ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

2020年最後の1日の始まりのロングトーク

2020年12月31日 09時00分00秒 | 裏話



2020年最後の朝。
奇妙なというか、
暗示的というか、
おかしな夢で
起きました。

行ったことがない
どこかの練習場に
僕はいます。
オートではなく、
籠にボールを出す
システムなのですが、
施設は新しく、
所々が最新で
中央の数打席は
トラックマンが
設置されていました。

僕は左端の打席で
ボールは既に
籠に入っていました。
この籠が半透明で
無意味に最先端で
ほぼ重さがないと
知っているのです。
『この籠、
初めて見たけど、
オートにしない
こだわりと
合致しないなぁ』
なんて思って、
ボールを
打ち出そうと
60度のウェッジを
持って……

いきなり場面が
飛びます。
あぁ、夢だからね、
と僕は思いました。
(特殊らしいのですが
僕は夢の7割ぐらいは
俯瞰で自分を見たり、
自分視線でも
夢だという自覚が
あります)

ドライバーを
打ち終えたところで
スマホが鳴って、
打席でのスマホ禁止
という注意が
あちこちに
貼ってあるから、
フロントに向かって
急いで電話に……

電話の内容は
来年の春からの
ペンネームで
書く予定の
連載のことで、
30分近く話し込んで
しまいました。

打席に戻ると、
別の人が
ボールを打っていて
僕のバッグとかも
一切ないのです。

『なんと面倒な
夢なのだ』と
ちょっと
ムッとしつつ、
帰ろうとしますが、
数年ぶりの練習なので
チェックしたかった
ことを思いだして、
打席に戻ると
支配人らしき人が
出てきて、
あちらに移動して
おきました、
と別の打席に案内
されて、
早速、打とうとした
ところで
目が覚めました。

打つシーンは
一球もなく、
もったいないと
いうのが、
最初の感想で、
そのあとから、
どこ?
なに?
大晦日の朝?
と考えて、
色々と
結びついたり
しましたが……
まあ、
夢は夢です。

冒頭の画像は、
フェースに
ボールの影が
出来るのって
意外に
見えなかったり、
するものなので、
ビックリして
撮ったものです。
条件が揃うと
見ることが
出来ますけれど、
数年に一回
見られれば
ラッキーという珍事。
取れて良かった、
という縁起物です。

縁起が良いかは
微妙ですけれど、
初めての経験を
しました。

一昨日の29日に
一件。
昨日の30日に
二件。
「大晦日に、
ゴルフ行きません?」
というお誘いが
あったのです。

3人の内、2人は、
僕が大晦日ゴルフを
一緒にして、
それが習慣になった
という人たちで、
Golf Planet や
ゴルフ惑星を見て
29日が打ち納め、
というのを知って、
連絡してきた、
というわけです。

スケジュール的には
行けなくもない、
と思いましたが、
実は、膝の調子が
本当に良くないので
お断りしました。

2000年に、
最初の大晦日ゴルフの
公募をしたときの
『異常者』扱いを
思いだして、
時の流れを感じて
しみじみしました。

大晦日ゴルフは、
今では当たり前で、
むしろ、色々な業種でも
確実に休みが合いやすい
日として、
重宝している
ゴルファーたちも
たくさんいます。

3件も誘われたのは
初めての経験でした。
面白いものです。

長文になりましたが、
大晦日は
正月用の最後の
買い出しと
録画したドラマを見て
過ごす予定です。

その合間に、
約10年振りに
会う予定の友人もいます。

けっこう大変な
大晦日です。
2020年の〆として
一気に駆け抜けます。

一年間、ブログを
見ていただき、
ありがとうございました。


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