バンカーレーキを
コロナ感染防止対策で
コースから
撤去していたのは、
初夏から秋まで、
だったのでしょうか?
いつも
お世話になっている
コースは、
10月ぐらいから
復活しました。
昭和の時代に
ゴルファー教育を
ちゃんと受けた人は
(昭和50年代までに)、
バンカーレーキが
ないバンカーも
あったので、
足できれいに
バンカーを均すことを
バンカーショットと
一緒に教わったものです。
全てのバンカーに
レーキが置かれるのが
普通になったのは
バブル以降なのです。
このブログでも、
足で均すバンカーを
紹介しましたが……
お年寄りが多い
メンバーコースを
中心に、
バンカーレーキを
戻せ、と怒るケースが
多発したと聞きました。
本来なら、
率先して、
見本になるべき人たちが
情けない話です。
僕の知り合いも
バンカーレーキがない、
というのは、
想像以上にストレスに
なるものだから、
マイ・レーキを
バッグに入れて
ゴルフをしようか、
と、真剣に
考えていました。
もちろん、
それはそれで
別のストレスに
なりそうだ、
と諦めましたが。
まあ、バンカーレーキが
復活したのは、
要望が多かった、
ということなのだと
理解はしています。
僕自身も、
『あぁ、楽ちん』
と思いながら
使っています。
画像は、新ウェッジで
素晴らしい
バンカーショットを
打って、
レーキバックに
ハイチーズ!
という1枚です。
いつものコースは、
バンカーの砂を
足したので、
気持ち良く
バンカーショットが
できます。
将来、ゴルフ談義で
2020年のコロナ騒動で
コースから消えたのは何?
というクイズを
出すことができます。
答えは
バンカーレーキですが、
ちゃんと
覚えていられるのか?
そっちが問題です。
週末のゴルフから
完全に冬仕様に
変更です。
準備を整えて
楽しみましょう。