また暑さが戻った。
また、猛暑が返ってきた。
新型コロナも負けずに感染拡大。
どちらにも負けるわけにはいかない。
頑張り過ぎずにのらりくらりとやり過ごすしかない。
これといったこともせず一日が過ぎてしまった。
焦りの気持ちがないといえば嘘になるが、焦ってもどうなるものでもない。
居直りの気持ちなり。
2022年が特別な年になることは間違いない。
ロシアによるウクライナ侵攻があり、安倍元首相の銃撃事件があった。
超円安、超インフレ、まだ終息しない新型コロナなどなど。
2022年7月19日はどんな日だったか?
フィギュアスケートの羽生結弦がプロ転向の決意表明をした日である。
将棋の藤井聡太が20歳になった日である。
私の誕生日は10日後である。これはどうでもいいことではある。
2人の若い天才から刺激を受けた日であることは事実である。
今、弁護士の役割は、どうあるべきか、依頼者視点から見ての、に関心がある。
一つの事例で明らかにできそうである。
医療過誤と同じことが起こっている。
それを明らかにする必要がある。
若い二人に元気をもらった。
そういう日だった。
久し振りに雨のない一日だった。
日比谷公園ウオーキングをした。
ウオーキングをすると頭も一緒に動き出すようだ。
そういえば、これまで反射的に、特に考えることもせずしていたことが、鈍ったように思う。
ふと、思った。
歳をとるとはそういうことなのだと。
ということは、反射的にしていたことを、一旦、一つ一つに分解する。
そのうえで、今の自分の思考方法で組み立てなおす。
それを意識して繰り返す。意識しないでもできるように。
生活環境が大きく変わるときに、新しい環境に合わせるために、していることである。
そう考えると、ちょっと楽しいなと思える。不思議なものである。