打ち納めの朝。
9時スタートは
今年、2回目。
もう1人の悪友が
9時スタートが
好きなので、
合わせたのです。
グリーンも溶けて
素晴らしい
コンディションで
楽しい一日でした。
これは先週末の
朝の様子です。
練習グリーンで
パターが
凍りました。
氷点下、でした。
実は、この日も
昨日も、パットが
イマイチでした。
理由は……
重ね着のパターンが
変わったことで
肘の感覚が
ズレたからです。
短いパットで
フェースが開いて
動くことを
制御できない、
という感じに
なってしまいました。
昨日は、
途中から修正できて
助かったのです。
面白かったのは
そういう中で、
短いバーディーパットは
ペロペロと
外れるのに、
長いバーディーパットが
入るのです。
不思議でした。
打ち納めだからこそ
色々と考えましたが、
パットは結果が全て、
入れば勝ちです。
2020年のゴルフは
通して、不思議でした。
突発的なことが
たくさん
起きたからです。
長いパットが入るのは
ある意味、事故です。
入らないときは
ご無沙汰になり、
数ラウンド入らない、
ということも
よくあります。
入れば、それで十分。
長いパットが入るのは
ラッキーです。
理屈とかを超えた
見えない力を
呼び寄せる技術が
あるように思うのです。
ニコニコしながら
年を越えられるのは
ハッピーです。
全てが結果オーライで、
過ごせるのが
一番だと
思うわけです。