オーガスタナショナルの2番ホール、
フェアウェイ右にあるバンカー脇からグリーンを見た画像。
(公式HPから拝借しました)
Golf Planetに掲載しているメモから雑感をお送りします。
(ですます調ではないですが、よろしくお願いします)
★日本勢★
日本からの選手が、藤田-2、石川-1、
松山イーブン、池田+2ということで
『頑張れ、日本』という感じになった。
池田も、ちょっとした不運が重なっての+2で、、
ショット、パット共にかなりイイ感じに見えるので
はまれば、60台が出るかもしれない。
松山は、昨年よりテークバックの速度が速くなった。
彼の年代の半年は、私の3年ぐらいの質量があるだろうが、
リストの使い方とか、惚れ惚れする。
また、パットの緩急を作れる余裕があるのには驚かされる。
傾斜がある速いグリーンではタッチの緩急がつけられれば、
ジャストタッチで最大の切れ幅、
強くヒットした最小の切れ幅と、複数のラインから
状況に合わせて選択ができる。
★タイガーのパット★
タイガーは3パットを連続したりしても
終わってみれば-1。
決め所のパットが入らないのは、
この1年間見続けていたシーンではあったが、
プレー後のインタビューでは、パットは悪くない、と話した。
たぶん、狙い通りに打てているが、
読みが違っているという意味なのだろう。
こういうケースは、突き詰めればタッチが原因だったりする。
タイガーは、極端な緩急で他者が真似できない
パットの決定率を誇ったはずだったのに……
★キャロウェイのD★
ミケルソンも、アルバロ・キロスも、
キャロウェイのドライバー、RAZR(レイザーと読むのか) を
使っている。
そして、気持ち良く飛んでいる。
狙っていたFTツアーの後継機種が、
RAZR TOUR である。
FTツアーは大きく値を崩さなかったし、
使っている周囲の人も手放さなかったので、
私は自分のものにできなった……
マスターズ初日で、一番の注目している用具になった。
★グリーンの縞々★
地デジで見る初めてのマスターズは、
アップになると恐ろしいほど芝生がよく見える。
また、グリーンの色もよく見える。
よく見えるのは、良く見えるのでなく、
ハッキリと見える、という意味である。
混合した芝種のグリーンは、
よく見ると、それぞれの先祖の特色を誇るように
迷彩服のように濃淡が違う模様が出る。
速いグリーンを見慣れているせいかもしれないが、
今年のマスターズは、少しグリーンが重そうに見える。
以上、初日のメモでした。
↓ クリックにご協力ください ↓
(もちろん、負担はありません。
推薦します的なランキングです)
中継が始まって約1時間。
よくよく考えれば、デジタルで見るマスターズは初めてです
いや~、アップになるとグリーンの芝生がよく見えます。
下手すると肉眼を越えているかもしれません
画像は、公式HPとTBSサイトから拝借しました
1番ホールです。
グリーン後方からティー方向を見たシーンですが、
グリーン左手前のバンカーはこんなに深いということと
影でグリーンの傾斜がよくわかります。
さて、あとで中継を見るお楽しみのかたは
下記のレイアウトの下はネタバレになるので
ご注意ください
石川は-1、藤田は-2でプレーを終えています。
二人とも頑張りましたね。
明日も頑張って欲しいです。
松山は、14番を終わって、
池田は8番を終わって、共に-2です。
トップは-7ですけれど、
決して簡単という状況ではないようです。
アンダーパーは20位以内という感じです。
タイガーも-1で終えています。
ミケルソンは8番までで-1です。
カイマーは叩いてしまったので予選落ちの可能性が
高くなりました。
予選ラウンドは、色々な選手を見られて
本当に面白いです
↓ クリックにご協力ください ↓
(もちろん、負担はありません。
推薦します的なランキングです)