
「4番のハイブリッドを入れて何を抜くのですか?」
という質問をいくつかいただきました。
過去に3番のハイブリッドの代わりに4番を入れようとして
失敗したことを覚えている方は尚更でしょう。
抜くのは3番のハイブリッドで、これは以前考えたのと
同じ発想で、実体験から更に思いを強くしたのです。
4番アイアンと3番ハイブリッドの間が大きすぎて、
特に冬場はそれが顕著になるので、どうにかしたかった。
23度ではなく、22度の4番ハイブリッド、
シェイプは、idea proに近いので違和感なく使えました。
a7は、まず練習場で威力を発揮しました。
3番のハイブリッドより少し飛ばないだけどころか、
振れば距離で応えるという長く使った相棒のような仕事っぷり。
惚れましたね。3球目を打ったときには、2番のハイブリッドも
a7に替えようかと考えたほどです。

流石、PNTヘッドという感じで、
捉えすぎない感覚は想像の何倍も上でした。
昨日の実戦投入では、5回ほど使って、
パー5で2オン、大きく曲げる必要があるホールでのフック打ち、
ティーショット等々、完璧でした。
研修生をしている男性キャディーさんでしたが、
彼も絶賛しておりました。(打ちたいなぁ、欲しいなぁ、とおねだりを
していましたが無視しました。かなりのイケメンなので
おねだりされると同性でもドキッとしました(笑))
完全に3番ハイブリッドの代役になりそうです。
まあ、困ったのは2番ハイブリッドも替えたくなったということかなぁ。