ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

4本の謎

2010年05月24日 15時00分00秒 | 用具



パワーバランスについての質問が相変わらずたくさん来ます
わかることには答えていますが、
わからないことはわからないと返信するしかないので
ご勘弁ください。

さて、その中に「1本で十分なのに、どうして4本?」と
いうものがあります。

使用者の中には、片手だけにするより、両手にしたほうが
ゴルフの場合は良いようです、という報告がありますが……
そういうことではありません。
(私は左腕だけにしています)

まあ、単純に予備のために2本目を入手する際に
もう1本買うと、送料無料になったので、
3本目を頼んだということがあり、
その後、他の人のものを見て
「この色が欲しいなぁ」と思ったりして増えた、ということです。

途中、先輩に譲ったりしているのもあるので
5本入手して、4本になっているわけです。

お風呂も寝るときもつけたままなので、
時々替えたりしないと汚れたり、痛んだりもするはずですから
気分転換も含めて、4色を持つことになりました。

ゴルフにかんしていえば……
当初、装着時に感じていた違和感が、
外して打ったときに感じるようになっていますので、
個人的に感じている効果も含めて、
もう、手放せない感じです。


ちなみに、今日はグレーをしています 

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負けていない

2010年05月24日 12時35分00秒 | 用具



MP-68だけでなく、他のクラブも負けていません 

ウェッジが2本、
ハイブリッドが2本、
スプーンにドライバー……
全てがかなりの調子に仕上がっています 

強いて言うと、スプーンのシャフトが
やや走って仕事をしようとすることがあるので
シャフトを替えても良いなぁ、と思うぐらいです。

ウェッジからドライバーまで同じ打ち方と
言いますけれど、実際には若干違う感触だったり、
根底から変えたりしているケースもあるわけです。
しかし、現在の私は全く同じ感覚です。

練習の半分ぐらいは、その感覚にズレがないことを
確認するという時間になっています。
もちろん、それはバッグ内のセッティングに
大きなズレがないということもありますし、
本人の努力もあったのだと、自画自賛しています

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流れるように

2010年05月24日 09時00分00秒 | 用具



プレー中でも、バッグを移動させるときでも、
MP-68に目が止まってしまうことがあります。
『美しいなぁ』と 

固定した形を流動的に変える瞬間の曲面を
見ているような気になるのです。

幸か不幸か、打つときにはバックフェースは見えません。
勝手な想像ですが、見えないバックフェースは
私の振りに合わせて、流動的に動いて……

だから、あの時も、その時も、上手く打てたのだと
アイアンに感謝する日々です。
(もちろん、動きませんよ、バックフェースフェース。
あくまでもイメージであって、感謝も勝手なものです  )

良い感じのアイアンという場合、
実は同じ要素で比較はしていないものです。
打感という項目も、例えば、芯が広いものはヒット率が低い人には
良い打感に感じてしまうことがあり、そう評価されることもあります。

68は、芯を食ったときにしかその機能をフルに発揮しません。
常に芯に当たるようにすることで信頼関係は生まれると言えます。
打感も芯に当たったときにしか感じることは出来ません。
わかる人にしかわからないアイアンです。

まあ、そういうところが好きなんですよね

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エースウェッジ

2010年05月21日 15時35分00秒 | 用具


先日、シャフトカットしたのは
ミズノMPウェッジ・Rシリーズ 52° ですが、
エースとして使用しているのは同じモデルの58° です 

数年の内に、ウェッジにはロフト規制が入る予定です。
56° 以内になるというのが現状案のようですから
58°のウェッジを使えることは未来のゴルファーに
「昔はさぁ……」なんて話を出来るシーンがあるかもしれません。

まあ、溝規制があるので、いずれウェッジは変更しますし、
既に適当に傷んできていますので、
最低あと1回は、58° を使えるのではないかと考えています

ウェッジは非常に個性的なクラブです。
パターも個性がありますが、目的と手段に種類がありません。
ウェッジは、目的に対して手段が複数あるケースが多いので
より個性が発揮されるのでしょう。

その辺りを理解した上で、ウェッジは妥協を許さないクラブです。
つまり、使い方を間違えると全く機能しないと言うことです。
このエースウェッジも、使い方を間違っていたので
ずいぶんとかわいそうなことをしました。

元カノが結局一番の女だったというのは
私を含めた愚かな男が一度は経験することですが……
まさに、このエースウェッジは、そういう一本です。
今まで以上に私に尽くしてくれて感謝しています 
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隣の屋根

2010年05月21日 12時00分00秒 | 裏話


隣に建てていた家が出来上がりました。
まだ、買い手は決まっていないようですけど……

新しい素材なのか、何かの偶然なのか、
この家の屋根が雨の日に面白い様子を見せます。
雨の降っている様がわかるのです。

1滴、1滴、黒くなっては消えるのです 

乾いている部分に雨が降るときは、
全てが濡れてしまえば、水滴で辛うじて雨粒を
確認することが出来ますが、
この屋根は濡れていてもずーっと
1滴ずつ見えるのです。

これが見ていて飽きないんですよね 

話は変わります。
ゴルフコースでは高低差があるところや
細長い土地に展開しているようなところでは
ホールによって天候が違うということがあります。

アウトの3番は降っているけど、
インの15番はもやっているけど雨は降っていない、
というようなことです。
極希ですが、それを視認できるケースもあります。

5月が終わる頃になると梅雨の準備について考えます。
そんなとき、雨について色々思いだすことがあります。
思い出になるという意味で、雨は演出として優秀です。
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パワーバランス4本目は

2010年05月21日 09時00分00秒 | 用具


パワーバランスの4本目は、欲しかったオレンジ

オレンジというよりレンガ色。
妻が先に持っていたのを見て、
ずーっと欲しかったので入手できた瞬間は
小躍りしてしまいました 

ゴルフ関連の話ですけど、
パットの距離感が狂うという話が
そのままになっておりましたが……

現在は、とりあえず元に戻りました。
振り幅をしっかりと確認する練習をかなりしたのと
その際に、グリッププレッシャー(握っている強さ)が
無意識に少し強くなっていることに気が付いて
ユルユルにしたら、ボールの転がりが戻りました。

Golf Planet の読者の報告では
(ドンドン使用している人が増えている様子ですが)
アプローチが良くなった、というものが
複数見られます。

私もそういう傾向はあるのですけど、
何もしていないわけではなくて
自分で練習したことが結果に結びついたと
信じたい部分もあり、個人的には『?』です。

とは言え、グリップの力加減などに
無意識の変化があることは間違いないようなので
その辺りが良い作用を産むという可能性は
あるのかのしれないと考えております。
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パワーバランス新色!

2010年05月20日 15時00分00秒 | 用具


自分用に頼んだパワーバランス、カラーはグレーです

これ以外にもう1本来たので、
4本を気分次第で使い回すことが出来るようになりました。
その内、カラーによる効果も自分の中のジンクスみたいに
なると良いなぁ、と考えおります。

ブラックでも思いましたが、黒に近い色は
他の色より、シリコンが柔らかいです。
このグレーも柔らかいので、不思議な感じがします。

昨日の練習でも話が出ましたし、
メールでも複数届きましたが、いわゆるバランスボールに乗ると
バランス感覚が良くなったことがわかるそうです。
私の靴下を履くとき、という表現より適切かもしれません

家にもバランスボールがありますが、
膨らましたけど、場所を取るので空気を抜いて
妻がしまってしまったので、確認はしておりません

ゴルフ関係情報ですが、
父曰く、飛ぶことを意識して力が入ってしまうから
上半身の力を意図的に抜いてスイングすると
より飛んで、精度も増すとのことです。

私も、むしろ『入れ』ではなく、『抜き』が大事だと思います。
とは言え、こういうものは、自分自身用の秘密であり、
仲間で共有するものとは違うというのが正直なところで、
色々ありますけど、ナイショです
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木陰と悟り

2010年05月20日 12時00分00秒 | コース


色々と加工した画像で、幻想的なムードに挑戦してみました。
画像加工のファンの方からのリクエストにお応えして、
題をつけるとしたら『悟り』です 

夏のゴルフの秘かな楽しみの1つは
木陰での一瞬の涼しさを見つけることです。
こういうとき、木の種類は非常に重要で、
クヌギや桜などの落葉樹が密集しているようなエリアが
一番です 

木陰に入り軽く瞑想するのがマイブームです。
ゴルフについて悟りを開くというのではなく、
単純に気持ちを平らにするというか、
その瞬間の自分を客観視するというか、
緩めのリセットという感じです。

あまり時間をかけると、
同伴競技者に変な気を使わせますので
注意が必要です。

先日も、1人で小さな木陰を見つけて
10秒ぐらい瞑想時間を楽しんでいたら、
同伴競技者の先輩に「怒っているのか?」と
質問されてしまいました 

お互いを気遣うのは大切なことなので
マイペースになりすぎないように注意しながら
これからも、悟りの時間を楽しみたいと思っています。
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雨の夜の練習会

2010年05月20日 09時36分35秒 | 用具



ゴルフ仲間と昨夜は練習会をしました。

私は合計でも20球程度しか打っていませんが……
前に使っていたハイブリッドなども持ち出して、
ハイブリッドの体験をしてもらったり、
スイングやアプローチについて話し合ったりして
充実した時間になりました。

画像は懐かしのIDEA PROハイブリッドを中心に、
仲間のクラブの中に、私のハイブリッドが
点在しているシーンです。

ハイブリッドは、メーカーやモデルで本当に違うので
自分の欲求に応えてくれるモデルと
巡り会うことが大切なのだと、改めて痛感しました 

久しぶりに、少し前の関東シニア優勝者や
夜の練習場でしか会えない人と会えたりして、
なんだかタイムトラベルしたような不思議な雰囲気を
味わえたりもして……

ファミレスで夕食を食べて、なおも、ゴルフ談義で夢中になり、
あっという間に遅い時間になってしまいました。
面白い夜もゴルフがあるからこそ、と感謝しました 

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父のハンディ

2010年05月19日 15時00分00秒 | 裏話


私と妻、父と弟の4人でプレーすることが最近よくあります。
家族で1組出来るということはゴルファーとして幸せなことです。

画像は、右端が弟、真ん中が妻、
父は画面から外れた右にいます 

家族でプレーするときにも、父はニギリを提案し、
なんらかのニギリをすることになります。

ニギリが好きな人は、多くの場合でハンディに敏感で、
ハンディに敏感というのは極端な2つに分類されます。
1つは、過去のデータを駆使して適切なハンディを
模索するパターンで、
1つは、スクラッチを基本として出来るだけハンディを
なくそうとするパターンです。

どちらが良いとか、正しいとかは諸説ありますが、
父は前者で、ハンディの調整は見事だと秘かに感心しています。

私が現役の頃、父とプレーすることは多くはありませんでしたが、
ハーフ6枚でした。
父も衰えましたが、私も急降下したので、4年前から2年前まで
スクラッチになっていました。
そして、昨年の暮れにハンディはハーフ5枚になり、
今年の春から6枚に復活しました。
良い勝負をしていますが、私のほうが優勢なので近々7枚に
変更になるかもしれないと思いつつ見守っています。

父はニギリ好きですが、決して勝負強いタイプではありません。
ゴルフでは、好きだけど強くないニギリ好きが
非常に多いので、ニギリを微笑ましく体験できます。

自分の結果について賭けるのであれば、
カードでも、ゴルフでも、私は原則として参加することに
悩むことはありません。
理由は簡単で、賭けだけに特化した必勝法はないと
知っているからです。
(ゴルフに教えてもらいました  )
ゲームについての勝ち方はあるでしょうが、
賭けた途端に変質すると考えるのは敗者の理屈です。

賭けようが賭けまいが、ゲームをプレーすることは変わらない。
賭けというのは、エピソードの1つという程度の味付けであり、
ゲームのメインにはなり得ないのだと考えていれば、
楽しめる範囲は明確ですから、逸脱するようなことにはなりません。

弱いギャンブラーほど、必勝法や裏情報があると勘違いして
余計なことに右往左往して、ゲームを蔑ろにしがちです。
ゴルフは残酷ですから、賭けずともそういう弱さや愚かさを
隠すことは出来ませんので、露出することになります。
(言葉は悪いですが、熱心な下手くそゴルフのことです  )

ニギったほうがゴルフが上手くなるという伝説があります。
私も概ねそのように思っています。
その根拠は、先程のゴルフの残酷さはニギったほうが
早く理解できるからです。

父とのハンディは、今後ドンドン開いていくことでしょう。
ハンディの変化を見ても、互いのゴルフの歴史がわかるというのは
ゴルファーとして自慢できることです。
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グリップ装着

2010年05月19日 12時10分00秒 | 用具



グリップを装着しました。
横にはカットしたシャフトを置いてみました。

このグリップは、MP-37のシャフトを交換したときに
装着したのに、結局、少しだけしか使用しませんでした。
MP-68にも装着するつもりで準備しましたが、
オリジナルのまま使用しているので、
現在のバッグの中には装着したクラブがない状態でした。

何ともバックコード(リブ)の膨らみ具合が良く、
気持ち良く握れるんですよね 

ウェッジには、リブなしのラウンドタイプのグリップが
良いという考え方もあります。
開いたり、閉じたり、色々な握り方を
するからだというわけです。

個人的には、リブがあっても違和感はなく、
むしろ、ラウンドタイプのほうが違和感があるので
そういう意味では、オールドゴルファーです 

さて、68以外のクラブには
徐々にこのグリップを入れていこうと思っているのですが、
現在、ゴルフが絶好調なので、いじることにビビっています。

ゴルフの調子はデリケートなガラス細工のようなものです。
ちょっとした変化で、粉々になってしまいます。
それがわかるだけに…… 無理は出来ません。

まあ、どんなに大事にしていても維持できないことも
体験的に知っていますから、
そう遠くない将来に、グリップ交換をしていくのだと思います。

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改造の様子

2010年05月19日 09時00分00秒 | 用具


ミズノMPウェッジRシリーズの52°ですが、
飛ばしたいという意図で長さが9番アイアンと同じで
PWより約半インチ長くなっておりました。

飛びすぎると感じたので、PWと同じ長さにしました

52° だけは、昔ながらのダイナミックゴールドのS400。
ウェッジはアイアンよりやや固く重いシャフトを入れるのは
理屈としてのセオリーもありますが、
個人的にはメンタル面の不安を軽減することや
余計な要素を排除する意味が大きいと思っております。

グリップを切って外して……



シャフトカッターで手元を切りました

ドライバーのように長いクラブは、少しの長さの違いで
かなり感じが変わってしまうことがあります。
ウェッジは、そういう意味では半インチ程度の伸び縮みは
重さの感覚としては、ほとんど影響がないものです。
クラブの中で最も重量が重く、
かつ、長さは短いというウェッジの特徴の1つです。

これによって、操作性が上がり、
フルショット時に100ヤード程度まで飛距離が落ちると
期待しております

まあ、ウェッジにかんしては、コースでなければ
本当の意味での答え合わせは出来ませんので
結果は少し先までわかりません。

もう一つ、大いに期待しているポイントが
あるのですけど……
それは、昼頃、アップしますのでお楽しみに。
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MP-R・52について

2010年05月18日 15時10分00秒 | 用具



ウェッジをミズノのRシリーズに戻して
正直な話、現役の頃の8割ぐらいまで
私のアプローチは戻っており、感動しています。

特にこの52°は、やっと使い方の正解がわかったというか、
絶好調で長めのレンジのアプローチで炸裂しています

元々柔らかい素材だということもあり、傷だらけですが、
そういう傷さえ愛おしいのが私のクラブ愛ですから
ますます好きになっております。
これもMP-68効果です

68のショートアイアンで悩み、
結果として、高低の打ち分けに伴う感じの出し方で
飛ぶ領域がわかったことが、ウェッジにも影響しました。
(わかりにくいかもしれませんが、
結局、余計なスピンを掛けないことと中弾道の度合で
軽く振っても飛ぶポイントがあるということです)

ショートアイアンは、8番で140~150ヤード、
9番で130ヤード前後、PWで110~120ヤード、
52°が105ヤード以下という感じになりました。
(かなりアバウトですけど  )

68のソールのランバードマークの位置が気になると
以前に書きましたが……
既にRシリーズで経験済みだったんですね。
ソールの同じ所に、ランバードマークがあり、
やはり色が抜けています。
私のいい加減さが垣間見られて、ガックリです

さて、ここで問題になるが52°です。
105ヤードでは飛びすぎて、使いにくいのです

この52°には悩まされました。
それまでは飛ばなくて悩まされたのです。
52°が100ヤード飛ぶことが、
私のショートアイアンの距離感の根幹だからです。

この10年、100ヤードに届きませんでしたが、
先週からいきなり復活して、通り越して105ヤード。
驚かされています

この52°は飛ばし仕様になっていますので、
それをノーマルにすれば、たぶん100ヤードに
落ち着くはずだと思います。

どんなことをしたかは、明日のお楽しみです。

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ビーチからの連想

2010年05月18日 12時15分00秒 | コース


バンカーのことを隠語的な用語で、
ビーチと呼ぶことがあります。

白い砂から砂浜を連想するということでしょうけど……
ビーチで連想するのは『夏』です

高麗芝も芽吹き、あっという間に緑を濃くしています。
東京も今日は夏日になるのではという感じで
日が当たっている家のベランダは朝からかなり暑いです

真夏のゴルフは暑くて大変ですが、
ボールが飛ぶという意味では最高の季節でもあります。
良い部分にフォーカスして、
ガンガン夏ゴルフを楽しむコツはポジティブシンキングです。

とは言いながら、夏ゴルフに不安を抱えつつ、
冷夏を願ってしまう弱い自分がいるのも事実です。

この春の記録的な気候が、これから来る夏に
どんな影響があるのかはわかりませんが、
結局、全ての不安を乗り越えて夏ゴルフをすることは
間違いないわけで……
ドーンと来い、と開き直るのが正解なのでしょうね。
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パワーバランスで飛ぶ?

2010年05月18日 09時00分00秒 | 用具



昨日、パワーバランスで飛距離アップしているのでは、
という仮説をアップしました。
色々な反響があり、メールがたくさん来ました。
(メール中心が、ゴルフ惑星の特徴です  )

賛否ありましたが……
装着時と非装着時のヘッドスピードを測定した方や
ショップから報告があり、別の場所ですが
ほぼ同じことが書かれていたので信頼性が高いと
大いに感心させられ、現時点での仮説の裏付けに
なりそうな感じでので、発表します。

鳥籠の中での測定値でも、
パワーバランス装着時にはヘッドスピードが
上がる傾向があるとのことです

大きく変わる人で3~5m/秒。
変わらない人でも1m/秒。

これってバカにならない数字です。
変わる人は1番手ぐらい違ってしまう可能性が
あるわけです……

まあ、昨日も書きましたが、この件について
証明することが私の責務でも、本意でもありません。
信じる人が、自分のためだけに秘かに効果を
実感出来れば十分で、多数派になる意味も
白黒はっきりさせる必要はないと考えております。

画像は、妻のクリアとオレンジとイエロー、
私のクリアとイエローです。
(ブラックは、先輩に欲しいと哀願されて手放しました

メールの中に、日本で扱っていないカラーばかりを入手して
自慢気なのがムッとするというものがありましたが、
結果としてそうなっているだけで、
ある意味で、ゴルフの神様のご褒美みたいなものです。
ゴルフの神様に贔屓されていているような偶然が
自慢気に見えるのであれば、それはそれで良いのかも、と
思ったりしました

昨日は3回更新しました。今日も3回予定しています

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