おもしろい発想です。爆弾発言ですよね。
本当に購入するのであれば、公表が早すぎたのではないかと
私は考えています。
おそらく、都庁内の手続きも必要と思いますが、どこまで進んで
いるのでしょうか。
早すぎると、潰れてしまいます。
yomiuri online によると、
尖閣諸島を所有する埼玉県の男性の代理人を務める弁護士が17日午前、都内で、読売新聞などの取材に応じ、「都の行政上の手続きが進展するのを待っている状況。都は三つの島を託するのに足りる相手だとは認識している。固有種がいる島の自然環境の保護など、島の活用をどうするかという点で、現在の知事であれば、これまで守ってきた状況を継続してくれると思っている」と語った。
とありました。
私も、同感です。菅直人や鳩山などに代表される国の政治家には到底不安で
託することはできません。
ひょっとしたら、中国に売り渡してしまう可能性もあります。
私はかなりの程度であると思います。
ですから、託するとすれば、石原都知事というのは理解できます。
ただ、つぶされてしまう可能性が大きいように思います。
そんなことは分かっているはずです。
となると、何もしない国に対するいら立ち、もっと頭を使えという叱咤?
国民に対する覚醒?
何か狙いがあるはずです。
いずれにしても、様子をみるしかありません。
こういう危機感を本当に共有する政治家、国民が多くなれば、
原発、消費税問題も含め、もう少し、日本が良くなるのではと思います。