太陽に向かって打つ、ということが、この季節には時々あります
太陽が低い位置にあったり、日が短いせいですけど、
先日、カメラを構えて撮った画像を見て考えてしまいました。
この画像、凄い数のトンボが宙を舞っていて、
それをどうにか撮ろうとしたものです。
全く撮れていません
動きがあれば、少しはわかるかもしれませんけれど、
こういうときに静止画は辛いです
トンボがたくさん映っていると思ってよく見ると
見えてくるような気もしますけれど……
とはいえ、見ていて『あれ?』と思ったのです。
右上に太陽があるのはわかりますけど、
左下に謎の光があります
始めはレンズに太陽光が入ったものか、
トンボが写っているのかと思いましたが、
色々と調べてみたり、前後を見たりして、判明しました
これ、友人のドライバーヘッドなんです
ティーの横で撮ったので、写り込んだのです。
次の画像には、飛んでいるティーが写っていました。
一瞬だからこその世界です
カメラをコースに持ち込むようになって、
結果として、ゴルフの楽しみが増えたような気がします
Golf Planet があり、ブログ・ゴルフ惑星があるからこそで
感謝しなければバチが当たります。
感謝を形にするのは、更新をし続けることなのだと
画像を見ながら思ったのでした
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このピン位置、強烈です
右端、前後はバンカー。
ピンの周囲の面積は6畳一間ぐらい。
休日でたくさんお客さんが入っているときは
プレー速度が落ちてしまうことがあるので
こんなに厳しいピンの位置には出来ません
ある意味で、こういうピンポジションがあるホールは
尖った特別なものですが、このコースはほぼ全てのグリーンが
複数の厳しい位置を持っています。
トーナメントをするようなコースなら面白いという感じが
唯一の正解なのかもしれません
月曜にプレーしたコースは、
偶然でしょうけれど、厳しい位置ばかりに
ピンが切られていました。
18ホールで、オープンスペースに切られていたのは
たった3ホールだけで、あとは全て難しかったです
あるパー5なんかは、ピンの奥と横のカラーまで
それぞれに1ピンしかないほどの端の奥……
生涯で最も端に切られたピンを経験しました
ほとんどのグリーンが複数、そういうような厳しい位置が
想定できるような構造になっていて、
かつ、グリーンは4面か5面の平らな部分を傾斜で
繋いでいるようなポテトチップス形状です。
このコースが難しいと言われる理由がよくわかりました
私は、ピンをダイレクトに狙ったホールは6回だけ。
あとは、画像で言えば左に見える下段の広い部分を
狙って安全に乗せることに徹底しました。
勝負はパットだと、それも2パットで済ます技術を
試されているのだと自分に言い聞かせました
設計もフェアに出来ていて、開けたところは
低い面になっているので、登りのパットをするようになっています。
この部分にかんしては、なるほどなぁ、と感心させられました
アイアンの調子が今イチだったからということもありましたが、
狙わなければ、どんなに難しいピンポジションでも
罠にはかかりません
苦手で良いスコアでプレーしたことがないコースで
初めて良いスコアでプレーできた訳は、
大人のゴルフが良い意味でも悪い意味でもできたから、
という風に分析しています。
自慢はできませんけど、それもまた道です
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