Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

東京土産 ~鎌倉紅谷 クルミッ子~

2019年10月10日 | グルメ
最後に東京土産をご紹介。



今回は特に何か買う予定はなかったんだけど、ANAの機内販売のパンフに載っていた鎌倉紅谷の「クルミッ子」が
めちゃくちゃ美味しそうで~。

思わずCAさんを呼んで購入してしまいました。(^^;



機内だけの販売かと思ったけど、帰ってきて調べてみたら普通に羽田空港の「ANA FESTA」で買えるみたい。

ゴロゴロ入ったクルミと自家製キャラメルの組み合わせが、美味しくないワケがないじゃないですかっ!
うーまーいーっ。 ヽ(*´∀`)ノ
機内販売は5個入りしかなかったけど、今度は空港で8個入りを買ってこようっと。(笑)

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東京出張 ~六本木ヒルズ テレビ朝日~

2019年10月10日 | 徒然
森美術館を出た後はまだ少し仕事まで時間があったので、近くを散策。



前に来た時は入らなかった、「テレビ朝日」に立ち寄ってみました。



もっと観光客とかいると思ったんだけど、私1人で寂しい~。
「クレヨンしんちゃん」のキャストが、総出でお出迎え。

って、あれ? ネネちゃんがいない?



しんちゃんの隣には、タモさんが。
リアルな人形が、なんかコワイ。(^^;



ドラえもんー!!
私が見ていた時代は「大山のぶ代」さんの声なので、やっぱり今の声はいまだに違和感がありますが、
主題歌はカワイくて好き。(笑)

早くどこでもドアか、タイムマシンが発明されないかな~。



ドラえもんの道具の展示もありました。
懐かしい~っ!

これにて時間切れ。
森美術館は去年見に行った「レアンドロ・エルリッヒ展」も面白かったし、今回も大満足な展覧会でした。
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東京出張 ~六本木ヒルズ 塩田千春展「魂がふるえる」~

2019年10月10日 | 徒然
日帰りで東京出張に行ってきました。
今日は行きたい展覧会があったので、いつもより1時間早い便で出発!



羽田空港に到着した後は、先にご飯を食べておきましょう。
空港内の丸亀製麺に立ち寄り、釜玉&天ぷらを。
まだ10時過ぎと早い時間だったのに、思った以上に混雑していてビックリ。

久しぶりに、香川のうどんツアーへ行きたい~。(笑)



腹ごしらえが終わったトコロでやってきたのは、六本木ヒルズにある森美術館。
ここで6月20日~10月27日までやっている、塩田千春展「魂がふるえる」という展覧会を見に来ました。

夏休みなんかは入場するだけで、1、2時間待ちとのことだったので、もうすぐ終了する今の時期も
混雑しているんじゃないかとビクビクしてましたが、平日だからか思っていたほどじゃなくひと安心。


(左)塩田千春 《どこへ向かって》
(右)塩田千春 《手の中に》

森美術館入口にあるエスカレーター部分に、さっそく作品が。(左)
毛糸やロープ、ワイヤーだけで立体的な舟が表現されているのがすごいっ。
デジカメを忘れちゃってスマホで撮ったから、ブレブレだ。(^^;


塩田千春 《不確かな旅》

会場に入って、最初に出てきた作品。
大きなスペースが、赤い糸で覆いつくされていて圧巻。



舟の鉄枠にも、赤い糸が絡まっています。
塩田千春サンの作品は、舟がモチーフとしてよく使われるんだそう。



すごい数の糸なのに、細かく見ていくとキレイな模様になっていて、すごいなぁ。
壁にはホッチキスのようなもので留められていました。


(左)  塩田千春 《赤と黒》
(右下)塩田千春 《再生と消滅》

このインスタレーションは2019年の新作だそうで、ガラスで表現されている細胞がリアルです。(右下)


塩田千春 《外在化する身体》

外の景色が見える明るい部屋だと、また違った印象が。


塩田千春 《小さな記憶をつなげて》

窓際にあったミニチュアの作品。
外の景色の建物とつながっているような、立地を生かした展示になっています。



壁に飾られた作品にも、赤い糸が使われています。


塩田千春 《静けさの中で》

幼い頃に経験した隣家の火事の記憶から作られた作品。
近づいてみるとピアノや椅子が焼け焦げています。
さっきの赤い糸の部屋もコチラの黒い糸の部屋も、なんだか絵画に迷い込んだような感覚になりました。


塩田千春 《時空の反射》

空間の中に鏡が張られているので、白いドレスがどちらも本物なのか鏡に映ったものなのか、
一瞬混乱してしまうような作品。


塩田千春 《内と外》

ベルリンを拠点として活動している作者が、取り壊された建物から窓枠を集めて作った作品で、
ここでは約230枚の窓枠が使われているんだそう。


塩田千春 《集積―目的地を求めて》

目的地を求め、どうして旅に出たのか。
スーツケースの数だけ人の生が見えるという作品。
赤い糸で様々なスーツケースが吊り下げられていて、中には激しく動いているものも。



奥に行くにしたがってスーツケースと天井の距離が近くなっており、どの角度から見ても面白い作品。
約440個のスーツケースが吊られています。

他には初期からのアーカイブやパフォーマンスの映像などがありましたが、
舞台装置としての作品が、とても興味深かったデス。



展示室を出た後は同じ階で開催されていた、細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969-2019」に入ってみました。
(←同じチケットで入場可能。)



といっても、私は細野晴臣サンをよく知らないのでブラッとひと周りしただけ。(^^;
でも展示物はかなり充実していて、私よりもう少し年代が上の人がたくさん来ていました。

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