にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

娘のトランペット~院内コンサート・・・そして父の日でした

2006-06-18 18:52:57 | 音楽 美術
今日は、娘が所属している医大室内楽の院内コンサートがあったので、観に行った。
病院内の10階にあるレストランの中にステージがあって、レストランのお客さんの前で披露した。院内関係者と見舞い客が殆どだが、比較的元気な入院患者の人や、休息にきておられる医大の教授の方々も見えて、つかの間の心の休養をとられたことだろう。

娘は医大生ではないが、トランペットの人数不足もあって、楽団のメンバーに加わることになったのだ。



アンサンブルでは、主旋律を担当していて(金管二重奏 )、高音の伸びのあるところを披露してくれた。
親の私が言うのもなんだが、娘のトランペットの音色は好きだ。

実験、実習も重なって、思うように練習ができなかったようだが、中・高6年間マーチングで頑張っていたので、なかなか聞き応えがあったと思う。お客さんも拍手喝采してくださって、我がことのように嬉しかった。

「スーパーカリフラジリスティックエクスピリアドジャーズ」
「ジュピター」
   以上 娘のトランペットが主旋律で演奏される管楽二重奏でした。

特に、ジュピターは良く知られている曲なので、お客さんも乗ってくれていたようだった。1曲終わるごとに割れるような拍手だった。



管弦合同演奏では、
よく知られている「ビートルズメドレー」「ハリーポッターメドレー」を演奏したので、更にお客さんは喜んでくださったようだ。
特に「イエスタディ」の哀愁を帯びたメロディは、オールドファンの心(私も入るかも)にぐっときたに違いない。

病院のなかに、一時であるが人々の心に潤いを与えてくれたことと思う。きっと、楽団の人たちもやりがいを感じたことだろう。

このあとは、静岡県で行われる夏の合宿(演奏会も予定に入っている)、秋には、関西の医大のオーケストラ部が何校か集まって行われる演奏会もあるとのこと。
勉強もあって大変なことだろうが、体に十分注意して頑張って欲しい。 




今日は、主人と二人で娘のコンサートに行った。
これだけでも『父の日』のプレゼントになると思うのだが、娘は主人に、その上、何か手渡したようだ。



まったく~^^二人でこそこそと
娘と主人は恋人のように仲が良いので、間に入っていけない私でした
コメント (4)
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