唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
Ferrari F2003 GA ! [Part 4]
フェラーリF2003 GAの紹介の最終日です。もし、実際にサーキットを走行したマシンならば、焼けたオイルやブレーキディスクの匂いがして良いはずですが、今回転じされたF2003 GAはまったくの「無臭」でした(屋外であったために気づかなかった可能性もありますが)。おそらくは、エンジンレスの展示専用マシンだったのでしょうね。
今日の1枚目はステアリングハンドルの裏側。シフト
用のパドルがあるのをおわかるいただけるでしょうか。
2枚目はリアホイール。ホイールは勿論BBS、
ブレーキはBremboの図。
トランスポーターに載った状態で展示されているF2003 GA。
荷室の内側全体にフェラーリとポテンザが描かれています。
トランスポンダー全体はこんな感じ。ガルウイング状に
荷室が開き、その手前に見学用の階段が設置されてい
るのがお分かりいただけるかと思います。
さて、4日連続でご覧いただきました「フェラーリF2003GA特集」も今日で終わりです。思いの他小振りでありながら強い存在感を感じさせてくれたFerrari F2003 GAでありました。また、たった3年間に間に、特に空力関係の開発がもの凄い勢いで進んでいることを目の当たりにすることもできました。3年落ちとは言え、本物のF1マシン(248F1ではなかったけれど)を間近に見、そして写真を撮ることが出来た貴重な機会を与えてくれたBSと玉川大学に感謝です。
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用のパドルがあるのをおわかるいただけるでしょうか。
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ブレーキはBremboの図。
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荷室の内側全体にフェラーリとポテンザが描かれています。
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荷室が開き、その手前に見学用の階段が設置されてい
るのがお分かりいただけるかと思います。
さて、4日連続でご覧いただきました「フェラーリF2003GA特集」も今日で終わりです。思いの他小振りでありながら強い存在感を感じさせてくれたFerrari F2003 GAでありました。また、たった3年間に間に、特に空力関係の開発がもの凄い勢いで進んでいることを目の当たりにすることもできました。3年落ちとは言え、本物のF1マシン(248F1ではなかったけれど)を間近に見、そして写真を撮ることが出来た貴重な機会を与えてくれたBSと玉川大学に感謝です。
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