もちろん、檻の中にいるのは本物のプーチン首相ではありません。
この映像は加工処理されたもので、ロシアの石油最大手だったユコス
の元社長で脱税などの罪で服役中のミハイル・ホドルコフスキー受刑者の
裁判の映像をもとに、ホドルコフスキー受刑者の顔をプーチン首相に置き換えた
ものということです。
裁かれる罪状は窃盗とテロ行為ということです。
ですが、こういう映像がユーチューブに流れ、370万回以上、再生
されていることは、どのように解釈すべきなのでしょうか。
2月2日投稿のブログ「プーチン首相を「暴君」と歌う元エリート兵士のバンド」
のユーチューブといい、ブラックユーモア的で、あまり陰湿な感じが
しない(そう感じるのは私だけでしょうか?)のは、
プーチンにまだまだ力があるということでしょうか。
発想が面白いです。