ホールシンボルに注視してみると……
ティーの脇に山茶花が並んで咲いていました。
花もですが、むしろ、地面に落ちた花びらが
きれいだったりして複雑です。
このホールはピンまで200ヤードのパー3。
この後、ハイブリッドの3番できれいなボールを打って
5ヤードぐらいにナイスオン。
そして、短いパットを連続して蹴られて4パット
このホールのグリーンの脇に南天の並木があったのです。
パー3をシンボリックにデザインするのは
現代コースデザインのセオリーというか、流行です。
平成になってオープンしているコースは
そういう目でみると、新しいパー3ホールの魅力を
発見できる楽しみがあったりします。