正月はテレビがおもしろい。
編成期になるからもあるけど、くだらないバラエティや特番とかいっぱい。
正月のテレビって「くだらねぇ!」って方がいい。炭じんに楽しめるもの。
2016年はこうなるとか知識人が語ってたり、重苦しいテーマのドキュメンタリーとかは正月にはふさわしくない。
新春スペシャルドラマ、1月9日に日本テレビ系で放送された刑事バレリーノ。
これが面白かったのよ。
自分を白鳥の生まれ変わりと思ってる元バレリーノ(バレリーナは女性ね)の刑事が主役?
前宣伝ではなんのこっちゃよくわからんかったけど、録画して(結局リアルタイムで)観たんだが、めっちゃ面白かった。
主役のバレリーノ刑事をHey!Say!JUMPの中島裕翔くんが演じた。
主演の中島裕翔くんは、杏と長谷川博己の『デート~恋とはどんなものかしら~』とか『水球ヤンキース』でもいい演技してたよね。
今回も難しい役をいとも簡単にさりげなく演じてる。
母から英才教育を受けたバレリーノで、事件現場で目撃した白鳥のように華麗に活躍した人に憧れて刑事になる。ってどんな無茶な設定だよ。
でもね、その無茶な設定や過去の幼児誘拐事件、前生の記憶、前世療法。現在と過去が入り乱れたストーリー(脚本)のこのドラマ、面白いの。
先輩刑事を演じる高島忠信。彼こそが、中島裕翔くんが事件現場で目撃した白鳥のように華麗に活躍した人であり、今回の事件にも深く因縁がる人。
事件を解くキーワードになる前世療法を行うセラピストを永作博美。
そして事件の鍵を握る謎の少女を元SKE48の松井玲奈。
複雑なストーリーをシリアスだけではなく、時にはコメディを盛り込み飽きさせない演出は、さすがTRICKとかの堤幸彦。一気に見れたよ。
そして、なんといってもこの無茶な設定の役柄をマジで演じきった中島裕翔くん。
今後が楽しみだ。
1/9に公開された映画、『ピンクとグレー』でも中島裕翔くんは主演してるらしい。auの鬼役でブレイクした菅田将暉くんも出てるこの映画も見てみようかな。
ちなみにこのピンクとグレーは中島くんの先輩、NEWSの加藤シゲアキくんのデビュー小説が原作だ。
中島くんは1/2に放映されたジャニーズ大先輩の東山紀之主演の『信長燃ゆ』でも森蘭丸役で出演してたな。
ジャニーズの先輩に可愛がられてる証拠だね。
今後にかなり期待してしまう。
本格焼酎をいろいろ飲んで、自分のお気に入りを探してたが、米焼酎は悩むなぁ。
特に熊本県の米焼酎、球磨焼酎はどれも美味いんだもの。
鳥飼、しろ、彩葉、そして今回の繊月。
繊月とは繊細な三日月のことらしい。新月の後のあの細い三日月ね。
700年続いた相良藩の居城・人吉城の別名が繊月城。姫路城が白鷺城と呼ばれてたようなもんか?
地元では古くから親しまれている名前なんだろうね。
この繊月を見つけた酒屋さんに聞くと、繊月酒造は球磨焼酎の本場、人吉球磨で最も愛飲されているという。
その繊月酒造の代表銘柄。
厳選された良質の米を原料に、日本三大急流の球磨川の清流から生まれた純米焼酎らしい。
早速買って飲んでみる。
まろやかな旨みといい香りがする。
米焼酎はロックで飲むと美味しいね。水割りやお湯割も試してみたが、この繊月はロックかストレートがオススメだね。
あまり大阪では出回ってないけど、地元で消費されてるのかな。見つけたらまた買おう。
繊月酒造のホームページで直販もしてくれるらしいから、そちらで買ってもいいかな。
繊月酒造のホームページには、6年以上貯蔵した樽貯蔵古酒「たる繊月」や10年以上樫樽で熟成さした「無言」ってのも掲載されてる。
15年古酒をブレンドした古酒「黒いつき」、30年古酒をブレンドした特醸「白いつき」、40年以上土甕貯蔵された「古酒繊月」などもあるらしい(これらは直販してない)
高いんだろうな。ぜひ一度飲んでみたいものだ。
なんとガラチョコという球磨焼酎の昔ながらの酒器も販売してる。
ガラチョコは薩摩焼酎の黒ジョカと同じく、生や割り水、そして燗をつける際に重宝する、陶器の酒器。
これで飲んだらうまそうだな。
ガラが酒を入れる容器、チョコは飲む杯(猪口)のセットのことだ。このセットでなんと700円。これも欲しいな。
ネットで注文するときには一緒にカゴに入れよう。
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繊月
繊月酒造:熊本県人吉市新町1番地
原材料:米(国産)/米麹(国産米)白麹
蒸留方法:減圧蒸留
アルコール度:25度
特に熊本県の米焼酎、球磨焼酎はどれも美味いんだもの。
鳥飼、しろ、彩葉、そして今回の繊月。
繊月とは繊細な三日月のことらしい。新月の後のあの細い三日月ね。
700年続いた相良藩の居城・人吉城の別名が繊月城。姫路城が白鷺城と呼ばれてたようなもんか?
地元では古くから親しまれている名前なんだろうね。
この繊月を見つけた酒屋さんに聞くと、繊月酒造は球磨焼酎の本場、人吉球磨で最も愛飲されているという。
その繊月酒造の代表銘柄。
厳選された良質の米を原料に、日本三大急流の球磨川の清流から生まれた純米焼酎らしい。
早速買って飲んでみる。
まろやかな旨みといい香りがする。
米焼酎はロックで飲むと美味しいね。水割りやお湯割も試してみたが、この繊月はロックかストレートがオススメだね。
あまり大阪では出回ってないけど、地元で消費されてるのかな。見つけたらまた買おう。
繊月酒造のホームページで直販もしてくれるらしいから、そちらで買ってもいいかな。
繊月酒造のホームページには、6年以上貯蔵した樽貯蔵古酒「たる繊月」や10年以上樫樽で熟成さした「無言」ってのも掲載されてる。
15年古酒をブレンドした古酒「黒いつき」、30年古酒をブレンドした特醸「白いつき」、40年以上土甕貯蔵された「古酒繊月」などもあるらしい(これらは直販してない)
高いんだろうな。ぜひ一度飲んでみたいものだ。
なんとガラチョコという球磨焼酎の昔ながらの酒器も販売してる。
ガラチョコは薩摩焼酎の黒ジョカと同じく、生や割り水、そして燗をつける際に重宝する、陶器の酒器。
これで飲んだらうまそうだな。
ガラが酒を入れる容器、チョコは飲む杯(猪口)のセットのことだ。このセットでなんと700円。これも欲しいな。
ネットで注文するときには一緒にカゴに入れよう。
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繊月
繊月酒造:熊本県人吉市新町1番地
原材料:米(国産)/米麹(国産米)白麹
蒸留方法:減圧蒸留
アルコール度:25度