ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

夢のパターは悪夢か、予知夢か

2020年12月14日 10時27分00秒 | 用具



『KING
SUPERSPORT-35
パター』です。

パターを打つ前に
必ずすることが
あります。
シャフトを持って
フェースを上に向けて
ボールをコンコンと
フェースに当てます。
シャフトを持った手に
集中します。
振動がクリアか?
淀んでいないか?

クリアな場所が
そのパターの芯です。

最初は左右に。
クリアの位置が
分かれば、
その上下も。

サイトラインのある
パターは、
芯の位置と
ズレていることも
よくあります。
これには理由が
あることもあります。

アドレスの時に
ボールの位置と
サイトラインを
合わせると
視線に角度があり、
フェースの高さも
影響したりして、
微妙にズレるのです。
そのズレを
理解した上で、
意図的にずらして
サイトラインを
入れることがあります。

話が逸れました……



このパターは
驚異的です。
フェースの
7割ぐらいが、
芯です。

過去にも
そういうパターが
ないわけでは
ありませんが、
それらは異形でした。

パターの芯を外して
ショートする苦しみは、
このパターでは
ありえないのです。

打ったことがない
パターでした。

個人的には
芯が狭いパターが
大好きなので……

このパターは
最新過ぎて
ゲテモノっぽい
今までの
実験モノとは
全く違います。

今までのパターに
満足できない
ゴルファーに
オススメです。
12/4から
発売されています。


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