トイレやバスルームでメイルチェックって・・・

トイレやバスルームで「も」メイルのチェックをする人が53%。って、AOLのアメリカでの調査結果だけれど、日本でも似たようなものかも。

 回答者の40%は、休暇の計画を立てる際にメイルアクセスが可能かどうかは、ある程度または非常に重要だとしており、実際に休暇中に毎日メイルをチェックする人は83%もいるらしいけれど、これは携帯端末ユーザーではなく、日本で言うノートPCの利用者や、ホテルなどでフリーに使えるPCを利用してウェブメイルをチェックする人なんだろうな。(ちなみにアメリカ合衆国においては、携帯電話によるメイル送受信は日本のそれほど多くはないようである)

 かくいう郷秋<Gauche>も、ビジネストリップのホテル選びの1番のポイントは、LANが使えるかどうかになっているかな(って、もうほとんどのホテルが全室LAN対応になっているけど)。自宅や職場では当然高速の常時接続(自宅はいまや低速?)だし、それを前提にした重たいコンテンツが増えているからPHSによる接続では、何とももどかしい。

 話をAOLの調査に戻そう。眠るときにも携帯をそばに置き、メイルの着信がわかるようにしている人が43%もいるらしいけれど、だとすると、寝ている人を起こさないように、夜中のメイル送信は遠慮するべきなんだろうか。相手の都合を考えずに送っておけるのがeメイルの大きなメリットの一つだと、郷秋<Gauche>は思っていたんだけど。でも、携帯端末を抱いて寝ているって、ほとんど病気じゃないの?

百合の季節です。第一弾の今日は、鹿の子百合(かのこゆり)。
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