富田元治のブログ

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消費税収の9割は法人税の減税に化けた。

2020年12月27日 | #デタラメ政治

消費税は、法人税減税と富裕層の所得税減税に当てられています。

社会保障費に充てられている金額は数パーセントです。

 

消費税収の9割は法人税の減税に化けた。
 

下の表は、消費税を導入した1989年度から2014年度までの消費税(税収)の推移と、

1989年度を基準として翌年以降の法人税減収(減税)の推移を示したものです。

消費税の累計282兆円に対して、法人税の減税は累計255兆円です。

実に消費税収の9割が法人税の減税に充てられてきた

という衝撃的な事実が浮かび上がってくるのです。

れいわ新選組の山本太郎氏も言っています。
 
 
 
 
「月刊保団連」2015年2月号作成。
 
 
1. 消費税には地方分(96年度までは地方譲与税、97年度からは地方消費税)を含む
2. 法人3税には法人税、法人住民税、法人事業税の他、地方法人特別税、
 地方法人税、復興特別法人税を含む
3 .財務省及び総務省公表データにより計算。
 
2012年度までは決算、2013年度の国は補正後、
地方は予算額、2014年度は国・地方とも予算額.。
 
 
法人税減税の他に、富裕層に対する所得税の減税があります。
累進課税が破壊され、あらゆる所得が分離課税になりました。
金融資産に対する税金が分離課税です。
分離課税ですから、株で100億円もうけても税金は20パーセントです。
総合課税でしたら、株で100億円もうけたら税金は80億円以上です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
 
【街宣】 豊橋駅東口 れいわ新選組 代表 山本太郎 12月17日(木)
豊橋に人生をかけて世の中を変えようとする男が居る。

 

 

消費税収の9割は法人税減税に化ける。
 

 

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雪のくじゅう連山・星生山 2009年1月25日

2020年12月27日 | 九州の山歩きと山野草

雪のくじゅう連山 星生山 2009年1月25日

【山行日】2009年1月25日 単独


【コース】牧の戸登山口→星生山→久住避難小屋まで


【時間】自宅発:8時→牧の戸着:10時→星生山頂着:12時→

    →避難小屋着:13時20分→牧の戸着:15時



24日、25日の天気予報は、平地でも雪が舞い、山間地は大雪とのことでした。
しかし、24日、熊本市内は太陽が顔を出し、陽だまりは暑いくらいでした。
24日、山に行けば良かったなぁ~!と後悔しましたね~!

25日も、天気予報は大雪でした。

大雪の天気予報の日に、久住を歩いてきました。
ヤマナミハイウェーを走る頃から、雪が舞い始めました。
久住登山道は、大雪で真っ白になっていると思いましたね。

心ワクワクでした。真っ白の登山道を歩けると思いましたから。
残念ながら、登山道は土色に汚れていました。
雪も大雪ではありませんでした。チョット、がっかりの雪山歩きでした。

2005年12月に初めて歩いた大雪の久住が目に焼きついています。
大雪の久住画像は、パソコン初心者の頃でしたので、削除しちゃいました。
サーバーに送った画像しかないのです。(残念)
では、白いガスの中の久住歩きの画像レポートです。

 

除雪車 牧の戸峠登山口

57号線を阿蘇・一宮まで走り、ヤマナミハイウェーを走ります。

瀬の本高原から牧の戸峠までは、雪道です。
牧の戸峠駐車場は、今日も沢山の車です。

大雪の天気予報でも、沢山の登山者です。

 

 

樹氷の登山道 東屋(展望所)

登山口から、今日も樹氷のトンネルでした。

トンネルを抜けると展望所です。
東屋も雪で真っ白になっていました。

展望も白いガスの中でした。

 

 

沓掛山の展望所 登山道(沓掛山付近)

沓掛山の展望所です。ここからの展望もガスの中でした。

一瞬、雲が切れ、青空が見えました。
この瞬間が最後の青空でした。

その後、青空のないガスの中を歩いてきました。

 

 

登山道(沓掛山) 登山道(沓掛山から)

沓掛山の岩場、ハシゴがあります。

このハシゴが隠れるくらいの雪が降ればなぁ~!
沓掛山を越えると、なだらかな登山道が続きます。

雪の踏み跡は、土で汚れていました。
私の登山靴もアイゼンも、すっかり汚れが落ちていました。

 

 

登山道 登山道
登山道は、樹氷で覆われています。雪山の魅力の一つですね。

 

 

登山道 登山道
雪の登山道が、土色になっています。大勢の登山者の皆様です。
もう少し雪があると、登山道も真っ白の銀世界です。

 

 

登山道 星生山分岐プレート

ガスが取れませんね。分岐点から星生山の山頂を目指しました。

ガスで全く見えませんが。
プレートに付いたエビのシッポ。風が吹いてくる方向に伸びていきます。
誰かが、ストックの先でエビのシッポを落としていました。

落として欲しくないですね~?

 

 

登山道(星生山へ) 登山道(凍っていました)
ガスのかかる星生山に一組の登山者が登っておられました。
お先に失礼して、誰も歩いていない登山道を登ってきました。
尾根の岩場は凍っていました。ガスでなんにも見えません。

 

 

星生山の山頂プレート 登山道(西千里ヶ浜&星生崎)

白いガスと凍った岩場の登山道を登ると、

エビのシッポに覆われた山頂プレートがありました。
だれも登ってきません。山頂、独り占めです。

突風で吹き飛ばされそうになりました。
星生崎に降りようか、とも思ったのですが、な~んにも見えません。
突風に吹き飛ばされて硫黄山に落ちるかも~?チョット心配。
分岐点まで戻り、西千里ヶ浜を久住避難小屋まで歩いてきました。
先行されていたお二人さんは、どうされたんでしょう?

会いませんでしたね。
山頂を踏まずに下山されたのかも~?賢明です。

 

 

登山道(下山者) 登山道(星生崎&下山者)
星生崎の下の樹氷もみごとでした。ガスが取れれば、ため息の出る風景です。

 

 

久住避難小屋(登山道から) 避難小屋の広場

避難小屋は、大勢の登山者の皆さんで一杯でした。

団体さんが出られた後に、おにぎりの昼食です。
焼きおにぎりにしていたのですが、こっちんコッチンでした。
ガスバーナーでお湯を沸かし、温かいカップめんが欲しいですね。

 

 

下山道(西千里ヶ浜) 下山道(沓掛山のはしご場)

しばらく、避難小屋でガスが取れるのを待ってみましたが・・・・・。
ガスが取れません。ガスの中を下山することにしました。
白いガスの中を一日歩いていました。

帰りはミルクロードを走りました。
道路の雪も、凍結した道路もすっかり融けていました。

先日、地元の熊日新聞に【鞍岳で遭難】の記事が載っていました。
遭難者は、一晩山で過ごし、翌朝に救助されたそうです。
山は自然が相手です。何があるか分かりません。

雪山はアイゼンが必要です。
アイゼン無しで歩かれている登山者を数名見かけました。

怪我をしますよ~!

【おわり】


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雪の九重連山 (星生山~中岳~天狗ヶ城)2011年2月1日

2020年12月27日 | 九州の山歩きと山野草

雪の九重連山 (星生山~中岳~天狗ヶ城)

【山行日】2011年2月1日(火)  【山行者】坂口さん、gangeeの二人

【コース】牧の戸登山口→星生山→中岳の御池→中岳(九州本土最高峰)

                  →天狗ヶ城→牧の戸登山口

【時間】牧の戸発:8時45分→星生山頂着:10時45分→御池の避難小屋着:12時10分→
    →中岳山頂着:13時15分→天狗ヶ城山頂着:13時35分→牧の戸着:15時45分

           (7時間の山歩き)

今年の冬は例年に無く大雪だそうです。九重連山も大雪だと思いました。
天気予報とにらめっこをし、九重連山に登ってきました。
1mほどの大雪を想像していましたが、にらめっこに負けたみたいでした。

瀬の本登山口に坂口さんの車をデポし、私の車で牧の戸登山口に向いました。
中岳山頂を踏み、扇ヶ鼻、祝井川岳、瀬の本登山口に下山の予定でした。
予定は予定でした。(笑い)


瀬の本登山口へ下山したレポートはこちらです。(’09.02.01)←クリック。

大雪の期待が大きすぎたのと、膝小僧が痛い理由で牧の戸に下山しました。
坂口さんには悪いことをしました。ごめん!


星生山の縦走路で、わずか高さ50cmほどの岩が乗り越えられませんでした。
前回は向う脛、今回は膝小僧を乗り越えたはずの岩にぶっつけました。(笑い)
気分的には1mほど足を上げたのですが・・・。

次回は太ももを岩にぶっつけるかも~・・・。

向う脛の時は、目から星が出ましたが、今回は脳天から噴煙が上がりました。
阿蘇五岳、九州脊梁山地の向こうに、霧島連山・新燃岳の噴煙も見えたそうです。
では、誰にも見えない噴煙を上げた管理人gangeeの九重連山の画像レポートです。

GPS画像(画像クリックで拡大します) 牧の戸登山口&雲海に浮かぶ由布岳

画像拡大後は、ブラウザの戻るで戻ってください。(元画像:850×700)


平日にもかかわらず、牧の戸駐車場には沢山の車でした。
売店前の駐車場は今回もほぼ満車でした。上の段は積雪で駐車できません。
双耳峰の由布岳が雲海に浮かんでいました。初めて見る風景でした。

 

 

阿蘇五岳(第2展望所から) 白い三俣山&雲海の由布岳(沓掛山から)

阿蘇五岳も薄い雲海に浮かんでいました。

由布岳、鶴見岳も雲海に浮かんでいました。
デジカメ画像の数倍の美しさです。一度ぐらい見ましょう!

 

 

三俣山&星生山(登山道から)

雲海に浮かぶ由布岳&鶴見岳

(登山道から)

登山口から樹氷が全く無かったですね。
白い登山道も感動しますが、やはり、青空に樹氷がいいですね。枯れ木に白い花です。
枯れ木に、黄色い花はマンサクの花、ピンクの花はアケボノツツジです。

 

 

登山道を振り返ります 湧蓋山方面(登山道から)
登山者が多いと踏み跡もしっかり踏み固められていますね。
人気のある山は、冬でも踏み跡を歩けば、道迷い遭難は起こりませんね。
冬でも道迷い遭難をしないために、夏山に登りましょう。
登山道が消えたら、即、引き返す。なかなか出来ないですが。

 

 

星生山(登山道から) 登山道

白い星生山です。阿蘇山からも一番白く見えます。
西の岩場から登ろうと思いましたが、踏み跡がありません。(笑い)
踏み跡のあるど真ん中登山道を、あえぎながら登ってきました。
下山時には、西の岩場方面にも踏み跡がありましたね。

(ラッセルは大変です。数倍の体力を使います)

 

 

西千里ヶ浜、肥前ヶ城、扇ヶ鼻

(登山道から)

星生山へ登山道
ど真ん中登山道から振り返ると、西千里ヶ浜には数名の登山者さんが歩かれていました。
西千里の登山者さんが目指すのは、久住山と中岳の御池でしょうね!星生山もいいで~す。
私は星生山縦走路が好きですね~!九重に登ったら星生山にも登りましょう!

 

 

星生山の山頂から 星生山の縦走路

星生山の山頂は360度の大パノラマです。
星生山の縦走路は岩場です。

ミヤマキリシマの時期は、南側は天国、北側は溶岩ドーム準備中です。
阿蘇五岳はまだ雲海に浮かんでいましたが、由布岳の雲海は消えていました。

 

 

久住避難小屋へ 久住山&避難小屋

星生崎から久住避難小屋までトレースがありました。

しかし、登山道を外れていましたね。深い~深い~トレースでした。

先行する坂口さんが腰まで浸かっていました。

 

 

阿蘇五岳(星生崎から) 中岳&御池
根子岳が見えると、条件反射でパチリ。高岳の山頂は真っ白でした。
御池(みいけ)は完全氷結です。御神渡り(みわたり)は良く分かりません。

御池の避難小屋で食事休憩です。小屋の中まで、雪が吹き込んでいました。
風が無いと、ポカポカ陽気の天国ですが、風があると体感温度マイナス40度です。
小屋の外で、数名の登山者さんが食事をされていました。
寒がりの私は避難小屋で、カップ麺と坂口さんから頂いたショウガ湯でした。

 

 

御池、天狗ヶ城、星生崎、星生山 坊がつる、立中山、平治岳、大船山

食事を済ませ、九州本土最高峰:中岳に登ります。

中岳:1791m、久住山:1786.5m、大船山:1786.2mです。
中岳の山頂も360度の大パノラマです。

眼下に白い化粧をした坊がつるが見えます。
白い坊がつるに、白い立中山、色黒の大船山です。大船山は雄大ですね。

 

 

中岳山頂から (○印は避難小屋) 御池、久住山 (登山道から)

矢印(↓):阿蘇五岳が雲海に浮かんでいました。

御池は完全氷結、久住山は化粧が落ちたようです。
先に見えるのが、登る予定だった扇ヶ鼻です。

御池の下方に空池があるのも不思議ですね。

 

 

天狗ヶ城 天狗ヶ城の山頂から

天狗ヶ城、真っ直ぐな直登コースがあるのですが、

踏み跡は安全コースの迂回コースでした。
天狗ヶ城山頂で、74歳、今年2月で75歳の登山者さんにお会いしました。
牧の戸まで、ご一緒しましたが・・・元気 元気 元気の秘訣は登山だと思いましたね。
私は60歳、今年2月で61歳、生きているだろうかぁ~?

 

 

天狗ヶ城の山頂 久住山(下山道から)

山頂から星生崎、星生山、湧蓋山方面の展望です。

山が真っ白に見えますね。硫黄山の噴煙も白いです。

新燃岳の噴煙も見えたそうです。私は見えませんでした。

 

 

星生崎&星生山(下山道から) 三俣山&硫黄山の噴煙(下山道から)
星生崎のトレースは一本だけでしたね。誰も尻スキーしていません。(笑い)
北千里ヶ浜にも登山者の姿が見えました。すがもり小屋にも下山できるようです。
三俣山にもトレースが、久住分れにあった立入禁止の看板は撤去されていました。

 

 

星生崎&避難小屋&バイオトイレ

(下山道から)

さようなら~久住山

トレースが一本だけの星生崎を見上げ、化粧を落とす前の久住山にさよなら~

を言って下山しました。
1mの積雪を期待して登った九重連山でした。

見渡す限り真っ白、青い空と真っ白な地球を夢見ていました。
山頂で、登山者グループが話されていました。

『こんなに真っ白い九重は初めて~!』と、話されていました。
雪山インフルにかかったgangeeの山歩きでした。【おわり】


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雪の九重連山 星生山登山 2011年 1月 8日

2020年12月27日 | 九州の山歩きと山野草
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雪の九重山群 星生山登山

【山行日】2011年1月8日(土)  【同行者】おだちゃん、さっちゃん、gangeeの3人

【コース】牧の戸登山口→星生山→星生崎→久住避難小屋→牧の戸登山口(ピストン)

【時間】登山口発:11時→登山口着:16時45分 (5時間45分、雪と戯れていました。)

先月も、銀世界の久住山に登ったはずだったのですが、雪のかけらもありませんでした。
残念な事に、中岳の御池も凍っていませんでした。
九重連山に豪雪、の情報を入手し、リベンジしてきました。

大津町からミルクロードを走ります。ミルクロードは積雪のため、通行禁止でした。
益々、銀世界の久住山に期待が出てきました。
ミルクロードから、阿蘇赤水に迂回し、ヤマナミハイウエーを走ります。
瀬の本高原に入ると、路肩に車の行列が出来ていました。
タイヤチェーンを付けている車の行列でした。

益々、この世の天国が期待できます。
牧の戸峠の駐車場も積雪のため、乗り入れが出来ない状態でした。
猟師山登山口の路肩に車を停め、青空のした、天国を目指して登り始めました。

『すごーい!すごーい!』 おだちゃんとさっちゃんが100回ぐらい叫びましたね。
私は、天国だもん、凄いのはあたりまえじゃん!と心の中で200回ぐらい叫びました。

初めて単独で雪山に登った時、【好天気の雪山は天国ですよ】
と、メールで教えてくれた方に感謝を込めて、画像レポートのアップです。
 
牧の戸峠・閉鎖状態の駐車場 牧の戸峠・登山口
瀬の本レストハウスを過ぎると、車道は雪で真っ白です。ここで『すごーい!』 (笑い)
積雪の為、駐車場に入れません。駐車場に停めてある車も大変そうでした。
ここの路肩にも停める場所がありません。猟師山登山口に少しあるだけでした。
登山口の樹氷のトンネルに 『すごーい!』
 
タデ原湿原と由布岳(登山道から) 阿蘇・五岳(第2展望所)
第1展望所から、由布岳、振り返ると雲仙・普賢岳が見えていました。
第2展望所に着くと、雪化粧の阿蘇五岳が浮かんで見えました。
『すごーい!私はやはり、晴れ女で~す』と、さっちゃん。
 
由布岳&三俣山(沓掛山から) 扇ヶ鼻(登山道から)
第2展望台の温度計はマイナス6度でした。
『暑いですね!』 おだちゃんは、冷たいお茶をがぶ飲みしていました。
暑いなら服を調整したがいいです。防寒服も脱いで、私は下着とシャツ1枚でした。
星生山縦走路で出会った方は、なんとTシャツ1枚でした。
『今日は暑いですね!』と、ご挨拶!マイナス10度ぐらいの雪山です。天国なのです!
 
樹氷の登山道 星生山の岩場&星生山(登山道から)

樹氷のトンネルを抜け、真っ白い登山道を歩きます。
風もなく、太陽はサンサンと照りつけ、お二人さんは日焼けとめクリームに余念がありません。
『ganさんは日焼けとめを付けないのですか?』  

『男は、雪焼けした顔が魅力があるのです』

 
星生山(登山道から) 久住山&星生崎(登山道から)
前方に、今から登る星生山の山頂が見えてきました。
星生崎と三角錐の久住山を横に見ながら、星生山に登ります。
 
星生山(登山道から) 星生山(登山道から)
踏み跡があります。しかし、踏み跡を外れると、腰まで雪の中でした。
真っ白い登山道に、えびの尻尾が付いた岩場がだんだん近づいてきます。
ヒマラヤ山脈を登っているような感じです。(笑い)
 
星生山の山頂へ(えびの尻尾の登山道) 星生山の山頂

山頂直下の登山道はえびの尻尾だらけでした。
山頂プレートの文字は、えびの尻尾で見えないかも~と思っていました。
残念!心無い人が、綺麗さっぱり食べていましたね~!残念!
自然が作り出す芸術作品は、壊さないようにしましょう!!

私は楽しみに登っているのです。

 
星生崎への登山道 阿蘇五岳(登山道から)
山頂で、晴れ女のさっちゃんと360度の天国の風景を眺めます。
遠くまで良く見えます。晴れ女のさっちゃんと同行です。(笑い)

阿蘇五岳を眺め、おだちゃんとさっちゃんが言います。
『阿蘇大縦走が楽しみで~す』  『砂千里、知ってる?』
『草千里は知っていますが・・』  『教えてあげよう~!こんど砂千里を』
自慢話をしたら、止まりませんので、自慢話は次回することにしました。
 
登山道(雪千里ヶ浜?) 阿蘇五岳(登山道から)
ここは、雪千里ヶ浜です。(笑い) 見下ろすのが【西千里ヶ浜、北千里ヶ浜】です。
星生山の山頂から、星生崎まで岩場の尾根登山道を歩きます。
『私たち、結構すごい処を歩いていません~?』と、おだちゃんとさっちゃん。
『根子岳の縦走路を歩けるからここは軽い軽い』と、私。
 
久住分れの避難小屋へ 星生崎から尻スキーで
星生崎からグルッと歩いてきた登山道を眺め、目の前の白い久住山を眺め、再度感動です。
星生崎のてっぺんから、久住分れの避難小屋に降りて行きます。
『さっちゃん、おだちゃん、誰も歩いていない処を、尻スキーだよ』
おだちゃんが猛スピードで滑ってきました。びっくり!!
 
尻スキーの跡&星生崎 さようなら~久住山&星生崎

登山者の少ない避難小屋で、カップ麺を食べ、熱いコーヒーです。
山で食べるカップ麺と熱い珈琲、これが天国の味です!!
お二人のおかげで、満足すぎる雪山歩きでした。
星生山の山頂からの風景は(トップページ・九重山群の名前)をクリックしましょう!

【おわり】


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