先日のゴルフの朝に撮った1枚です
落ち葉に朝露がたくさんついていました。
秋が深まってきたと思う1枚であり、
朝早くからコースにいることを証明する1枚でもあります
少し前にも書きましたが、
今年の秋はゴルフコース内で、静かだなぁ、と思うことが
たびたびあります
それは、単に何も音がしないという意味ではありません。
蝉の鳴き声はしなくなりましたが、
鳥のさえずりやゴルファーの話し声、カートのエンジン音、
耳を澄ませば色々な音がするものです
時間が止まった感じを私は静かだと思うのです
同じ日の午後、プレーが終わって帰宅しようとしたときに
空にお月様が浮かんでいたのを撮りました
プレーは終わっていましたが、こんな瞬間も静かだと感じました。
カメラの性能といいながら、三脚を使わない手持ちで
月を望遠で撮すのは至難のワザです。
手をぶらさないようにするのは、集中力の賜物です
ゴルフでも集中力が高まっているときに
静かだなぁ、と思うのかもしれません。
厳密には、良い感じで集中している波間という感じでしょうか
静かなゴルフをコース内で感じる瞬間は快感です
いつまでも、コースにいれるような錯覚に陥ります。
年をとると、静かに感じる時間が増えますよと
大先輩からメールをいただきました
もしかすると、それが真相なのかもしれません。
だとしても、静かなゴルフを少しでも永く楽しみたいと
心から願ってしまうのです
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魚眼レンズ風で撮った画像です
このホールは、普段、2番ハイブリッドか、
向かい風だとスプーンでティーショットを打ちます
左右から木がせり出しているので、
大きく曲がる球を打つのは困難です。
でも、距離は短いので、ティーショットで無理をせず、
確実にパーでいきたいと考えるホールなのです
大丈夫になった、と突如宣言したドライバーを
手にしたくなりました
本当に恐ろしいほど感覚が変わって、
そこまで尋常ではなく、イイ感じでドライバーが
打てていたからだと思います。
このぐらいの幅のホールはたくさんあります。
ドライバーで打っても良いどころか、
打てないのは明らかに弱点となります
ドライバーを持ちました……
驚いたことに、プレッシャーを感じました
それまでにドライバーを持ったホールは、
全て想定してイメージをして練習もしていたホールでしたが、
このホールにイメージはありません。
『失敗したくない』『せっかくここまで上手くいってたのに』
と瞬間的に考えました
ミスってしまいました
結果的には、良い所に出てきましたが、
メンタル的なダメージは大きかったです。
焦らずに、成功体験を増やしていくしかないのだと
反省しました
歪んだ画面はそんな気持ちを表しています。
こういう障害や壁があるからこそ、
ゴルフは飽きないのだと深く深く思ったのであります
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