このところニュースをみていると
世界中で異常気象による自然災害が発生しています。
パキスタン北部では豪雨が続き、村中が水浸しになり
1200万人もが避難生活を余儀なくされています。
続いて、近くの中国でも豪雨で大規模な土石流が発生しました。
死者や行方不明の人は1700人にのぼるということです。
モスクワでは気温が摂氏40度近くになり記録的な猛暑が続いています。
近辺では山火事が520件も発生しており、その煙が
モスクワの空を覆い尽くしています。安全基準の5倍を超える有害物質
を含んでいるということで、街行く人々は大きなマスクで自己防衛を
しています。1日の死者が700人以上(通常は350人ていど)にも
上るようです。
そして干ばつの影響で穀物の収穫量が大幅に減少(昨年比25%)する見込みで
プーチン首相は輸出を禁止しました。
アメリカでもニューヨークなどは灼熱地獄です。
このような異常気象の続発ですが、問題は
どの程度の異常性か、一過性のものかなどですが、
専門家でも意見が分かれているようです。
世界の歴史をみると、アフリカのサハラ砂漠は、草に覆われ
牛などの家畜の放牧がおこなわれていました。残っている洞窟内に
描かれた絵をみればわかります。
200万年以上前にはタンザニアやケニアでは原人が登場しています。
つまり、アフリカは、昔からいまのような気候ではなく
人間が住むに適したところだったというわけです。
メソポタニア地方も肥沃でした。
今はそうではありません。
世界の文明の中心は南から北へと移ってきています。
私はそれはそれぞれの地域の温暖化の影響ではないかと
素人考えをしています。
そして、とうとうロシアやニューヨークなども熱帯並みの暑さが
襲うようになった
としたら・・・
地球の砂漠化が一番怖いですが、そういう方向に進んでいるのでは
と心配になるような最近の異常気象ぶりです。
と言って一人の個人では何もすることはできません。
ただ、暑さを耐え、少しでも涼しい日があれば、ほっと一息つくだけです。
今から10年、20年後には世界はどのようになっているのでしょうか。
最近、時代の「流れ」を意識するようになりました。
このように感じるのは私ひとりではないと思いますが・・・
世界中で異常気象による自然災害が発生しています。
パキスタン北部では豪雨が続き、村中が水浸しになり
1200万人もが避難生活を余儀なくされています。
続いて、近くの中国でも豪雨で大規模な土石流が発生しました。
死者や行方不明の人は1700人にのぼるということです。
モスクワでは気温が摂氏40度近くになり記録的な猛暑が続いています。
近辺では山火事が520件も発生しており、その煙が
モスクワの空を覆い尽くしています。安全基準の5倍を超える有害物質
を含んでいるということで、街行く人々は大きなマスクで自己防衛を
しています。1日の死者が700人以上(通常は350人ていど)にも
上るようです。
そして干ばつの影響で穀物の収穫量が大幅に減少(昨年比25%)する見込みで
プーチン首相は輸出を禁止しました。
アメリカでもニューヨークなどは灼熱地獄です。
このような異常気象の続発ですが、問題は
どの程度の異常性か、一過性のものかなどですが、
専門家でも意見が分かれているようです。
世界の歴史をみると、アフリカのサハラ砂漠は、草に覆われ
牛などの家畜の放牧がおこなわれていました。残っている洞窟内に
描かれた絵をみればわかります。
200万年以上前にはタンザニアやケニアでは原人が登場しています。
つまり、アフリカは、昔からいまのような気候ではなく
人間が住むに適したところだったというわけです。
メソポタニア地方も肥沃でした。
今はそうではありません。
世界の文明の中心は南から北へと移ってきています。
私はそれはそれぞれの地域の温暖化の影響ではないかと
素人考えをしています。
そして、とうとうロシアやニューヨークなども熱帯並みの暑さが
襲うようになった
としたら・・・
地球の砂漠化が一番怖いですが、そういう方向に進んでいるのでは
と心配になるような最近の異常気象ぶりです。
と言って一人の個人では何もすることはできません。
ただ、暑さを耐え、少しでも涼しい日があれば、ほっと一息つくだけです。
今から10年、20年後には世界はどのようになっているのでしょうか。
最近、時代の「流れ」を意識するようになりました。
このように感じるのは私ひとりではないと思いますが・・・