我が家では、3年半前から、玄米食に切り替えています。
毎日というわけにはいきませんが、発芽玄米にして食べることもあります。
玄米は、白米に比べて、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、イノシトール、ギャバが、10倍多く含まれていると言われています。
ただ、難点は、玄米は、白米に比べて、堅く、こなれが悪いため、胃に負担がかかります。
しかし、先日の「あるある大辞典Ⅱ」(5月7日放送)で、玄米を炊くときに、プレーンヨーグルトをスプーン2杯入れる(玄米とよくかきまぜて水に溶かし込むようにする。)と、柔らかく仕上がると説明されていました。
早速試してみると、本当に柔らかくなって、しかもまったくヨーグルトの味や、においなどみじんも感じられません。
柔らかくなるだけではなく、ギャバや、マグネシウム、カルシウムなどの吸収率もアップして、より栄養の効果が得られるのだそうです。
ただし、砂糖入りのヨーグルトは甘くなっちゃって味が変わるみたいで、やめておいたほうがいいですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
これを機会に、ケフィア菌を買い込んで、ヨーグルト作りから始めてみてはいかがでしょうか。
参考までに、「発芽玄米」の栄養(ミールソリューション神戸㈱調べ)をお知らせします。
100g中
食物繊維6.8g [玄米の3倍、白米の30倍]
カルシウム79g [玄米の8倍、白米の80倍]
マグネシウム 224mg [玄米の3倍、白米の30倍]
イノシトール 348mg [玄米の3倍、白米の30倍]
アルギニン 1.57g [豆腐]
ギャバ 36mg[玄米の9倍、白米の90倍]
ルチン 3,4mg [そば面の3倍]
ということです。
ついでに今話題の黒酢についてふれておくと、ビタミン、ミネラル、アミノ酸は、他の酢の10~20倍も多くふくまれているとのことです。
昔から、黒い食物は健康にいいとよくいわれますが、
黒豆、黒ごま、黒酢、は、健康食品の代表ですね。
毎日というわけにはいきませんが、発芽玄米にして食べることもあります。
玄米は、白米に比べて、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、イノシトール、ギャバが、10倍多く含まれていると言われています。
ただ、難点は、玄米は、白米に比べて、堅く、こなれが悪いため、胃に負担がかかります。
しかし、先日の「あるある大辞典Ⅱ」(5月7日放送)で、玄米を炊くときに、プレーンヨーグルトをスプーン2杯入れる(玄米とよくかきまぜて水に溶かし込むようにする。)と、柔らかく仕上がると説明されていました。
早速試してみると、本当に柔らかくなって、しかもまったくヨーグルトの味や、においなどみじんも感じられません。
柔らかくなるだけではなく、ギャバや、マグネシウム、カルシウムなどの吸収率もアップして、より栄養の効果が得られるのだそうです。
ただし、砂糖入りのヨーグルトは甘くなっちゃって味が変わるみたいで、やめておいたほうがいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
これを機会に、ケフィア菌を買い込んで、ヨーグルト作りから始めてみてはいかがでしょうか。
参考までに、「発芽玄米」の栄養(ミールソリューション神戸㈱調べ)をお知らせします。
100g中
食物繊維6.8g [玄米の3倍、白米の30倍]
カルシウム79g [玄米の8倍、白米の80倍]
マグネシウム 224mg [玄米の3倍、白米の30倍]
イノシトール 348mg [玄米の3倍、白米の30倍]
アルギニン 1.57g [豆腐]
ギャバ 36mg[玄米の9倍、白米の90倍]
ルチン 3,4mg [そば面の3倍]
ということです。
ついでに今話題の黒酢についてふれておくと、ビタミン、ミネラル、アミノ酸は、他の酢の10~20倍も多くふくまれているとのことです。
昔から、黒い食物は健康にいいとよくいわれますが、
黒豆、黒ごま、黒酢、は、健康食品の代表ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cups.gif)