非常に珍しいことなのですけど……
常々、そういう人を信じられないと言っていながら……
現在の私のバッグには、バラバラのグリップが付いたクラブが
入っているのです。
左から3本はアイアン、4本目はドライバー、5本目はウェッジ、
右から3本目はスプーン、2本目はハイブリッドの2番、
一番右がハイブリッドの4番です。
どうしてこうなるかということ、もし、合わなければ
売ってしまおうとおもうとオリジナルのグリップのままが
良いわけで、そういうスケベ心が……
ウェッジとパターはグリップを揃えないけれど、
それ以外は揃っているべきだと思います。
オリジナルのまま使って、それが良いと替えることで
感じが変わってしまうような気がして怖くて替えられない。
悪循環です。
まあ、ドライバーだけは、意図的に一番好きなグリップを
差すことでイップスを脱しようという意図がありますが、
特に右側の3本は、いずれ統一する必要があると思っています。
ゴルフ人生で一瞬だけを除けば、1年以上もバラバラのグリップの
セッティングになっているのは初めてです。
一番右のハイブリッドの4番は派手なシャフトが少し見えますが、
このシャフトが結構良いんですよね。
もしかすると、USTマミヤのシャフトはアッタスも含めて
自分に合っているのかもしれません。
グリップは、グッドイヤー製です。
初めて見ましたが、結構良い感じです。(まあ、普通ですけど)
パターのグリップ交換をしようと思っているので、
その時に、一気に交換してしまおうか、と考える今日この頃です。
白黒の映像は、輪郭と影が強調されて
普段気が付かなかったことを教えてくれることがあります。
このパー3も見えにくいですが、バンカー囲まれたグリーンがあり、
左に見えるバンカーの右端の上にピンがあります。
後ろの林が右下に稜線を下げていき、
グリーンの後方もマウンドが稜線の頂点と同じように配置され、
大きな流れを感じさせます。
グリーンは逆に右から左に傾斜していますが
全体が左から右に傾斜がついているので錯視がおきやすいのです。
この画像は、R・T・ジョーンズ・ジュニア設計コースですが、
外国人設計家の稜線と地形の使い方の上手さには
感動させられることが多々あります
白黒だと線がハッキリすることがあります。
きれいな線があるホールは白黒でも美しいものです。
a7を絶賛したので、購入を検討しているというメールが複数来ました。
注意をして欲しいのですが、私が買ったのは米国仕様です。
知らなかったのですけど、このハイブリッドは日本仕様もあります。
販売価格で比べると、日本仕様の方が少し安く買えるようです。
しかし、付いているシャフトが違い、
長さ、ライ角などのスペックも違います。
非常に単純な比較で申し訳ないのですが、
日本仕様は米国仕様より半インチ短く、
ライ角も少しだけアップライトです。
私が飛ぶと驚いたのは1つには長さのせいで、
捉えすぎないと感じるのはライ角が影響していると思われます。
つまり、米国仕様だからだという可能性が高いと思います。
シャフトの違いもあるかもしれません。
私の2番のハイブリッドは日本仕様です。
米国仕様のスペックにするだけでも飛びは増すことが想像できます。
(やはり、半インチ長いので)
2番のハイブリッドを海の向こうに注文したくなるのを
必死で堪えながら、臨時収入が降って湧いてこないか……
空を見上げて、流星にお願いしています。