熊本市の自宅を9時に出ました。道路凍結が怖いです。
大津町からミルクロードを走り、瀬の本高原までノーマルタイヤです。
瀬の本高原(三愛レストハウス近く)で、数台の車がチェーンを巻いています。
道路の雪は溶けています。
私は、チェーンを巻かないでそのまま走りました。
少し走ると数台の車が止まっています。
チェーン無しでは走れないようです。
私もここでチェーンをつけました。
ここから、牧の戸峠までいたるところが凍結していました。
チェーン無しでは走れません。
牧の戸峠は、積雪の中、大勢の登山者と観光客でした。
自宅から登山口まで、2時間30分かかっていました。
菊池阿蘇スカイライン(阿蘇北外輪山)も予想以上の車が走っていました。
30分ほどかけて登山の準備です。
いつも、登山口で靴下をはき、ザックに荷物を詰め込みます。
ダンボールに登山用具一式を詰め込んでいます。
ダンボールから、ザックに適当に荷物を詰め込みます。
昨夜の内に準備をしておけばいいのですが・・・・・。
悪い癖です。全く登山の準備をしていません。
今日の登山で、
子供(修平)に雪山の素晴らしさを教えようと思ったのですが・・・・・。
下山後、子供(修平)は飲み方でした。飲み方での話し。
『修平は偉いなぁ!親父に付き合って山登りをするんだから!』
『俺なら、ごめんこうむる』と、友達は言っていたそうで~す。
では、楽しんだ親父と偉い息子の久住画像レポートです。
中高年の皆さん、久住の雪山はいいですよ~!
登山道の雪は溶けていましたが・・・・。
帰りもミルクロードを走る予定でしたが、通行禁止でした。
途中、通行禁止の電光掲示板が出ていましたがそのまま走りました。
やはり、通行禁止のゲートが下りていました。ゲートがあります。通れません。
電光掲示板を無視したおかげで、菊池渓谷経由で遠廻りをして帰りました。
菊池渓谷の方が、ミルクロードより雪が残っていました。
菊池阿蘇スカイラインから、菊池渓谷ではなくて、
阿蘇内牧に下りたがいいと思います。
【初めて歩いた九重の雪山】 2005年12月24日 ←クリック。
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