生まれて初めて
使用したアイアンは
1973年製の
ベンホーガンの
『APEX』でした。
1978年から
1982年まで
使っていました。
APEXがキャロウェイの
ブランドになっても、
シンパシーを
感じるのは、
至極当然なのです。
だからこそ、
試打するのは
遠慮していました。
『APEX』の名称を
使っているのに……
などと
書いてしまいそうで、
怖かったのです。
前置きが
長くなりましたが、
2/8に発売された
『APEX アイアン』です。
個人的なこだわりと
無関係に、
試打することに
なりました。
さてさて……
クラブを
手に取って見た
第一印象は、
すこぶる良さそう!
です。
細かい作り込みが
なかなか凄いのです。
詳細は、
お楽しみ、
ということで。
キャロウェイといえば
オデッセイです。
レンズの
イタズラではなく、
半端なく長い
グリップなのです。
大好きな
ホワイトホット
マイクロヒンジインサート
です。
ソールでも、
ヘッドカバーでも……
『出た~~~!』
ですよね。
アームロックパターも
試打します。
左腕の上腕に
グリップを付けて
パットするのが
アームロックの流儀です。
少しだけ
素振りしましたが、
左手が痙るかと
思いました。
方法が
間違っているのかも
しれないです。
いずれにしても
アームロックにしないと
振れないみたいです。
画像を見ると、
その秘密もわかります。
グリップだけでは
ないのです。
ストックモデルとして
オデッセイが、
アームロックパターを
発売すると聞いて、
ある意味での
これは主流になる
可能性があることを
認められたのだと
驚きました。
同時に、試打することを
決めたのです。
楽しみですけど……
怖いです。
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