私のエースパターは、ブラックシリーズ ix です
画像は、似ていますが全然違うホワイトアイス ix です。
色々と違う部分はありますが、
一目でわかるのは、ソールのデザインが違うのと
サイトラインです
ブラックシリーズは、後方のタングステン部分は
サイトラインを引いていないのですが、
ホワイトアイスは途切れることなく引いてあります
ブラックシリーズ ix の第2弾として出たのが、
ホワイトアイス ix です
さて、このパターがマークダウンしているようです。
安いお店でも2万を切らなかったのに、
1万5千円強という感じになってきています
石川遼プロの#9は、フェースを始めとして
組合せが完全なプロトタイプですけれど、
最も近いのは、このホワイトアイス ix #9でしょう
ここまで下がると、持っていても良いかなぁ、と
ちょっぴりだけ心が揺れます。
とはいえ、土器の使用についても悩むぐらいですから
買っても使わない可能性が圧倒的に高いです。
そうなれば、無駄であるだけでなく、
使わないのはパターに失礼極まりない話です
Golf Planet の読者で何人から
以前、このパターの購入を相談されましたが、
そのとき買っていないのであれば、
間違いなく、チャンス到来です
パターは、悩むより替えろ、と言いますので、
思い切って買っちゃいな! と進言します
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使う前から気になっていました
RAZR HAWK TOUR のソールに刻まれた
TOUR の『T』が十字になっていることです。
クリスチャンを意識している。
祈りを感じる。
墓場を連想する。
確認している人は、色々な仮説を勝手に並べます
まあ、キャロウェイの公式な見解は知りませんが、
たぶん、それなりの理由があるのだと思います
私は、これを見たときに古代文字の『タウ』を
強く意識しました
『T』というアルファベットは、フェニキア文字のタウが
元になってできたといわれています。
タウの意味は印です
『×』 と 『T』 と 『+』 は、全てタウで、
クロスさせた記号は、人類が最初に書いた文字だと
いわれるぐらいですので、印という意味も
なんとなく納得してしまいます。
クロスした文字をソールに刻んだドライバーは、
不思議な力を秘めているのだと勝手に解釈しています
そういうような小さなこだわりが
好きな気持ちを維持する源になります。
神聖さと神秘のドライバーなのだと思えば、
どんな冒険だって怖くはないのです
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タイガーが来週の全米オープンを欠場するそうです
負傷している左足が完治しなかったからだそうです。
ニュースを見たときに、何とも言えない不安な気持ちになりました
タイガーはゴルフを変えました
もし、タイガーがいなかったら……
グランドスラムという定義は単純のままですし、
用具規制も違ったものになったはずですし、
オーガスタもメジャーコースも現在のような改造を
されていないと思います
もうタイガーは駄目だという人が増えてきています。
私は「タイガー イズ バック」とギャラリーが連呼するシーンを
信じているので、そういう意見の前では黙っています。
根拠はないただの願いだとわかっているからです
不安になったのは、もうタイガーは駄目なのか、と
心に過ぎった言葉のせいです。
結構凹みました
特別なタイガーファンではないが、辛いなぁ、と感じたのです。
そんなとき、太巻きのお裾分けがありました
この太巻きは、近所のお寿司屋さんのものです。
太巻きは好きなので色々と食べていますが、
このお寿司屋さんの太巻きは生涯でベスト3に入る
私の大好物です
思わず画像を撮りながら、タイガーショックから
立ち直っている自分に気がつきました。
海苔の黒と卵の黄色が虎模様みたいだぁ、と
はしゃぎながら、お昼ご飯としていただこうと思っています
タイガー、信じているぞ
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8番アイアンのトウのアップです
愛機MP-68は、本当に良いアイアンです
手足以上の活躍を見せてくれています。
科学的には人間の感覚では検知できない素材を
柔らかいと賞賛する傾向はアイアンでは顕著です
ミズノの軟鉄鍛造は柔らかいと評価されていますが、
最もわかるのは当たり傷が
他のメーカーと比較ならないぐらいつくことです。
画像は、トウが硬いものに変な角度でぶつかって
凹んでしまったことで、歪みがフェース側に
出てしまったものです。
先日、構えたときに『あれ?』と気がつきました
ちょっとしたコツは必要ですけど、
金属製の金槌で叩いて直すことが出来ます
直したのが、この画像です。
ここまで柔らかい必要があるのか? と
疑問を口にする関係者も少なくありませんが、
柔らかいということにこだわっている人ほど、
目に見えるこういうことを知らないことが多いのは皮肉です。
金槌で叩くときに、カンカンと音が出ますが、
MP-68は、その音がとても大きいのも特徴です
キンキンとやや高目の大きな音がするので、
近所迷惑にならないように気を遣います
実は、この音のほうが打感に直結するのですが、
それはまた、別の話……
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雨の水滴を撮りたくて映した1枚です
落葉樹の葉は、今の季節が一番美しいかもしれません
夏になると木陰を作ってくれる葉っぱたちですが……
涼を求めて木陰に入ったら、
無数の毛虫が葉にうごめいていたという
ホラー紛いの話もあります
それらも含めて全て自然現象であり、
毛虫が怖くてゴルフが出来るか、と開き直るしかありません
よく見れば、画像の葉っぱも虫食いがあります。
低農薬での管理が流行っていますが、
こういうことも1つの証明になるのでしょう
芝生は梅雨の期間に一気に元気になって夏を迎えます。
今月はゴルフの予定が少ないので、
なんだか拍子抜けしてしまって、更新も1日2回という最小限です
ゴルフに行きたいなぁ、と薄曇りの空を見ています
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我が家で唯一地デジ化が完了していないのが、
車のカーナビのテレビチューナーです
地デジ化するためにチューナーを入れ替える工事の案内が
届いていて、18000円と見えました。
走行中は見られないし、なくても良いのかなぁ、
とも考えて迷いました
しかし、よく見てみると、案内の金額は180000円。
1万8千円ではなく、18万円だったのです
馬鹿らしくなりました
時々、車のメーカーはバカじゃないか? と
真剣に疑ってしまうのですけれど、
まさに、この18万円はジャストミートです。
速攻で、諦めました。
地デジ化のためにそんな金額を使う余力はありません
土日の午後、車を止めて待ち時間があるときなどに
ゴルフ中継を見ることが出来なくなるだけです。
携帯はワンセグなので、携帯で代用することが可能ですから
失うものはないのと同じです。
最後の地デジ化の穴は、放置することに決定です
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日曜日に練習場でボールを打ちました。
湿度があったので夏でした。
魚眼レンズ風に1枚撮ってみました
暑いという感じだけではなく、ボールの飛びも
夏になりました
嬉しいような悲しいような不思議な気分です。
一番わかるのが私の場合は8番アイアンです
真冬と比較すると、15ヤードぐらいは違います。
梅雨になったので覚悟はしていましたが、
夏になるのですね
先日、あるゴルフショップの方が、
ゴルフ用品は全然売れないけれど、
小さな扇風機が信じられないほど売れて
ラッキーだったという話をしていました。
エアコンなしで、扇風機で乗り切る夏も
粋なものだねぇ、と笑えるような夏になるように
心の奥底から願っております
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これはなんでしょう?
最近、ゴルフコースに電話で今までにない問い合わせを
することがよくあります
接待する先方や気が利いていると思われたい先輩が
タバコを吸う場合は、そのゴルフコースの禁煙状況を
確認するのです
全館禁煙、レストラン禁煙、分煙……
愛煙家の中には、全館禁煙のコースのブラックリストを
秘かに作っているグループもあります
コースを選ぶ際に、その辺りのことにも気を配り、
グレードは落ちても、愛煙家がタバコを吸えるコースを
選択すると、小さな苦労なのに案外と過大な評価が
得られたりするものです
分煙すると、喫煙席ばかりに人が行き、
禁煙席がガラガラになってしまうので
半々でスタートしても、徐々に喫煙席の比率を
増やすようになるそうです
ところが、熱心なタバコ嫌悪主義の人にはそれが許せない。
世の中の流れと逆行している、とコースに文句を言う。
こういうケースのゴルフ場の対応は昔から変わりません。
面倒だから、分煙はやめて全館禁煙にしてしまうのです。
吸うのもエゴなら、吸わないことを強制することもエゴ。
同じエゴなら…… まあ、こういうケースは
きれいに負けた方が、最終的には勝っているのだと
信じるしかありません
話を戻します。
両方ともライターです。
USBライターと呼ばれるガスいらずの充電式ライターです
蓋を開けたところの画像です。(もう一つの方は
蓋をスライドさせます)
ボタンを押すと、上の穴が赤く発熱し、
そこにタバコを着けて火を点けるわけです
ガスが不要な代わりに、PCのUSBポートに繋いで
充電します。
エコだという人がいますが、3時間も充電するので
その辺りの評価はちょっと微妙だなぁ、と考えます
私がこのライターを入手したのはゴルフ用として
非常に優れていると直感したからです
1つには、風に強いと言うこと。
もう一つは、音が一切しないことです。
ライターは案外大きな音を発生するのです。
気になる人にとって、ライター操作音は
アドレスを仕切り直すほどの妨害になるのです
私はライターを使う際に、打っている人の動作を
必ず確認します。
邪魔になる場合には、
ライターを使用しないようにするためです
USBライターは、そういう意味では無音なので
好きなときにタバコの火を点けられます
ちょっとしたことではありますが……
こういう配慮が話題に出来ることは
ゴルファーとしてのレベルを測ることだと
秘かに悦に入っている今日この頃です
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画像は私のエースパターのソールです。
少し傷がついていますが、1年以上使用してるものとしては
きれいな部類に入ると思います
自分が指導している選手のパターだったら……
叱ると思います
練習不足のソールだからです。
練習量はソールに現れます
さて、テレビ中継でアップなどを見ると、
石川プロのパターは練習十分で、遠くからでも
ソールが擦れて塗装が薄くなっている様子がわかります
今、BSのHNKでツアー選手権の2日目を見ています。
石川プロは少し前から心配してきましたが、
今日は特に短いパットが外れまくっています
構えているのを見ても入りそうに見えません。
オンコース解説の羽川さんは、動きが硬くて、遊びがない、と
コメントしております。
狙いの精度を上げようと練習をし過ぎて、
パットの調子が悪くなることがあると書いたのは
B・ジョーンズです。
適当に打ったほうが入ることがあるのも、
パットの不思議なことだと結んでいます
パットの場合、どんなに精度を上げても
決定率を100%にすることはできません。
100%狙い通りに打っても、入らないことがあるのです
石川プロのパットは、選手間の隠語でいえば
スカしているとか、滑っているといわれる状態のように見えます。
簡単にいうと、しっかりと打てていないので
球が思うラインをずれて弱く転がってしまうのです。
弱いと思って強く打っても、滑って打たれた球は
きれいにラインには乗りません。
こういうときの処方箋は、トウを少し上げることです
ほんの少しでも、ずいぶんと変わります。
タイガーの全盛期は、この処方箋の使い方が抜群でした。
ちなみに、引っ掛ける場合とは、逆の処方箋です。
一昨年の良いときの石川プロのパットは
トウ側が見た目にわかるほど浮いていました
ライ角を立てたと少し前の報道で知りましたが、
パターを吊って構えたいのに、
意に反してトウが上がろうとして動くのを
気にしてのことだと推測します。
特にこの#9型のパターは、明らかにミケルソンのために
ベースモデルが作られたものです。
ミケルソンはハンドファーストやフォワードプレスが
注目されますが、パターのトウのコントロールが
非常に上手なプロの1人です。
トウの効きを使えるかどうかが、
使いこなすための分かれ道になるのです
『押して駄目なら引いてみな』はゴルフの技術論には
時々マジックワードになります。
動きたがっているというか、意識されたがっているトウを
石川プロも少し持ち上げて打ってみたら
急に楽に打てるようになると思います
長くなりましたが、パットが入らなければ
石川プロも飛ぶけど下手なプロの1人に成り下がってしまいます。
テレビ中継を見ていてもわかるほどの滑り気味のパットは
早く治さなければ失敗の経験が蓄積されて
取り返しのつかないことになる可能性があります
石川プロを見ながら、テレビの前で独り言を繰り返しています。
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山岳コースや丘陵コースにはコース間に斜面があります
条例で林にしなければならなかったり、
安全面などを苦慮して木が植えてあったりしますが、
斜面がそのままになっているところもあります
斜面がラフや裸地になっているところで
画像のような受け面は、ホールを広くさせます。
ケースバイケースではありますが、
斜面に当てて狙うなんていう芸当もできるからです
コースによっては、両サイドが受け面になっていて
フェアウェイが凹んで見えることから船底ホールなどと
呼ばれたりもします。
平面のレイアウトだけではわからないことです
画像は、きれいな花が点々と配置されていて
殺風景になりがちな斜面に彩りを与えていたのを見て、
ちょっと和むなぁ、と撮った1枚です
夏にかけて、芝生は強くなるので
斜面からナイスキックで落ちてくるボールが減ります。
それでも、受け面の斜面があるとちょっと安心します
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唐突ですが、グローブをたくさんいただきました
どこかの倉庫に入っていた不良品で、
切れているものとかは使えませんが、
細かいところを気にしなければ使えるものもありました
合計で14枚が使えそうだということで
テーピング用のテープで補修をしました
最近は、練習や雨降りなどで合皮のグローブも
平気で使ったりしますが、
原則として白い羊革のグローブが好きです。
ついでに、ピチピチだと嬉しいです
革のグローブは古くなって油分が抜けると
硬くなってしまいますが、
ぬるま湯で石けんを使って洗ってから
手にしてみて、よく石けんを流した後に、
牛乳を数滴垂らして馴染ませてから乾かすと
元のようなしっとりした感じに戻ったりします。
(保証はしませんけど)
少し匂いがしてしまうこともありますが、
高価なものだったりしたら試す価値はあります
蜜蝋(ラナパー?とかいう商品が有名)を
馴染ませると良いという話も最近聞きますが、
私は試したことがありません
グローブを修理しながら、
色々なことを思いだしました
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本日はラウンドの予定でしたが……
昨夜、1人が怪我をしたことがきっかけで
早朝に中止ということになってしまいました
着替えをしようとしていたら、メールがあり、
電話があり、と状況がクルクル変わったのですが、
結局は中止ということになりました
ゴルフの弱点は、日中のほぼ全ての時間を使うことだと
ゴルフしないことの理由にしていた先輩がいました
多くの趣味は、長くとも競技時間は3時間程度で、
半日で済むが、ゴルフは丸1日になってしまうから
1日をかけて遊ぶなんて絶対に出来ない、と。
ゴルフが中止になると、その先輩の言葉を思いだします。
1日がポッカリと空いた状態は、
自由で何でも出来るという嬉しさより、
漠然とした不安のほうを強く感じたりします
画像は先日の雨混じりのゴルフのときの1枚です。
雲に覆われた空もゴルフコースであれば
ちゃんとした風景になると思って撮ったものです
さて、練習にでも行くかなぁ……
それもと、普段通り仕事をしようかなぁ……
自由は残酷です
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放射能とタンポポの話について、
シーンという感じで全く反応がありませんでした
(唯一、saraさんだけがツイッターで
リツイートしてくれました。ありがとうございました)
もうウンザリなのかなぁ、と思っていたら、
今日になって、いくつかの反応がありました
東京でも、空き地の雑草の茎が長い、と。
コースで撮った別の画像です
例年の2倍ぐらいに大きくなっているみたいです
別の場所では、刈った雑草が山積みで
野放しになっていました
専門家にいわせると、放射能の吸収性の良い植物は
放射性廃棄物と同じで、素手で触るのはもちろんのこと、
焼いても駄目だという話です
とりあえず、刈ったものは、地中深くに埋めておくか、
密封できる容器に閉じ込めておくのが良いそうですが……
無害化できないから放射能は怖いのだと
改めて考えさせられました
とはいえ、明日は茨城でラウンドです
久しぶりの歩きのプレーです
また、雨具が必要な感じに、苦笑いをしております
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日曜日は、日本が誇る伝統芸能のお能の発表会の
お手伝いをしてきました
この能舞台は、江戸城の三の丸にあったものを
大正時代に精密に再現したものを移築したものです
第二次世界大戦でも燃えなかった貴重なものです。
お能は面白くないという人も少なくないですが、
日本語だと思わずに、海外のオペラを見るように
言葉ではなく、音と動きで見ると感性に響き、
なかなか楽しめます
お能のプロは通例として通し稽古を一切しません。
一期一会で、その一瞬しか同じものはないと考えるからで
ライブそのものだからなのだそうです
1回しか本番はない、やり直しはきかない、
そういう意味で、ゴルフと共通するところが多く、
お能のプロの役者さんとゴルフをすると、
思いっきりの良さと間の取り方の上手さには
舌を巻くことが多々あります
お能に触れるたびに、一期一会ということを
強く意識します
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