エースボールの十字架、そうだったのか

僕がBSのボールを
好んで使う理由の
一つは、
白の発色の良さです。

遠くから見ても
一目でわかります。
これが、パットのときに
影響していると
個人的には感じます。

今年もTOUR B Xには
本当にお世話に
なりました。
たくさんの無理を
通していただいて、
ただひたすら
感謝です。

先日、撮影中に
偶然、太陽光が
ボールに当たって
背景にディンプルの
反射が出ました。

「なんじゃ、コレは？」
と首をひねりました。

十字架です。

たくさんのクロスが
からくりのように
出てきたのです。

他のボールも
同じように試しました。
反射はしますが、
こんなにたくさんの
模様は出現せず、
十字架にならないもの、
いびつな十字架に
なるものなどで、
こんなにきれいに
反射しませんでした。

発色の良さについては
企業秘密の部分まで
聞いたことがありますが、
製法上のことではなく、
こういう結果を見て
納得してしまうのです。

太古の人類が
最初の使った記号は
「十」クロスだと
言われています。

嗣典のイニシャルの
Ｔは、クロスが起源で
宗教観を排除しても
十字架には
シンパシーを
感じてきました。

エースボールとの
深層での繋がりを
発見したようで、
興奮しました。

願いを聞いてくれる
最高の機能は、
このクロスが
効いているのだと
信じました。
益々、良い感じに
なることは
確実です。

ゴルフの神様は、
ゴルフへの情熱に
応えてくれるような
ご褒美を
時々、してくれます。

「2020年も、
よく頑張ったな」
と褒められた気分です。

明日は年内最後の
ゴルフですから、
感謝の気持ちで
楽しもうと思います。