求められる富の再分配。 「自助」強いると社会を壊す!
菅首相は「自助」を中心に捉えた社会作りを提唱するが、
人々の生活は「自助」では成り立たないほど追い詰められている。
貧富の格差が拡大する今は、「公助」の役割こそが求められる時代である。
=自殺が急増=
菅首相は所信表明演説で「私が目指す社会像は『自助・共助・公助』
そして絆です。自分でできることは、まず自分でやってみる。
そして、家族、地域でお互いに助け合う。
その上で、政府がセーフティーネットでお守りする」
と国の役割を後退させ、自己責任や家族の役割を強調しました。
人間の尊厳を奪う「自助」の要求や、持たない者同士の「共助」ではない。
持てる者(富裕層)から税金を取り、持たない者たちへ再分配することで、
社会を立て直すことだと思う。
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アベノミクスの富裕層優遇政策を批判していたら、こんなコメントが入りました。
下記に、そのコメントを全文転載します。
ここ2年くらい前からだろうか、テレビなどで「相対的貧困」と言う言葉を耳にするようになった。
絶対的な貧困に対して、生活保護などで支援する事は必要だと考えるが、
絶対的貧困がほとんど見かけないくらいに撲滅されると、相対的貧困と言う言葉をつくり、
金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。
乞食か共産主義者か知らんけれど、
本当に貧困ならば飢えて死ぬ者がもっといてもおかしくないハズだが、
聞いたことが全くないなあ、、。(以上、投稿されたアホのコメント全文)。
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