦走路の登山道も、しっかり踏まれていますね。

登るたびに、登山道が、はっきり、くっきり、してきます。

かなり登られていますね

登山道は、凍っていました。あちこちの出水(岩清水)も凍っていました。

 

しかし、天狗の水場は、凍っていません。

水が流れています。水が暖かいのです。

少し前までは、天狗の水場に、水は無かったのですが・・・・。

最近は、いつも流れています。



では、誰一人歩いていなかった根子岳登山の画像レポートです。

誰とも会わない登山道でしたが、暖かい一日でした。

 

 

根子岳全景 登山口の看板←クリック大画像

南阿蘇・高森町からの根子岳です。

ヤカタガウドの登山口は、この裏側になります。

登山届箱に貼ってあった看板です。

クリックすると大画像になります。

この案内看板を見ると、見晴らし新道も一人で歩けるようですね。

 

 
登山道のツララ 登山道

ヤカタガウドの登山道は、北側の陽の当たらない谷間の登山道です。

登山道は凍っていました。出水も凍っていました。

天狗の水場は、凍っていませんでした。

最近は、天狗の水場に水が流れています。

昨年までは、この三年間は、天狗の水場に水はありませんでした。

 

 
登山道 登山道

葉っぱが落ちて、天狗峰が良く見えます。

天狗峰の手前の岩峰も良く見えます。

 
新しい道案内 ここから自然林の中へ

ヤカタガウド登山道は、大雨の度に、

岩に書かれた道案内が流されています。

登山道の大岩に新しい道案内が書き込まれていました。

この岩なら流れませんね。

ここから、プレートに沿って、自然林の中に入ります。

登山道案内のプレートがあるのですが、直進される方が、大勢おられます。

 
めがね岩&ローソク岩 ローソク岩&阿蘇谷&北外輪山

登山道の左手に、有名なめがね岩とローソク岩があります。

3個の穴が、2個になりました。

阿蘇谷の向こうに北外輪山が見えています。

外輪山の上には、鞍岳、八方ヶ岳、津江の山々も見えています。

 
登山道を振り返ります 登山道を振り返ります

紅葉もすっかり終わり、風景が一変しています。

枝が白っぽく見えるのは、枝が凍っているのでしょうかぁ?

 
九重連山(天狗のコルから)   阿蘇・鷲ヶ峰&鞍岳&八方ヶ岳

天狗のコルから、九重連山の山頂が白く見えました。

雪の九重山郡歩きもいいですね。

九州の山は、九重に始まり、九重に終わると言われています。

九重の四季それぞれを、毎年歩きたいものです。

 
東峰&祖母傾山系(天狗のコルから) 祖母傾山系(天狗のコルから)
地獄谷(天狗のコルから) ヤカタガウド(天狗のコルから)

紅葉時期の地獄谷、ヤカタガウドの風景は、ぴか一です。

紅葉の季節に、根子岳ヤカタガウドを歩きましょう!(11月上旬)

超お勧めのコースです。

根子岳の紅葉に感動すること請け合いです。

 
天狗峰(縦走路から) 天狗峰(縦走路から)

天狗のコルから、少し縦走路を歩きました。

近くで見る天狗峰は、迫力があります。

5m前後、ロッククライミングをすると、天狗峰のてっぺんに立てます。

根子岳ファンのあなた、一度は、根子岳のてっぺんに立ってみましょう!

(根子岳ファン・・・誰もいないかも?私だけかも?)

 

 
根子岳のてっぺんのてっぺん 天狗の水場

ガイドブックに、天狗の水場が載っています。

右画像です。

暖かいです。ペットボトルに汲んで帰りました。

南阿蘇の各名水より、美味く感じます。

根子岳のてっぺんのてっぺんです。自慢の画像です。

 笑い (2008年10月13日)

 

 
ヒカゲツツジ ×シャクナゲ イワカガミ

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