ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

ディアブロ#3について

2009年12月22日 20時01分59秒 | 用具



キャロウェイのディアブロのスプーンですけど……
ストレートなものがない、というメールが複数来ました。
私も過去にブログやGolf Planetでも書いているように、
ストレートなものを探すのが大変でした。

結果オーライでかなりストレートなものが手に入り、
今世紀になってからという意味で、最も信頼できるスプーンとして
活躍しております 

見てみたい、と言う要望に応えて、画像を載せます。
上が私のディアブロです。

良い機会なので、どこが気になってかぶってみるかを
同じ画像を加工して見ましたので、下も見てください。



全く同じ画像を加工して、右手前の膨らみを消してみました。
かぶっているかどうかは、ソールとネックの関係もありますけど、
最終的にはフェースアングルです。
フェースは全くいじっていません。

投影されるフォルムでかぶってみることがあるのですが、
要は、フェースに集中すれば私は気になりません。
(とは言え、錯視を起こすので後方を隠してフェースを見ることが
ウッドとか、ハイブリッドの場合はありますが)

並べずに、1つ1つの画像を見て確認してみてください 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慣れてきたジョーズ

2009年12月22日 02時32分18秒 | 用具


新しいウェッジですが、やっと使えそうです。

色々と苦労した一番の原因は、たぶん、重さの違いです。
意図的にかなり重く改造したウェッジを使ってきましたから、
アイアンのセッティングの流れを乱さない重さのウェッジに
(設計者のR・クリーブランド氏は、キャロウェイのウェッジが
他メーカーより軽いという疑問にアイアンからの流れを切らないことに
重きをおいているとコメントしている)
急になったことで、体がビックリしたのかもしれません。

素振りやとにかく暇があったら握るようにすることで
慣れてきました 

ウェッジに限らず、軽いクラブから重いクラブにするのは
練習せずとも体が自然にアジャストしますが、
軽くなる場合は、タイミングが早くなったり、
手が余計に動いたりしやすくなるので、
たぶん、そういうことなのだと思われます。

コースで1R、練習場で300球ぐらい、素振り1000回……
この素材はかなり柔らかいのか、傷が目立ってきました。

相変わらず、止まりにかんしては『?』です。
(ミズノRシリーズが逆に止まるウェッジだったということかも)
ただ、リーディングエッジに意図的につけられたクレセントカットが
(角は尖っているわけではなく削られて小さな面がある)
特徴があるので、その辺りを上手に使うことがコツかもしれません。

軽いからこそ、その重さを感じて使うことが大事なのでしょう。
強いて、重さもいじらず、成分未調整で使おうと思っております 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする