Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ベトナム (2019.10.19)②

2019年10月19日 | ベトナム (2019年)
しばらく休憩した後、今日の夜はショーを見に行くので「Hanoi Towers」へ向かいます。



予約したのは「The Quintessence of Tonkin (トンキンショー)」というショーで、
ハノイの市街地からは1時間ほど離れた場所にあるので、チケットと一緒に送迎のバスも予約しておきました。

チケットは公式で予約して、シルバーチケットが80万ドン、ゴールドチケットが90万ドン、
プレミアムチケットが120万ドンだったので、ゴールドをチョイス。(4,650円)

送迎バスの待ち合わせは、ハノイ・タワーズの「The Office」と書かれた入口を入った右手にあり、
20分前に到着すると、すでにスタッフさんが待機していて名前をチェックされました。



17時ごろにまたここに戻ってきてくださいとのことだったので、タワーの中をブラブラしていると、
小さいスーパーの「Aeon Citimart Hanoi Tower (シティマート)」を発見。

何気なく入ってみると、なんと「ココナツクラッカー」を発見!
大好物なのでたくさん買って帰ろうと思っていたのに、ハノイでは全然見かけずにガッカリしていたところで、
奇跡の出会い!(←大げさ)
昼間に行った巨大スーパーにもなかったので、もうここでしか買えないと思い、
ショーに行く前だというのに、8個ほど大量買いしてしまいましたよ。(笑)



参加者がそろったところで、バスに乗って出発。
18時ごろに到着したんだけどショーのスタートは19時なので、それまでは各自自由に過ごします。



とその前に、E-ticketをチケットブースで交換。



このショーには夕食が付いたプランがあったので、その人たちはビュッフェエリアでお食事中。
その他の人たちは敷地内のイベントや、歌のショーを楽しんだり。

思った以上に大きな施設で、イロイロと工夫がされているのね。



ステージはこんな感じ。

団体客はシルバー席が多かったので、ゴールドを選んで正解だったかな。
見やすくて、座席も余裕があってゆったりしていました。



19時になり、1時間のショーがスタート。
ステージは湖のようになっていて、主に水を使った演出が印象的。



ショーの間は撮影禁止なので、写真は公式HPのギャラリーから。
初のインパクトが強くて後半はちょっとダレて長く感じてしまったところがありましたが、
演出や舞台装置がすごく凝っており、水辺と夜の暗い状況をうまく使っていて、
想像していたより、かなり見ごたえがありました。
ハノイでは他にオペラハウスでもショーをやっているから、次もこういうのを見に行ってもいいかな。

帰りはまた送迎バスでハノイ・タワーズに戻って解散。
まだ開いていたシティー・マートでココナツクラッカーを追加で購入して(笑)、ホテルに戻りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム (2019.10.19)①

2019年10月19日 | ベトナム (2019年)
ベトナム2日目。
今日は夜にしか予定がないので、街をブラブラしてみましょう。



7時に起きてバルコニーに出てみると、いい天気!
すでに皆さん忙しくバタバタしております。

ホテルの通りには毎日お粥とバインミー&チェーの路上屋台が出ていて、
ずっと気になってたんだけど、結局今回の滞在中には利用できず。
次もこのホテルを選ぶだろうから、またの機会に食べてみようっと。



支度をすませた後、8時に朝食に出かけます。
やってきたのはバインミーのお店「Bami Bread」。

かわいらしい外観のお店で、今大人気のお店なんだそう。
メニューも外国人に優しい、写真&値段付きで分かりやすい~。
「HOI AN DAC BIET」というメニューを選んで、2.6万ドン(約123円)ナリ。



店内のプラスチック椅子に座って、できるのを待ちます。
おお~、具材を挟んだフランスパンが焼かれている!
ホカホカ状態で出てきたバインミーには、お肉がギッシリ。

さっそくいただいてみると、めちゃくちゃ美味しい! ヽ(*´∀`)ノ
しかもかなりのボリューム。

大満足でペロリと平らげ支払いをしようとすると、なぜか1個1.5万ドンになっていた。 なんで?
注文を間違えたかとも思ったんだけど、後でフェイスブックを見てみると、
いろんなアニバーサリーやキャンペーンがある日は、1.5万ドンになるみたいなことが書いてあったので、
運よくそれに当たったのかしら?



食後はベトナムコーヒーを飲みに、久しぶりに「Cafe Pho Co (カフェ・フォー・コー)」へ。

地図通りに行っても入口がかなり狭くて看板も小さいので、初めての人は分かりにくいかも。(^^;
薄暗い通りを奥に進んでいくと…、



レトロな雰囲気の建物に出てきます。
まずは1階のレジのところで注文をし、階段を上って好きな席に座ります。



私達はらせん階段を上った先の一番上のテラス席をチョイス。
ちょっと日が出てきて暑い~。 日陰の席は全部埋まっちゃってるし。(^^;

このお店はエッグコーヒーが有名ですが、アイスコーヒーの「Ca Phe Sua Da (カフェ・スアダー)」を
注文して、3.5万ドン(約165円)ナリ。



人気の理由は雰囲気と、この景色かな。
ホアンキエム湖が見渡せて、いい風が吹いております。



コーヒーを楽しんだ後は、腹ごなしに湖周辺を散策。
湖の東側にある「玉山祠」というお寺に来てみました。
何度も来ているハノイですが、実はここを訪れるのは初めて。

橋を渡ったりお寺の中に入るには入場料が必要で、カメのはく製にちょっと興味があったけど、今回はパスすることに。
次回、ヒマでしょうかない時に入ってみようかな。(笑)



9時半ごろホテルに戻り、10時半ごろお買い物に出発。
ハノイの中心地にはあまり大きなスーパーがないので、滞在中に1度は、
大型スーパーに行ってみようということになり、「BigC Thang Long」へ。

かなり遠いのでいつもならタクシーを使うところですが、今回の旅ではSIMカードを買ったので、
初めて配車サービス「Grab (グラブ)」を使ってみよう!

アプリは日本でダウンロードし、アカウントまでは作ってたんだけど、
支払い用のクレジットカードの登録はGrabが使える国でしかできないようで、事前にホテルで登録。
Google Mapと連携しているので、行きたい場所をマップで調べて「経路」を選び、
車や電車、徒歩などを選ぶ画面で手をあげている人のマーク(配車)を選ぶと、アプリが立ち上がり、
車種を選んで「BOOK(予約)」を押すと、近くにいるドライバーを探してくれる仕組み。

ドライバーとマッチングすると、今どこを迎えの車が走っているか地図上に表示されるので来るのを待ち、
ドライバー情報画面にある車のナンバーを確認して乗り込むだけ。
ひえ~、なんとも便利な世の中だ。(笑)



無事に運転手と出会って約30分、ビッグC(上)に到着。
降りた後は運転手側が「降りた」という操作をするので、自分では特に何もする必要はなし。
その後、アプリにドライバーの評価画面が出てくるので気が向いたら付けてあげればいいかも。
(★をレーティングして「Submit」ボタンを押すだけ。)
私は料金はカード払いにしていたけど、現金も選択できるみたい。
ちなみに支払い方法は、予約時に設定する必要があるので注意です。

値段は9万ドン(約426円)だったんだけど、初回利用のサービスなのか、1,000ドン(約4.7円)になっていた。
これってカードに請求が来るのかしら?(^^;

ビッグCで買い物をした後は、消化不良だったので斜め向かいにあった「VinMart (ビンマート)」(下)をハシゴ。



買い物が終わったトコロで、Grabでホテルに戻ります。
帰りは8.7万ドン(約412円)でした。

荷物を置いてランチへ出発し、ブンチャーを食べに「Quan Bun Cha Nem」へ。
メニューが写真&価格入りで、観光客でも分かりやすいっ。



「Bun Cha (ブンチャー)」(4万ドン)に「Nem Ran (揚げ春巻)」(3万ドン)、
「Bahn Tom (海老かき揚げ)」(4万ドン)を注文して、15万ドン(約710円)ナリ。

ブンチャーは炭火で焼いた豚肉とつくねが美味しいよね~。
初めて食べた海老のバイン・トムは、ほんのり甘くてボリュームたっぷり。
2人でも食べきるのがやっとでした。(^^;



そのあと、今度は湖周辺のショッピングへ。
スーパーの「Intimex (インティメックス)」や、日本人オーナーの「Ajisai (あじさい)」などを見てホテルに戻りました。

って、まだ掃除が終わってない? なんで?
ドアにかけてある「起こさないで」の札を見てみると、裏側が「掃除してください」になっていたので、
もしかしてこれをかけておかないと掃除をしてくれないのかしら?
と思って、翌日から出かける時に札をかけていくと、ちゃんと掃除されていました。
そういうことは、先に言ってよね。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする