唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
夜間のライトは下向き?
Yahoo! Newsによれば、茨城県警が、クルマのライトを下向き(近目)にして走るのが良いと思っている人が多いので、上向き(遠目)が基本との呼びかけを始めたとか。郷秋<Gauche>は当然原則上向きで、対向車・先行車がいれば下向きにし、いなくなれば上向きに切り替える。可能な限りの前方視界を確保したいからだ。
だけどだ、失礼ながら茨城県の多くの場所では原則上向きで走れるかも知れないけれど、首都圏では常に対向車・先行車がいるわけだから走行中のほとんどの時間を下向ライトで走らざるを得ないな。郷秋<Gauche>が原則上向きで走れるのは、首都圏とは言っても横浜の山の手の奥の奥と都下某市の境目にある山の中を走る事が多いという特殊事情からである。
茨城県警交通企画課によると、車のライトは、上向きにすると100m先まで照らすことができ、下向きだと40m先までしか光が届かない。時速60kmで走行している場合、ブレーキを踏んでから停止するまで37mかかるという。だから遠くまで見せる上向きにしておいた方が安全だというんだな。
まったくその通りなのだが、だとしたら、郷秋<Gauche>は上向きライトと同時にAT車における左足ブレーキも同時に推奨するべきだと思うんだ。つまり右足でアクセルを踏みながら、急な飛び出しが予想される市街地などでは左足をブレーキペダルの上に乗せておき、前方の危険を察知したら、瞬時に右足(アクセル)を戻すと共に左足でブレーキペダルを踏むのだ。右足一本の運転だと足をアクセルからブレーキペダルに移動させている間にクルマは空走するから、止まれるものも止まれずにぶつかってしまう事態も考えられる。
ただし、左足ブレーキには多少の訓練が必要だ。安全な場所でトレーニングしないと「カックンブレーキ」になり、同乗者の顰蹙を買うだけなら良いか、最悪の場合には後続車に追突されることになるので要注意である。
さて、今日の記事のタイトルを郷秋<Gauche>は「夜間のライトは下向き?」としたが、これはネタになった記事のタイトルが「夜間のライト、どちら向き!?」であったことから「夜間のライト」としたもの。でも、「夜間のライト」って変じゃない?だって、ライトは夜に点けるものであって、昼間は原則点けないからね。
注:郷秋<Gauche>は昼間であっても雲っていて薄暗い時、雨が降っているときなどにはライトを点灯します。他の車両や歩行者に自分のクルマの存在を知ってもらうためです。自分の存在を他の車両や歩行者に知ってもらうことによって、それらに自分のクルマに飛び込まれる危険性を幾分かでも低く出来るはずだからです。
今日の1枚は、日々草(にちにちそう)。
だけどだ、失礼ながら茨城県の多くの場所では原則上向きで走れるかも知れないけれど、首都圏では常に対向車・先行車がいるわけだから走行中のほとんどの時間を下向ライトで走らざるを得ないな。郷秋<Gauche>が原則上向きで走れるのは、首都圏とは言っても横浜の山の手の奥の奥と都下某市の境目にある山の中を走る事が多いという特殊事情からである。
茨城県警交通企画課によると、車のライトは、上向きにすると100m先まで照らすことができ、下向きだと40m先までしか光が届かない。時速60kmで走行している場合、ブレーキを踏んでから停止するまで37mかかるという。だから遠くまで見せる上向きにしておいた方が安全だというんだな。
まったくその通りなのだが、だとしたら、郷秋<Gauche>は上向きライトと同時にAT車における左足ブレーキも同時に推奨するべきだと思うんだ。つまり右足でアクセルを踏みながら、急な飛び出しが予想される市街地などでは左足をブレーキペダルの上に乗せておき、前方の危険を察知したら、瞬時に右足(アクセル)を戻すと共に左足でブレーキペダルを踏むのだ。右足一本の運転だと足をアクセルからブレーキペダルに移動させている間にクルマは空走するから、止まれるものも止まれずにぶつかってしまう事態も考えられる。
ただし、左足ブレーキには多少の訓練が必要だ。安全な場所でトレーニングしないと「カックンブレーキ」になり、同乗者の顰蹙を買うだけなら良いか、最悪の場合には後続車に追突されることになるので要注意である。
さて、今日の記事のタイトルを郷秋<Gauche>は「夜間のライトは下向き?」としたが、これはネタになった記事のタイトルが「夜間のライト、どちら向き!?」であったことから「夜間のライト」としたもの。でも、「夜間のライト」って変じゃない?だって、ライトは夜に点けるものであって、昼間は原則点けないからね。
注:郷秋<Gauche>は昼間であっても雲っていて薄暗い時、雨が降っているときなどにはライトを点灯します。他の車両や歩行者に自分のクルマの存在を知ってもらうためです。自分の存在を他の車両や歩行者に知ってもらうことによって、それらに自分のクルマに飛び込まれる危険性を幾分かでも低く出来るはずだからです。
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