Law&Orderをみていて面白いのは、警察や検察の仕事をきれいごととして
扱っていない、むしろ、ドロドロとした実態を示していることです。
最近の分は、特に、検察もなりふり構わずというところがあります。
被害者も含めて、とりわけ犯人、被告人は如何に罪を逃れるかです。
多くは、犯罪を犯していないというよりは、如何に有罪を逃れるかに
死力を尽くしています。
こういう場合、やはり、「目には目を」でやらなければ、犯罪の証明は
できそうにないと思われます。
やはり、社会にとって一番大事なことは「正義」です。
このあたり、マッコイは明確な使命を持っています。
その前提でのばかし合いはそれなりに面白いです。
日本でいえば、一番、注目されるのは、やはり小沢事件です。
マッコイならどうするのだろうと思いながら、
マスコミ報道等をみていますが、よくわからないですね。
特に、捜査の隠し撮りテープについては、何の問題もないのかわかりません。
また、取り調べをした検事の証言も、理解しがたいところがあります。
そういう意味では、やはり判決がどうなるのかをみるしかありません。
裁判は生き物だということです。
いろんな裁判官がいる、Law&Orderをみていると、なんと偏見に満ちた
裁判官だろうと思われるような判事の描き方ですが、
実際そういうものなんです。
だから、アメリカでは、裁判というのは、そういういい加減なところがある
との前提なんですね。
裁判だけはない、生活のあらゆる分野で、そうなんですね。
だから、いろんな場合に備えての準備があるのだと思います。
今日もまたとりとめのない話になりました。
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今日は黄色のお花です。元気がでます。
お花の名前を書いてくれてあります。「モカラ」というのがありました。
消去法でいくと、黄色のお花のようです。
よくみるお花ですが、モカラという名前は初めてでした。
ネットで調べてみました。
実際は花弁が肉厚な感じです。
今日は、新しいお花の名前をひとつ覚えました。
そして元気ももらいました。