小平智プロ、おめでとう！
米ツアー・RBCヘリテージで
日本時間の今朝、
優勝しました。
プレーオフ３ホール目で
7ヤードのバーディーパットを
入れた瞬間のガッツポーズ……
コブシが効いていました！
https://twitter.com/PGATOUR/status/985638281516744704
（画像はPGATOURの動画）
3日目が終わって
6打差の12位だったので、
正直、全く期待していなくて、
最終日は中継を録画せず、
かつ、やることがあって
中継が始まる時間まで
起きていたのに、
見ることもなく就寝……
妙な胸騒ぎと尿意で
起きて、トイレの中で
勝ったことを知りました。
マスターズの最終日に、
「来年もここに戻ってきます」
力強く言っていたのを
思いだしました。
昔は米ツアー優勝者は
次のマスターズに
招待されましたが、
少し前から
ポイント順位の上位者という
基準に変わりました。
今回の勝利で2020年まで
米ツアーにシード選手と
ほぼ同じように参戦できます。
主戦場を移しても良いのでは、
と個人的には思います。
昨年、勘違いしたアドバイスで
年末のマスターズの招待に
あと少しで届かず、
今年に入ってから
世界ランキングでの招待を
視野に入れて必死になって
頑張って、気合で
マスターズに招待されました。
予選通過し、健闘しました。
（結果としては28位）
今回の参戦について、
日本国内の開幕戦を
スキップした姿勢を
非難する声もありました。
結果が全てです。
勝てば官軍とは言いませんが、
日本のゴルフ界を考えたときに、
国内で常勝のヒーローは、
石川遼プロに任せて、
世界と戦って勝つヒーローは
松山英樹プロと小平智プロ、
というほうが、
盛り上がるという意味で
良いような気がします。
トーナメントの来場者数より、
視聴率より、
広い目で見れば
彼らの活躍を知って、
ゴルフをしてみよう、
と思う人の数が増えることが
大切なのです。
小平プロは、
スケジュールを見直して、
米ツアーに参戦すれば、
マスターズだけでなく、
他のメジャーにも
呼ばれるのは
ほぼ確実になります。
まあ、新婚の奥さんと
離れ離れになることを
選ぶとなると、
一抹の不安はありますが……
楽しみが増えました。 
 |
ゴルフプラネット 第65巻 ～頭を空っぽにしてゴルフを楽しもう～ |
| 篠原嗣典 | |
| マイナビ出版 |
 |
ゴルフ千物語⑨ Powdery Snow |
| 篠原 嗣典 | |
| マイナビ出版 |
 |
ゴルフプラネット 2001年度版 【全4巻セット】 |
| 篠原 嗣典 | |
| マイナビ出版 |
 |
まつよい |
| 篠原嗣典 第３回マイナビ電子書籍コンテスト入選作 | |
| マイナビ |
