Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ベトナム (2019.10.20)①

2019年10月20日 | ベトナム (2019年)
ベトナム3日目。
今日はオプショナルツアーに参加する日。

というわけで、早起きして6時半に朝食に出発。
チェックしていた「Pho Ga nguyet」というお店にフォーを食べに行ったものの、
なぜかメニューに「Pho Ga Dui」がない…。

まだ朝は準備ができていないのかしら?
メニューに「Bun Bo Hue (ブンボー・フエ)」しかなかったので、そんな気分じゃなかった私たちは、
別のお店に行くことに。



「Pho Ga nguyet」から1ブロックの場所にある「Mien Luon 9 Phu Doan」にやってきました。
ここは「うなぎ春雨」のお店で、朝からナカナカ繁盛しております。

汁あり春雨の「Mien Luon Nuoc」を注文して3万ドン(約142円)ナリ。
他に汁なし春雨の「Mien Luon Tron」、炒め春雨の「「Mien Luon Xao」等があります。



「うなぎ」といっても日本のものとは違い、素揚げした小さなウナギが乗っています。
スープが黒っぽくなっているので見た目はイマイチですが、おダシがしっかり出ててウマイ!

春雨もしっかりと弾力があって、フォーとはまた違った食感がいいね。



コンビニに寄ってホテルに戻り、ツアーの支度を。
今日参加するのは「パフュームパゴダ日帰りツアー」というツアーで、
8時になってホテルのフロントで待っていると、5分ほど過ぎた頃にガイドさんがやってきました。

そこから数人の参加者を拾って郊外に出発するんだけど、ちょうどこの日が約6,000人が参加する、
ハノイ・マラソンの日で、中心地はアチコチで交通規制があり、車が全然進まないったら。(^^;
結局、全員を乗せて走り出したのが1時間後で、かなり時間が押してしまいました。

そして1時間半ほど走り、10時半にパフュームパゴダに到着。
ここからは8人~10人乗りの小舟に乗って移動します。



あら、のどかで癒されるわね~。

というのは最初だけで、この小舟に乗っている時間はナント1時間半!(^^;
舟は鉄で出来ているからオシリや腰が痛くなるし、日が差してくると暑いったら。
まぁ、GWなどの真夏に比べたら全然マシだけど、帽子や日傘、長袖が必須デス。



ようやく到着。
ここからは徒歩で「テンチュウ寺」に向かいます。



10分ほど階段を登ると…、



「テンチュウ寺」に到着。



ハノイから出ている人気のハロン湾ツアー等と違って、あまり知名度のないコチラは、
今の時期、観光客がほとんどいなくてのんびりと回ることができます。

ただし旧正月の時は、かなりの人がお参りに来るので舟も1日3,000艘ほど出るんだって。
漕ぎ手のオバチャンを動員するのが大変そう。(笑)



お寺の中には仏像がたくさん。

だいたいアジアのこんなお寺って、ハデな電飾が多いんだけど、
このお寺は落ち着いた感じで、日本のお寺に近い感じがしました。



自由時間があったので、ぐるりとお寺の敷地を周ってみると、
沖縄のシーサーのような狛犬(?)が。



12時半になり、約1時間のランチタイム。
Mai Lam」というレストランに案内されました。



6人で1つのテーブルを囲み、みんなで取り分ける仕組み。
最初は遠慮してましたが、十分な量があったのでご飯もお代わりしてモリモリいただきましたっ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム (2019.10.19)②

2019年10月19日 | ベトナム (2019年)
しばらく休憩した後、今日の夜はショーを見に行くので「Hanoi Towers」へ向かいます。



予約したのは「The Quintessence of Tonkin (トンキンショー)」というショーで、
ハノイの市街地からは1時間ほど離れた場所にあるので、チケットと一緒に送迎のバスも予約しておきました。

チケットは公式で予約して、シルバーチケットが80万ドン、ゴールドチケットが90万ドン、
プレミアムチケットが120万ドンだったので、ゴールドをチョイス。(4,650円)

送迎バスの待ち合わせは、ハノイ・タワーズの「The Office」と書かれた入口を入った右手にあり、
20分前に到着すると、すでにスタッフさんが待機していて名前をチェックされました。



17時ごろにまたここに戻ってきてくださいとのことだったので、タワーの中をブラブラしていると、
小さいスーパーの「Aeon Citimart Hanoi Tower (シティマート)」を発見。

何気なく入ってみると、なんと「ココナツクラッカー」を発見!
大好物なのでたくさん買って帰ろうと思っていたのに、ハノイでは全然見かけずにガッカリしていたところで、
奇跡の出会い!(←大げさ)
昼間に行った巨大スーパーにもなかったので、もうここでしか買えないと思い、
ショーに行く前だというのに、8個ほど大量買いしてしまいましたよ。(笑)



参加者がそろったところで、バスに乗って出発。
18時ごろに到着したんだけどショーのスタートは19時なので、それまでは各自自由に過ごします。



とその前に、E-ticketをチケットブースで交換。



このショーには夕食が付いたプランがあったので、その人たちはビュッフェエリアでお食事中。
その他の人たちは敷地内のイベントや、歌のショーを楽しんだり。

思った以上に大きな施設で、イロイロと工夫がされているのね。



ステージはこんな感じ。

団体客はシルバー席が多かったので、ゴールドを選んで正解だったかな。
見やすくて、座席も余裕があってゆったりしていました。



19時になり、1時間のショーがスタート。
ステージは湖のようになっていて、主に水を使った演出が印象的。



ショーの間は撮影禁止なので、写真は公式HPのギャラリーから。
初のインパクトが強くて後半はちょっとダレて長く感じてしまったところがありましたが、
演出や舞台装置がすごく凝っており、水辺と夜の暗い状況をうまく使っていて、
想像していたより、かなり見ごたえがありました。
ハノイでは他にオペラハウスでもショーをやっているから、次もこういうのを見に行ってもいいかな。

帰りはまた送迎バスでハノイ・タワーズに戻って解散。
まだ開いていたシティー・マートでココナツクラッカーを追加で購入して(笑)、ホテルに戻りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム (2019.10.19)①

2019年10月19日 | ベトナム (2019年)
ベトナム2日目。
今日は夜にしか予定がないので、街をブラブラしてみましょう。



7時に起きてバルコニーに出てみると、いい天気!
すでに皆さん忙しくバタバタしております。

ホテルの通りには毎日お粥とバインミー&チェーの路上屋台が出ていて、
ずっと気になってたんだけど、結局今回の滞在中には利用できず。
次もこのホテルを選ぶだろうから、またの機会に食べてみようっと。



支度をすませた後、8時に朝食に出かけます。
やってきたのはバインミーのお店「Bami Bread」。

かわいらしい外観のお店で、今大人気のお店なんだそう。
メニューも外国人に優しい、写真&値段付きで分かりやすい~。
「HOI AN DAC BIET」というメニューを選んで、2.6万ドン(約123円)ナリ。



店内のプラスチック椅子に座って、できるのを待ちます。
おお~、具材を挟んだフランスパンが焼かれている!
ホカホカ状態で出てきたバインミーには、お肉がギッシリ。

さっそくいただいてみると、めちゃくちゃ美味しい! ヽ(*´∀`)ノ
しかもかなりのボリューム。

大満足でペロリと平らげ支払いをしようとすると、なぜか1個1.5万ドンになっていた。 なんで?
注文を間違えたかとも思ったんだけど、後でフェイスブックを見てみると、
いろんなアニバーサリーやキャンペーンがある日は、1.5万ドンになるみたいなことが書いてあったので、
運よくそれに当たったのかしら?



食後はベトナムコーヒーを飲みに、久しぶりに「Cafe Pho Co (カフェ・フォー・コー)」へ。

地図通りに行っても入口がかなり狭くて看板も小さいので、初めての人は分かりにくいかも。(^^;
薄暗い通りを奥に進んでいくと…、



レトロな雰囲気の建物に出てきます。
まずは1階のレジのところで注文をし、階段を上って好きな席に座ります。



私達はらせん階段を上った先の一番上のテラス席をチョイス。
ちょっと日が出てきて暑い~。 日陰の席は全部埋まっちゃってるし。(^^;

このお店はエッグコーヒーが有名ですが、アイスコーヒーの「Ca Phe Sua Da (カフェ・スアダー)」を
注文して、3.5万ドン(約165円)ナリ。



人気の理由は雰囲気と、この景色かな。
ホアンキエム湖が見渡せて、いい風が吹いております。



コーヒーを楽しんだ後は、腹ごなしに湖周辺を散策。
湖の東側にある「玉山祠」というお寺に来てみました。
何度も来ているハノイですが、実はここを訪れるのは初めて。

橋を渡ったりお寺の中に入るには入場料が必要で、カメのはく製にちょっと興味があったけど、今回はパスすることに。
次回、ヒマでしょうかない時に入ってみようかな。(笑)



9時半ごろホテルに戻り、10時半ごろお買い物に出発。
ハノイの中心地にはあまり大きなスーパーがないので、滞在中に1度は、
大型スーパーに行ってみようということになり、「BigC Thang Long」へ。

かなり遠いのでいつもならタクシーを使うところですが、今回の旅ではSIMカードを買ったので、
初めて配車サービス「Grab (グラブ)」を使ってみよう!

アプリは日本でダウンロードし、アカウントまでは作ってたんだけど、
支払い用のクレジットカードの登録はGrabが使える国でしかできないようで、事前にホテルで登録。
Google Mapと連携しているので、行きたい場所をマップで調べて「経路」を選び、
車や電車、徒歩などを選ぶ画面で手をあげている人のマーク(配車)を選ぶと、アプリが立ち上がり、
車種を選んで「BOOK(予約)」を押すと、近くにいるドライバーを探してくれる仕組み。

ドライバーとマッチングすると、今どこを迎えの車が走っているか地図上に表示されるので来るのを待ち、
ドライバー情報画面にある車のナンバーを確認して乗り込むだけ。
ひえ~、なんとも便利な世の中だ。(笑)



無事に運転手と出会って約30分、ビッグC(上)に到着。
降りた後は運転手側が「降りた」という操作をするので、自分では特に何もする必要はなし。
その後、アプリにドライバーの評価画面が出てくるので気が向いたら付けてあげればいいかも。
(★をレーティングして「Submit」ボタンを押すだけ。)
私は料金はカード払いにしていたけど、現金も選択できるみたい。
ちなみに支払い方法は、予約時に設定する必要があるので注意です。

値段は9万ドン(約426円)だったんだけど、初回利用のサービスなのか、1,000ドン(約4.7円)になっていた。
これってカードに請求が来るのかしら?(^^;

ビッグCで買い物をした後は、消化不良だったので斜め向かいにあった「VinMart (ビンマート)」(下)をハシゴ。



買い物が終わったトコロで、Grabでホテルに戻ります。
帰りは8.7万ドン(約412円)でした。

荷物を置いてランチへ出発し、ブンチャーを食べに「Quan Bun Cha Nem」へ。
メニューが写真&価格入りで、観光客でも分かりやすいっ。



「Bun Cha (ブンチャー)」(4万ドン)に「Nem Ran (揚げ春巻)」(3万ドン)、
「Bahn Tom (海老かき揚げ)」(4万ドン)を注文して、15万ドン(約710円)ナリ。

ブンチャーは炭火で焼いた豚肉とつくねが美味しいよね~。
初めて食べた海老のバイン・トムは、ほんのり甘くてボリュームたっぷり。
2人でも食べきるのがやっとでした。(^^;



そのあと、今度は湖周辺のショッピングへ。
スーパーの「Intimex (インティメックス)」や、日本人オーナーの「Ajisai (あじさい)」などを見てホテルに戻りました。

って、まだ掃除が終わってない? なんで?
ドアにかけてある「起こさないで」の札を見てみると、裏側が「掃除してください」になっていたので、
もしかしてこれをかけておかないと掃除をしてくれないのかしら?
と思って、翌日から出かける時に札をかけていくと、ちゃんと掃除されていました。
そういうことは、先に言ってよね。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム (2019.10.18)②

2019年10月18日 | ベトナム (2019年)
30分ほど荷物を出したり休憩したりして、15時半ごろ遅めのランチに出発。



お目当ての店は、ハノイ大教会の右側の道を入った路地にあります。



やってきたのは「NEM NUONG CO PHUONG」。

店舗はなく、路上&プラスチック椅子で営業しているお店で、青い椅子と赤い椅子は違うお店なので注意デス。
(←目的のお店は青い椅子。笑)



壁にもメニューがありますが、外国人だとわかると英語メニューを持って来てくれました。
「Nem Nuong (つくね串焼き)」(5万ドン)に「Nem Ran (揚げソーセージ)」(5万ドン)、
「Tra Chanh (ライムジュース)」(1.5万ドン)を注文して、13万ドン(約616円)ナリ。

辛いタレに付けて食べると、美味しい~。
特にソーセージは揚げたてアツアツでグッド。
地元の若い人たちが、オヤツ代わりに大勢食べに来ていました。

もう1つ注文しなかったポテトフライは、ナゼかココナッツの香りがして気になるっ。
次はコッチも注文してみようっと。



まだまだ食べるぞ、次!
ハノイの中心地、ホアンキエム湖の北側にある「Banh Duc Nom」へ。

ベトナム版「お雑煮」のような軽食のお店なんだけど、どうして「VIETNAM LANDSCAPE TRAVEL」なんて、
旅行社みたいな看板があがってるんだろう?(^^;



プラスチック椅子に座り「Banh Duc Nong」を注文して、1.5万ドン(約71円)ナリ。
「Banh Duc Nong」はトロトロのお餅にひき肉の餡がかかっていて、
甘いものはいらないけど、ちょっと小腹が空いた時なんかにピッタリ。

優しい味で、日本人は好きなんじゃないかな~。(でもパクチーはいらない。笑)



次の目的地に行く前に、前回お土産に買って家族が気に入ったショウガの砂糖漬けを買いに、
O Mai Hong Lam (オーマイ・ホンラム)」へ。



そして行きつけのチェー屋さん「Che 4 Mua (チェー・ボンムア)」に立ち寄り。
いつも満席ですが、中途半端な時間だったせいか久しぶりに空いております。



ハスの実と仙草ゼリーが入った「Che Sen」を注文して、1.5万ドン(約71円)ナリ。

ベトナムのスイーツ屋さんって、入れ墨モリモリのイカついお兄さんでも、
1人で来てモグモグ食べてたりするから、なんか面白い。(笑)



そろそろお腹が膨れてきたので、ブラブラとお店をのぞきながらホテルへ戻ります。
途中、いつも通るシーツ等の布製品を扱うお店「VIET CUONG Theu Ren」で、お土産用の刺繍袋がないか寄り道。

ハノイではホーチミンでよく見かけるような刺繍が付いた袋を土産物屋であまり見ることがなく、
ホーチミンに寄らない今回は探すのが難しいなぁと思ってましたが、初めて入ったコチラのお店で発見!
しかも卸をやっているからか、かなりのお値打ち価格。
刺繍が細かいこのカラフルな袋が2ドルなんて、思わず大人買いしてしまいました。
他にも雑貨屋で見かけるような刺繍入りポーチ等も置いてあって、穴場なお店デス。



そろそろ18時になって晩ご飯の時間ですが、買い食いしすぎてまだお腹が空いていない。(^^;
というワケで、ホテルと同じ通りにある評判が良かった「Midori Spa (ミドリ・スパ)」に飛び込み。

たまたまタイミングが良かったのか、待たずにすぐに施術してもらえました。(←翌日から同時間帯は大混雑)
60分のフットマッサージで24万ドン(約1,137円)ナリ。

このお店は目の不自由な人がマッサージを行っているお店で、私も友達もどちらも大満足!
強さやツボを押す加減が絶妙で、飛行機でむくんだ足がスッキリ。
いや~、これはめちゃくちゃクチコミがいいのがうなずけます。
お会計もメニューの金額以外は必要ないみたいだし、他にもどんどん店舗が増えていってました。



ホテルに戻って荷物を置き、グダグダして20時ごろ夕食に出発。
ハノイに着いてから食べまくりなので、軽くいきましょうかね。(笑)
選んだのは前回道が分からなくてたどり着けなかったフォーのお店、「Pho Suong」。
牛肉が入った「Pho Bo」を注文して、4万ドン(約189円)ナリ。

うーん、美味しい! おダシが染みる~。
観光客も地元民も来ていて、大人気のお店でした。



チェックイン時にホテルスタッフが「今日は湖の周りが歩行者天国になるよ。」と教えてくれたので、
食後はホアンキエム湖周辺をブラブラ。 すごい賑わいだ~。



食後にカフェでも行こうということになり、ヨーグルトコーヒーの老舗「Son Cafe」に行ったものの、
あれ閉まってる?

仕方がないので、同じようなメニューがあったお向かいの「Cafe HUONG」というお店に飛び込み、路上でマッタリすることに。



「Sua Chua Deo」の「Cacao カカオ」を選んで、2.5万ドン(約118円)ナリ。

シャリシャリのヨーグルトアイスの上にカカオのパウダーがかかっていて、グシャグシャと混ぜていただきます。
最初は固くて混ぜるのが大変だけど、アッサリしてて美味しい~。
ほんと、ベトナム人ってこういうスイーツを考えるのがウマイよね。

これにて今日の予定は終了。
初日からよく食べました!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム (2019.10.18)①

2019年10月18日 | ベトナム (2019年)
今日から通算9回目、3泊5日のベトナム旅行。
今回は短いのでハノイだけの滞在予定。



海外旅行で初めてのLCC!

ベトナムの格安航空「ベトジェット」を予約して、往復で3万円弱とめちゃくちゃ安いっ。
関空ではメインの第1ターミナルが利用できるし、直行便なのが便利でした。



あっさりとチェックインを済ませた後は、朝が早かったのでサンマルクで朝食を。



搭乗もスムーズかと思いきや、なんだかんだと出発の9時20分から40分ほど遅れて出発。
今回は2千円ほどプラスして、足もと広々の非常口席を選んでみました。

ちなみにこの席は、英語ができるかをチェックイン時も搭乗後も確認されたので、
自身がない人は避けた方がいいかもしれません。(移動させられる?)



LCCだけあって、機内にはブランケットや枕、電源などが何も無く。
機内食はチケット予約時に一緒に注文するとお安くなりますが、機内でも購入することができます。

だいたいお値段は500円くらいからで、支払いは現金のみのようでした。



出発が遅れた分、到着も40分遅れて13時ごろハノイのノイバイ国際空港に到着。
10月のベトナムって初めてだけど、ハノイは暑くも寒くもなくちょうどいい感じ!
それではさっそく両替と、携帯のSIMカードを買いに行きましょう。

選んだのは出口前のエスカレーター近くにあった「EXIM BANK」。
レートは、1円=211ドンで普通かな。



両替所ではだいたいSIMカードも取り扱っていることが多いようで、
両替とSIMカードの購入を伝えると、先にSIMのプランを選ぶように言われました。
上がデータのみで、下がデータ&電話のプラン。

私達はスタッフさんに勧められた、データ&電話の5Gプラン(9ドル)をチョイス。
安い~。



携帯を貸してと言われたので渡し、その間に両替をしてもらいます。
両替が終わったトコロで、SIMカードの入れ替えが終わった携帯のロックを解除し、
スタッフさんに最後の設定をしてもらってお支払い。

慣れているのか、流れ作業が早くてスゴイ!(笑)
あっという間に、両替とSIMカードの入れ替えが完了しちゃいました。



外に出た後は、タクシースタンドで市街地まで。
タクシーはたくさん並んでいますが、決まったタクシー会社がある場合は特に先頭の車両に乗る必要はないみたい。

私達も5台目くらいに並んでいた「マイリンタクシー」を選んで乗り込みました。



約40分ほど(46万ドン=約2,180円)で、本日のお宿「Hanoi Hanvet Hotel」に到着。
場所はハノイ大教会の1本北側にある道沿いで、車が入れないほど狭い道なんだけど、
入ってスグの場所にあるので特に問題なし。

ハノイではこれまでクチコミがいいホテルを転々と泊まってますが、一長一短で、特にコレ!といった定宿がなく・・・。
でも今回の旅で出会ってしまいました!
立地は抜群。 設備も部屋の間取りも、水回りも全部バッチリ!
次も絶対このホテルに泊まりたいぐらい快適でした。



陽気&フレンドリーなスタッフのお兄さんに案内されて、さっそく5階のお部屋へ。
選んだのは「Family Executive Suite」で、3泊26,000円ナリ。

ホテルの条件としては広い部屋&ベッドにバルコニー付き、引き出しやクローゼット、コンセントが多くて、
冷蔵庫、金庫、テレビがあり、浴室はドアがあって水圧が強いこと。
このホテルはすべて揃っていて、特にシャワーはこれまでのホテルで一番の水圧!(笑)



唯一、アメニティについては他のホテルと同じく期待しない方がいいかな。

まぁ、自分の使い慣れたものを持っていくので特に問題はないんだけど、
スリッパが使い捨てじゃなかったので、気になる人は持っていくのがオススメ。



バルコニーはこんな感じ。
左右の建物と密着しているので、寝る時や出かける時は絶対に鍵をかけるように注意がありました。



浴室はバスタブはありませんが、シャワーにガラスの扉付き。
水圧がスバラシイ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする