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日々の徒然日記、旅行記など

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

2016年01月20日 | 映画
遅ればせながら「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2015年・米)を見に行ってきました。

全作見ているものの特に大ファン!ってほどではないんだけど、この流れに乗っとかないとね。
まだ、これから2作ありますし。(笑)
しかも、いつも行っている近所の「TOHOシネマズ (西宮OS)」が、
スターウォーズの公開を機に、なんと4Dシアターの「MX4D」を導入!
4Dを初体験するには、うってつけの作品だ!というワケで、体感してまいりました。



(あらすじ)
反乱同盟軍が帝国軍を破った「エンドアの戦い」から30年後。
ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーが姿を消している間、
帝国軍の残党が組織した「ファースト・オーダー」が再び銀河に脅威をもたらしていた。
ルークの双子の妹レイアは、レジスタンスを率いて兄ルークを捜索。
砂漠の惑星「ジャクー」で彼の居場所を示す地図を手に入れるが、
そこへストーム・トルーパーの部隊と共にカイロ・レンが現れる。



これまで1回ぐらいしか通しで見たことがなかったので、
年末からテレビでポツポツ放送していた、エピソード4~6を録画して復習。
そのオカゲか、これに続く今回の作品を楽しく見ることができましたっ。
初見の人でも楽しめるというクチコミもあったけど、
やっぱり最低でも「エピソード4~6」は見ていた方が絶対楽しめますね。

主人公は、惑星ジャクーで1人たくましく生きている「レイ」(デイジー・リドリー)。
大抜擢された女優さんはすごく初々しい感じで、イメージにピッタリでした。
砂漠が果てしなく広がっている場所で、朽ちた戦闘機などから廃品を回収している様子は
なんだか「風の谷のナウシカ」のオープニングに似ているような…!?(笑)

ストーリー的にはかなり「エピソード6」を踏襲している感じ。
前半はレイやフィン等、新たに登場したキャラクターが中心となって話が進みますが、
ハン・ソロが出てきてからは、チューバッカ、レイア、ルーク、C-3PO、R2-D2などなど、
なつかしのキャラクターが続々登場。 まさにキタ━(゜∀゜)━! って感じ。
とはいえ新キャラもしっかりとキャラが立っていて、やっぱりこれは新しい世代の話なんだなと思いました。
「BB-8」も「R2-D2」の弟みたいでカワイイしねっ。
ただ、敵の「カイロ・レン」がねぇ。 イマイチしっくり来ない!?
登場した時は強力なフォースを持つ存在だと思ったものの、トーンダウン。
これからレイと絡んで、強大な敵となっていくんでしょうかね?

まだまだ謎が多く気になる終わり方でしたが、これは新3部作の始まり。
どんな展開になっていくのか、楽しみデス。

初4Dシアターの感想としては、すっごく面白かった!
スターウォーズのために導入しただけあって、宇宙船の飛行や戦闘シーンではかなり臨場感があったし、
なんだか、ディズニーランドの「スター・ツアーズ」に乗ってるみたい。
風や匂いを感じたり、攻撃を受けた時はマッサージチェアのような感じで背中に衝撃も。(笑)
次は「水しぶき」なんかを感じられる作品も、4Dで見てみたいなぁ。



そうそう、映画を見終わった後に気がついた「シャーロック 忌まわしき花嫁」のポスター。
がんばって、宣伝してるね~。
うーん、見に行くべきか。(^^;
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