何をしている写真かというと、サッシ枠と防水シートが両面テープでちゃんとくっついているか確認をしているところです。
情けない話ですが、数箇所しっかりとくっついていませんでした。
この検査は、私が特に重要視している検査です。雨の水を防ぐ最後の砦だからです。
ここに使う両面テープは特殊で、一度くっつくとネチャネチャっと、しぶとくくっつくテープです。テープはくっつけるためにあります。だからくっつけてやらないといけません。
写真を見てあなたはどう思いますか? こんなことだけで雨水を防いでいるのかと、ちょっとびっくりしませんか?
外壁からの雨の進入は、コーキングと呼ばれるもの、ブチルテープと呼ばれるもので止めている事が多いのです。そしてそれらは200年は持たないでしょう。コーキングはよくもって10年といわれています。
家の基本は外壁をあまり雨に当てないことです。タマゴグミは、よっぽどの理由が無い限り、屋根の庇を必ずつけます。庇をつけることによって、無い場合と雨のあたる率は10分の1場合によっては30分の1にもなるといわれています。
と、たまには家の勉強を書いてみました。
情けない話ですが、数箇所しっかりとくっついていませんでした。
この検査は、私が特に重要視している検査です。雨の水を防ぐ最後の砦だからです。
ここに使う両面テープは特殊で、一度くっつくとネチャネチャっと、しぶとくくっつくテープです。テープはくっつけるためにあります。だからくっつけてやらないといけません。
写真を見てあなたはどう思いますか? こんなことだけで雨水を防いでいるのかと、ちょっとびっくりしませんか?
外壁からの雨の進入は、コーキングと呼ばれるもの、ブチルテープと呼ばれるもので止めている事が多いのです。そしてそれらは200年は持たないでしょう。コーキングはよくもって10年といわれています。
家の基本は外壁をあまり雨に当てないことです。タマゴグミは、よっぽどの理由が無い限り、屋根の庇を必ずつけます。庇をつけることによって、無い場合と雨のあたる率は10分の1場合によっては30分の1にもなるといわれています。
と、たまには家の勉強を書いてみました。