夏休みに「ジュラシックワールド 新たなる支配者」を見に行ってきました。
1993年に公開された「ジュラシック・パーク」。
劇場に見に行った時、恐竜のリアルさに思わず「ええーっ!?」って声が出て、お口あんぐり。
あまりの衝撃に、すぐ2回目を見に行ったっけ。(笑)
その衝撃の映画から約30年。
「ジュラシック・パーク」として3作、「ジュラシック・ワールド」として2作作られた最終章の3作目。
これは映画館に見に行かないとね!
近所にある「TOHOシネマズ西宮OS」には体験型シアターシステムの「MX4D」が導入されているので、せっかくならとコチラを選んでみました。
上下左右に座席が動き、風や水、エアーが吹きかけられたり、マッサージチェアのように背中や足をつつかれたり…。
まるで2時間、アトラクションに乗っている感じで楽しい~!
ただし、ストーリー的には期待したほどではなく…。(^^;
同じ集大成なら、ジャンルは違うけど今年見たMCUの「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の方が断然面白くて、感動した!
まぁでも「MX4D」のオカゲで恐竜に追いかけられたり、アクションシーンでは自分が体験しているような感覚がしてスリルは満点でした。
評判がよかった「トップガン・マーヴェリック」も「MX4D」で見ておけばよかったかな。
これでジュラシック・シリーズは終わりだそうだけど、そうなのかな?
「ジュラシック・パーク」の主要人物が登場して懐かしかったし、オマージュもたくさん出てきてワクワクしたけど、
マンネリ化してきた感は否めない。(^^;
もし最後なんだったら、エンドロールの時にジョン・ウィリアムズのジュラシック・パークのテーマを爆音で聞きたかったなぁ。
何はともあれ、恐竜好きになるきっかけになった映画。
長い間、感動をありがとうっ!
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