富田元治のブログ

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厚生労働省 男性産休の新設??

2020年12月12日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

厚生労働省 男性産休の新設??

yahooニュースに載っています。

 

やはり、エリート官僚は庶民の生活が分かっていない!

人口減少国家、自己責任、拡大する格差社会、

これらすべて、富裕層優遇税制が創り出した産物です。

 

男性産休制度を立法化しようと、

働き方改革法案と全く同じ、絵に描いた餅です。

 

同一労働、同一賃金、実現しましたか?

正社員、非正規社員(日雇い労働者)の格差は拡大するばかりです!

 

富裕層優遇税制を止め、累進税率を復活させるときです!

小泉竹中改革のトリクルダウン政策は失敗でした。

あらゆる格差が広がっただけです!

 

所得税の累進税率を復活させれば、年収20億円、年収200万円などの、

馬鹿げた格差は無くなります。

年収20億円に、改革以前の90%(所得税+住民税)の税率をかければいいのです。

年収20億円、年収200万円の馬鹿げた格差は無くなります!

あらゆる所得の分離課税を止め、総合課税に戻すときです。

そうすれば、労働分配率が復活するのです。

収入格差が縮小します。

 

収入格差が無くなれば、少子化、人口減少国家は止まります!

 

菅総理は苦労人・・??

菅総理は、金持ち農家のボンボンです。

二人の姉も一人の弟も、4年生大学卒です。

子供4人を大学に入れる経済力のある農家の長男です!

4人兄弟で、菅総理だけが皮肉れていた高校生だったのです!

 

高校卒でダンボール会社に集団就職???(菅総理発言)。

ばかな! 中卒が金の卵と言われた集団就職だったのです!

高校卒の集団就職など、言いません!

菅総理は、金持ち農家の皮肉れ長男です!

菅総理では、あらゆる格差が拡大するばかりです!

なにしろ、経済ブレーンがあの 『竹中平蔵』 ですから。

 

 

 

 

 

 

 

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2020 くまもと「描く力」

2020年12月12日 | 面白かった本

2020 くまもと「描く力」

時代、郷土、息遣い・・・見つめる。

 

グランプリ 熊日大賞 「白い夏」 白濱誠一さん。

 

「白い夏」 この絵を見たとき心が震えました。

感動の絵でした。

高校球児憧れの舞台・県営熊本藤崎台球場近くの広場です。

試合に勝ったチームの笑顔です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像は 2020年11月16日(月)の熊日新聞です。

 

 

熊本県立美術館・本館。2020 くまもと「描く力」展。

 

 

 

 

 

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竹中平蔵 ベーシックインカム、今が導入の好機。

2020年12月12日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

竹中平蔵がベーシックインカムは、今が導入の好機だと言っています。

 

先日、知人と話しをしていて、竹中平蔵の話題になりました。

竹中平蔵が、毎月7万円を国民に支給して、

年金等を廃止するベーシックインカムを導入しようとしている件です。

 

知人:『家賃を払ったら飯も食えない。竹中平蔵は何を考えているのだ!』

私: 『その竹中平蔵が、人材派遣会社パソナの会長だと知っていますか?』

知人:『竹中平蔵は大学教授でしょう~?テレビは大学教授と報道していますよ』

やはり、御存じありませんでした。

 

竹中平蔵は手配師・人材派遣会社パソナの経営者だとご存じじゃないですね~!!

日雇い労働者(派遣社員)から搾取する手配師(人材派遣会社)

の経営者が、竹中平蔵だと多くの国民が知りません!!

 

 

ベーシックインカムの導入を提案しているのは、

菅内閣の経済ブレーンの一人、

人材派遣会社パソナの経営者・竹中平蔵です。

 

ベーシックインカムとは、政府が金持ちも貧しい人にも、

すべての個人に対して、生活に最低限必要な現金を

無条件で毎月支給する制度のことです。

 

竹中平蔵のベーシックインカムは、一人に毎月七万円を給付し、

年金や生活保護などの社会保障を廃止することです。

 

人材派遣会社パソナの経営者である竹中平蔵の提言は、


【 国民全員に七万円を給付し、高齢者への年金や、

生活保護者への費用を廃止する。

現在、年金、医療、介護、失業保険、生活保護など、

社会保障支給額は、年間約120兆円(2019年度)。

それを国民が支払う年金や健康保険などの保険料

(約71.5兆円)と国庫負担(約34.1兆円)、地方税(約14.7兆円)、

年金積立金の運用益などで賄っている。

その財源をベーシックインカムの支払いに回せば足りる です。

 

つまり、年金や生活保護などの社会保障を廃止し、

全国民に月7万円を支給すると言っています。

貧乏人は月7万円で暮らせ~!と言っています。

 

日本の社会保障は、加入者の掛け金で運営される社会保険制度、

つまり、国民が互いに支え合う“共助”です。

年金をはじめとして、健康保険、介護保険、雇用保険はそれぞれ国民が負担する

「社会保険料」を主な財源(収入)にして、

年金支給、医療費や介護費用の支払い(支出)にあてられているのです。

 

この社会保障費を廃止し、

ベーシックインカムを導入すると竹中平蔵が言っています。

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(竹中平蔵・東洋大学教授、慶応義塾大学名誉教授)

(人材派遣会社パソナの経営者・竹中平蔵)

(聞き手=市川明代/桑子かつ代・週間エコノミスト)

 

── 財源はどうするのか。

■(竹中平蔵)基になるのは(米経済学者)ミルトン・フリードマンの

「負の所得税」の考え方だ。

一定の所得がある人は税金を払い、それ以下の場合は現金を支給する。

また、ベーシックインカムを導入することで、

生活保護が不要となり、年金も要らなくなる。

 

それらを財源にすることで、大きな財政負担なしに制度を作れる。

生活保護をなくすのは強者の論理だと反論する人がいるが、それは違う。

ベーシックインカムは、事前に全員が最低限の生活ができるよう保証するので、

現在のような生活保護制度はいらなくなる、ということだ。

 

 

── 日本でベーシックインカムを実現できると考えるか。

■(竹中平蔵)非常に大変だろう。

だからといって、少しずつ制度を変えようとすると、絶対に実現できない。

既得権益を守ろうとする人たちが必ず出てくるからだ。

社会主義国が資本主義にショック療法で移行した時のように、一気にやる必要がある。

今がそのチャンスだ。

 

(竹中平蔵・東洋大学教授、慶応義塾大学名誉教授)

(人材派遣会社パソナの経営者・竹中平蔵)

(聞き手=市川明代/桑子かつ代・週間エコノミスト)

 

 

人材派遣会社パソナの経営者・竹中平蔵。

菅内閣のブレーンです。人頭税導入を提言する竹中平蔵です。

派遣社員の稼ぎをピンハネしている竹中平蔵です。

 

人間の面を被った日本で一番悪い奴・竹中平蔵。

竹中平蔵は、労働法を破壊し、派遣社員だらけにし、

自ら、人材派遣会社パソナを経営しています。

 

 

 

 

 

 

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PCR検査よりGOTOキャンペーン!!

2020年12月12日 | #デタラメ政治

政府がPCR検査を行わないので、

無症状の新型コロナウイルス感染者が街中に大勢います。

それどころか、濃厚接触者がPCR検査を拒否できます。

 

GDP世界第一位の米国ニューヨーク州は、

750か所にPCR検査センターを作り、

1日に600万件のPCR検査行っています。

いつでも! だれでも! 何回でも! すべて無料です!

 

GDP世界第二位の中国北京では、

無症状の人も含め毎日800万人のPCR検査をして、

陽性者をあぶり出して隔離しています。

 

GDP世界第三位の日本は、全国各地の保健所で、

いまだに一日2万人強のPCR検査数です。

 

それどころか、1兆6000億円の税金を使い

【 3,500憶円は竹中平蔵が作った中抜法人・

サービスデザイン推進協議会に中抜きされますが・・】

新型コロナウイルスを日本全国にばら撒いています。

菅政権の経済ブレーン・竹中平蔵の政策です!!

 

竹中平蔵は、人材派遣会社パソナを経営する極悪人です!

テレビは、富裕層のために竹中平蔵を大学教授だと報道しますが、

人材派遣会社パソナの経営者です!!

 

 

 

 

 

 

日本政府がPCR検査を行わないので、

無症状の新型コロナウイルス感染者が街中に大勢います。

それどころか、濃厚接触者がPCR検査を拒否できます。

 

 

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俵山 1月1日

2020年12月12日 | 九州の山歩きと山野草
俵山登山  
  俵山(熊本県)
標高・・1095m
山頂から雲仙普賢岳 2006年最初の山登り 山頂から阿蘇五岳

 新年明けましておめでとうございます。

 今年も山歩きを楽しみましょう!!


 【日時】2006年1月1日 【同行者】長男

    【コース】俵山峠登山口→俵山山頂(往復)

 【時間】登り約1時間10分。下山約1時間10分でした。



 2006年元旦、俵山に登ってきました。

 大晦日には、小雨が降っていましたが、元旦は好天気でしたね。

 熊本の赤酒とおせち料理を楽しみ、

 昼過ぎから帰省している子供と二人で俵山を歩いてきました。

 


 俵山への旧道は、チェーン規制の看板が出ていました。 

 しかし、俵山峠の展望台の駐車場までは、チェーンなしで行けました。

 駐車場には、峠からの展望、山歩きを楽しまれる方の車が、数台停まっていました。

 高森町方面から俵山峠に登ってくる車も、チェーンを着けている車は有りませんでした。

 お昼過ぎには、道路凍結も、道路の雪も解けていたようです。



 峠の展望台から山頂までの往復登山です。登山道には至る所に雪が残っていました。

 アイゼンなしでは、滑って歩きにくいと思いました。 

 お昼過ぎからの登山ですから、出会ったのは下山者の方ばかりでした。

 小学生の男の子が、運動靴で頑張っていました。

 『雪道が綺麗ですよ!最後の登りがきついです!頑張ってください!』

 大人びた挨拶でした。シッカリしていましたね。



 俵山山頂から眺めた九重連山は、雪をかぶり光輝いていました。

 山頂は風もなく 3.2℃と暖かく、360度の展望をしばし楽しみました。

 2006年度の初の山歩きの写真レポートです。

 

 ご参考までに・・・展望台の登山口に『山頂まで80分』の看板があります。

 昨年5月の登山時には 120分かかりました。今日は70分でした。

 山頂の気温は3.2℃でした。

 

登山道(前方の山が俵山です) 丸太で土留めをした登山道
登山道から 南外輪山(登山道から)
後方は阿蘇五岳(途中で会った登山者) 俵山の山頂が見えます
最後の登り 阿蘇五岳
雲の上に雲仙普賢岳が見えました 冠岳方面(山頂から)
一の峰・二の峰(ラクダのこぶみたいです) 鞍岳方面の展望
杵島岳・米塚の先に雪を頂いた九重連山 阿蘇五岳・根子岳の天狗峰が見えます
下山道 下山道
俵山の風車(チョット遠回りして) 1基:2億5000万円?だったかな?

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