消費税は、法人税減税と富裕層の所得税減税に当てられています。
社会保障費に充てられている金額は数パーセントです。
下の表は、消費税を導入した1989年度から2014年度までの消費税(税収)の推移と、
1989年度を基準として翌年以降の法人税減収(減税)の推移を示したものです。
消費税の累計282兆円に対して、法人税の減税は累計255兆円です。
という衝撃的な事実が浮かび上がってくるのです。
消費税は、法人税減税と富裕層の所得税減税に当てられています。
社会保障費に充てられている金額は数パーセントです。
下の表は、消費税を導入した1989年度から2014年度までの消費税(税収)の推移と、
1989年度を基準として翌年以降の法人税減収(減税)の推移を示したものです。
消費税の累計282兆円に対して、法人税の減税は累計255兆円です。
という衝撃的な事実が浮かび上がってくるのです。
雪のくじゅう連山 星生山 2009年1月25日 | |
【山行日】2009年1月25日 単独
→避難小屋着:13時20分→牧の戸着:15時
大雪の天気予報の日に、久住を歩いてきました。
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除雪車 | 牧の戸峠登山口 |
57号線を阿蘇・一宮まで走り、ヤマナミハイウェーを走ります。 瀬の本高原から牧の戸峠までは、雪道です。 大雪の天気予報でも、沢山の登山者です。 |
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樹氷の登山道 | 東屋(展望所) |
登山口から、今日も樹氷のトンネルでした。 トンネルを抜けると展望所です。 展望も白いガスの中でした。 |
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沓掛山の展望所 | 登山道(沓掛山付近) |
沓掛山の展望所です。ここからの展望もガスの中でした。 一瞬、雲が切れ、青空が見えました。 その後、青空のないガスの中を歩いてきました。 |
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登山道(沓掛山) | 登山道(沓掛山から) |
沓掛山の岩場、ハシゴがあります。 このハシゴが隠れるくらいの雪が降ればなぁ~! 雪の踏み跡は、土で汚れていました。 |
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登山道 | 登山道 |
登山道は、樹氷で覆われています。雪山の魅力の一つですね。 | |
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登山道 | 登山道 |
雪の登山道が、土色になっています。大勢の登山者の皆様です。 もう少し雪があると、登山道も真っ白の銀世界です。 |
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登山道 | 星生山分岐プレート |
ガスが取れませんね。分岐点から星生山の山頂を目指しました。 ガスで全く見えませんが。 落として欲しくないですね~? |
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登山道(星生山へ) | 登山道(凍っていました) |
ガスのかかる星生山に一組の登山者が登っておられました。 お先に失礼して、誰も歩いていない登山道を登ってきました。 尾根の岩場は凍っていました。ガスでなんにも見えません。 |
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星生山の山頂プレート | 登山道(西千里ヶ浜&星生崎) |
白いガスと凍った岩場の登山道を登ると、 エビのシッポに覆われた山頂プレートがありました。 突風で吹き飛ばされそうになりました。 会いませんでしたね。 |
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登山道(下山者) | 登山道(星生崎&下山者) |
星生崎の下の樹氷もみごとでした。ガスが取れれば、ため息の出る風景です。 | |
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久住避難小屋(登山道から) | 避難小屋の広場 |
避難小屋は、大勢の登山者の皆さんで一杯でした。 団体さんが出られた後に、おにぎりの昼食です。 |
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下山道(西千里ヶ浜) | 下山道(沓掛山のはしご場) |
しばらく、避難小屋でガスが取れるのを待ってみましたが・・・・・。 帰りはミルクロードを走りました。 雪山はアイゼンが必要です。 怪我をしますよ~! 【おわり】 |
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雪の九重連山 (星生山~中岳~天狗ヶ城) | |
【山行日】2011年2月1日(火) 【山行者】坂口さん、gangeeの二人 →天狗ヶ城→牧の戸登山口 (7時間の山歩き)
次回は太ももを岩にぶっつけるかも~・・・。 |
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GPS画像(画像クリックで拡大します) | 牧の戸登山口&雲海に浮かぶ由布岳 |
画像拡大後は、ブラウザの戻るで戻ってください。(元画像:850×700)
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阿蘇五岳(第2展望所から) | 白い三俣山&雲海の由布岳(沓掛山から) |
阿蘇五岳も薄い雲海に浮かんでいました。 由布岳、鶴見岳も雲海に浮かんでいました。 |
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三俣山&星生山(登山道から) |
雲海に浮かぶ由布岳&鶴見岳 (登山道から) |
登山口から樹氷が全く無かったですね。 白い登山道も感動しますが、やはり、青空に樹氷がいいですね。枯れ木に白い花です。 枯れ木に、黄色い花はマンサクの花、ピンクの花はアケボノツツジです。 |
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登山道を振り返ります | 湧蓋山方面(登山道から) |
登山者が多いと踏み跡もしっかり踏み固められていますね。 人気のある山は、冬でも踏み跡を歩けば、道迷い遭難は起こりませんね。 冬でも道迷い遭難をしないために、夏山に登りましょう。 登山道が消えたら、即、引き返す。なかなか出来ないですが。 |
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星生山(登山道から) | 登山道 |
白い星生山です。阿蘇山からも一番白く見えます。 (ラッセルは大変です。数倍の体力を使います) |
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西千里ヶ浜、肥前ヶ城、扇ヶ鼻 (登山道から) |
星生山へ登山道 |
ど真ん中登山道から振り返ると、西千里ヶ浜には数名の登山者さんが歩かれていました。 西千里の登山者さんが目指すのは、久住山と中岳の御池でしょうね!星生山もいいで~す。 私は星生山縦走路が好きですね~!九重に登ったら星生山にも登りましょう! |
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星生山の山頂から | 星生山の縦走路 |
星生山の山頂は360度の大パノラマです。 ミヤマキリシマの時期は、南側は天国、北側は溶岩ドーム準備中です。 |
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久住避難小屋へ | 久住山&避難小屋 |
星生崎から久住避難小屋までトレースがありました。 しかし、登山道を外れていましたね。深い~深い~トレースでした。 先行する坂口さんが腰まで浸かっていました。 |
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阿蘇五岳(星生崎から) | 中岳&御池 |
根子岳が見えると、条件反射でパチリ。高岳の山頂は真っ白でした。 御池(みいけ)は完全氷結です。御神渡り(みわたり)は良く分かりません。 御池の避難小屋で食事休憩です。小屋の中まで、雪が吹き込んでいました。 風が無いと、ポカポカ陽気の天国ですが、風があると体感温度マイナス40度です。 小屋の外で、数名の登山者さんが食事をされていました。 寒がりの私は避難小屋で、カップ麺と坂口さんから頂いたショウガ湯でした。 |
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御池、天狗ヶ城、星生崎、星生山 | 坊がつる、立中山、平治岳、大船山 |
食事を済ませ、九州本土最高峰:中岳に登ります。 中岳:1791m、久住山:1786.5m、大船山:1786.2mです。 眼下に白い化粧をした坊がつるが見えます。 |
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中岳山頂から (○印は避難小屋) | 御池、久住山 (登山道から) |
矢印(↓):阿蘇五岳が雲海に浮かんでいました。 御池は完全氷結、久住山は化粧が落ちたようです。 御池の下方に空池があるのも不思議ですね。 |
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天狗ヶ城 | 天狗ヶ城の山頂から |
天狗ヶ城、真っ直ぐな直登コースがあるのですが、 踏み跡は安全コースの迂回コースでした。 |
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天狗ヶ城の山頂 | 久住山(下山道から) |
山頂から星生崎、星生山、湧蓋山方面の展望です。 山が真っ白に見えますね。硫黄山の噴煙も白いです。 新燃岳の噴煙も見えたそうです。私は見えませんでした。 |
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星生崎&星生山(下山道から) | 三俣山&硫黄山の噴煙(下山道から) |
星生崎のトレースは一本だけでしたね。誰も尻スキーしていません。(笑い) 北千里ヶ浜にも登山者の姿が見えました。すがもり小屋にも下山できるようです。 三俣山にもトレースが、久住分れにあった立入禁止の看板は撤去されていました。 |
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星生崎&避難小屋&バイオトイレ (下山道から) |
さようなら~久住山 |
トレースが一本だけの星生崎を見上げ、化粧を落とす前の久住山にさよなら~ を言って下山しました。 見渡す限り真っ白、青い空と真っ白な地球を夢見ていました。 『こんなに真っ白い九重は初めて~!』と、話されていました。 |
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雪の九重山群 星生山登山 | |
【山行日】2011年1月8日(土) 【同行者】おだちゃん、さっちゃん、gangeeの3人 【コース】牧の戸登山口→星生山→星生崎→久住避難小屋→牧の戸登山口(ピストン) 【時間】登山口発:11時→登山口着:16時45分 (5時間45分、雪と戯れていました。) 先月も、銀世界の久住山に登ったはずだったのですが、雪のかけらもありませんでした。 残念な事に、中岳の御池も凍っていませんでした。 九重連山に豪雪、の情報を入手し、リベンジしてきました。 大津町からミルクロードを走ります。ミルクロードは積雪のため、通行禁止でした。 益々、銀世界の久住山に期待が出てきました。 ミルクロードから、阿蘇赤水に迂回し、ヤマナミハイウエーを走ります。 瀬の本高原に入ると、路肩に車の行列が出来ていました。 タイヤチェーンを付けている車の行列でした。 益々、この世の天国が期待できます。 牧の戸峠の駐車場も積雪のため、乗り入れが出来ない状態でした。 猟師山登山口の路肩に車を停め、青空のした、天国を目指して登り始めました。 『すごーい!すごーい!』 おだちゃんとさっちゃんが100回ぐらい叫びましたね。 私は、天国だもん、凄いのはあたりまえじゃん!と心の中で200回ぐらい叫びました。 初めて単独で雪山に登った時、【好天気の雪山は天国ですよ】 と、メールで教えてくれた方に感謝を込めて、画像レポートのアップです。 |
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牧の戸峠・閉鎖状態の駐車場 | 牧の戸峠・登山口 |
瀬の本レストハウスを過ぎると、車道は雪で真っ白です。ここで『すごーい!』 (笑い) 積雪の為、駐車場に入れません。駐車場に停めてある車も大変そうでした。 ここの路肩にも停める場所がありません。猟師山登山口に少しあるだけでした。 登山口の樹氷のトンネルに 『すごーい!』 |
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タデ原湿原と由布岳(登山道から) | 阿蘇・五岳(第2展望所) |
第1展望所から、由布岳、振り返ると雲仙・普賢岳が見えていました。 第2展望所に着くと、雪化粧の阿蘇五岳が浮かんで見えました。 『すごーい!私はやはり、晴れ女で~す』と、さっちゃん。 |
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由布岳&三俣山(沓掛山から) | 扇ヶ鼻(登山道から) |
第2展望台の温度計はマイナス6度でした。 『暑いですね!』 おだちゃんは、冷たいお茶をがぶ飲みしていました。 暑いなら服を調整したがいいです。防寒服も脱いで、私は下着とシャツ1枚でした。 星生山縦走路で出会った方は、なんとTシャツ1枚でした。 『今日は暑いですね!』と、ご挨拶!マイナス10度ぐらいの雪山です。天国なのです! |
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樹氷の登山道 | 星生山の岩場&星生山(登山道から) |
樹氷のトンネルを抜け、真っ白い登山道を歩きます。 『男は、雪焼けした顔が魅力があるのです』 |
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星生山(登山道から) | 久住山&星生崎(登山道から) |
前方に、今から登る星生山の山頂が見えてきました。 星生崎と三角錐の久住山を横に見ながら、星生山に登ります。 |
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星生山(登山道から) | 星生山(登山道から) |
踏み跡があります。しかし、踏み跡を外れると、腰まで雪の中でした。 真っ白い登山道に、えびの尻尾が付いた岩場がだんだん近づいてきます。 ヒマラヤ山脈を登っているような感じです。(笑い) |
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星生山の山頂へ(えびの尻尾の登山道) | 星生山の山頂 |
山頂直下の登山道はえびの尻尾だらけでした。 私は楽しみに登っているのです。 |
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星生崎への登山道 | 阿蘇五岳(登山道から) |
山頂で、晴れ女のさっちゃんと360度の天国の風景を眺めます。 遠くまで良く見えます。晴れ女のさっちゃんと同行です。(笑い) 阿蘇五岳を眺め、おだちゃんとさっちゃんが言います。 『阿蘇大縦走が楽しみで~す』 『砂千里、知ってる?』 『草千里は知っていますが・・』 『教えてあげよう~!こんど砂千里を』 自慢話をしたら、止まりませんので、自慢話は次回することにしました。 |
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登山道(雪千里ヶ浜?) | 阿蘇五岳(登山道から) |
ここは、雪千里ヶ浜です。(笑い) 見下ろすのが【西千里ヶ浜、北千里ヶ浜】です。 星生山の山頂から、星生崎まで岩場の尾根登山道を歩きます。 『私たち、結構すごい処を歩いていません~?』と、おだちゃんとさっちゃん。 『根子岳の縦走路を歩けるからここは軽い軽い』と、私。 |
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久住分れの避難小屋へ | 星生崎から尻スキーで |
星生崎からグルッと歩いてきた登山道を眺め、目の前の白い久住山を眺め、再度感動です。 星生崎のてっぺんから、久住分れの避難小屋に降りて行きます。 『さっちゃん、おだちゃん、誰も歩いていない処を、尻スキーだよ』 おだちゃんが猛スピードで滑ってきました。びっくり!! |
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尻スキーの跡&星生崎 | さようなら~久住山&星生崎 |
登山者の少ない避難小屋で、カップ麺を食べ、熱いコーヒーです。 【おわり】 |
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