にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

スポルト・オン・アイスを観て

2006-12-20 13:47:33 | フィギュアスケート 他スポーツ
毎日新聞に、真央ちゃんと高橋選手の記事があったので紹介しますね。

さきほどスポルト・オン・アイスの録画を観ていたのですが、荒川さんが真央ちゃんのことを語るとき、ご自分の16才の時をどうしても思い出してしまうのでしょうね。
冷静に解説されていますが、後輩に対する思いやりが言葉の奥に感じられて何故かじーんと来てしまいました。
荒川さんは、たったひとりで長野オリンピックに出場した16才の少女でしたものね。

私もGPファイナルの彼女を観ていて、なぜだかもっと応援して来たくなってしまいました。

アイロンがけをするときは、高嶋ちさこさんと12人のヴァイオリニスト演奏の「チャルダッシュ」を聴きながら仕事をしています。あの曲を聴きながらアイロンがけをするとリズムに乗ってはかどるのです。

荒川さんのお顔が少し痩せて見えましたが、お疲れでは・・と思いました。
充分に休養を取っていただきたいのですけれど・・。

番組の最後に「明日は新しいことに挑戦します!」とおっしゃっていましたね。
なんなのでしょう。気になります。
クリスマス・オン・アイスに行かれた方のお話を楽しみに待つことにしましょう^^

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のだめカンタービレ第10話を観て・・「パリ編」もぜひ! 

2006-12-20 10:25:51 | 映画  テレビ
コンクールでは思うような結果が出せず、実家の九州に帰ろうとするのだめに千秋は言います。「俺と一緒にヨーロッパに行ってもっと上を目指すんだ。」
このときはやけになっていたので、「遊ぶお金が欲しかったからコンクールに出たんだ。」と言い放つのだめですが、結局は千秋の説得でいっしょにヨーロッパに行くことになるんですね。

のだめカンタービレの公式サイト「メッセージ」のコーナーでは「パリ編」も是非放送して欲しいという投稿が目につきますが是非是非私も希望したいです。

「パリ編」では、のだめが苦労をしながらも、少しずつ音楽の才能を認められていく様子が描かれているようなので、やはり今回を持って終わるのはドラマとしても中途半端な気がしますよね。^^

そして前回からのだめをクローズアップして描かれており、やはりこのドラマはのだめが主人公だったのねと・・。
樹里ちゃんの表情の演技凄く上手です。

それにしてもあのコンクールのドレスは・・ベルバラのロザリーちゃんかと・・。
失敗したと思って(NHKの今日の料理が途中に入ったんじゃ・・ね~)逃げるように走り去ってゆくのだめがかわいそうでした。
そのあとでスタオベで拍手喝采だったのに、のだめはそのことも知らず会場から立ち去ろうとします。

バスの中では携帯はマナーモードにしなきゃ!と言いたくなりますよね。

でも千秋はのだめの才能を見抜いているので「演奏すばらしかった。」と褒め称えます。
千秋はのだめをヨーロッパに誘うので(このときはやけになっていたのだめでしたが)、のだめの音楽の道は開かれたのですね。
やはり、のだめにとって千秋はかけがえのない人です。

最終回が楽しみです。
そして最終回は、かってSオケで演奏したあのヴェートーヴェンの「交響曲第7番」がもう1度演奏されますね♪

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いじめの問題

2006-12-19 09:54:08 | 日常 雑感
朝日新聞に掲載されていましたが、作曲家の千住明さんの記事は特に心に残りました。

いじめた経験もいじめられた経験もたいていの人間はあるでしょうし、集団でいじめているときリーダー格に従わないと、今度は自分がいじめられるかも知れないと思うようになる。
そしていじめたいじめられたどちらの立場も味わっているから、年月が経って同窓会に出席しても、昔自分がいじめたことのある子が社会的地位のある人物になっていたとしても、こちらから話しかけられない。

いじめられている子はけっして気の弱い子というわけではなかったように思います。
なぜ、あんなにいじめるんだろうと思ったこともありましたし、私自身どうして無視されたのか今もってわからない経験もあります。
結局、みんなと同じにしないとおかしいと思われる、とか、よくわからないけれど右にならえしておこうとか、そう言った風潮がいじめも生み出すのかなと思います。
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グランプリファイナル 男女FS

2006-12-18 09:58:22 | フィギュアスケート 他スポーツ
謎の症状が日本選手勢に続出。

あちこちのブログやサイトの情報によると、ノロウィルスの感染ではないかとささやかれていますが・・。

それでも選手の皆さんはよく頑張りました。

特に、高橋選手の苦しみをこらえながら最後まで頑張った演技は、フィギュアファンならずとも、日曜日のあの時間帯にテレビを観ていた人たちの心に焼き付いたのでないでしょうか。
選手として体調管理も問われるでしょうが、それでもあの状態で最後まで演じきった根性に、NHK杯の初優勝とはまた違った感動が起こってきました。
特に男子は体調を崩し棄権者が相次ぐ中で、頑張って演技をやりとげ見事銀メダルに輝いた姿は立派で、今後の彼の自信に繋がっていくでしょう。
何よりも彼のそんな姿を見て、感動した若者は多いと思います。
自分も今やっていることに、辛くともしんどくとも頑張ろうと心を動かされた人も多いと思います。
そして当然のことですが、来春開かれる世界選手権に第1号として推薦されました。

織田選手はFSは、安心してみていられ、日本選手中ただひとり健康だったようで、総合で3位に入り、高橋選手と表彰台に上がれました。

安藤選手も2日前から体調を崩していたと言うことで、本人も思うように不本意な結果となってしまいました。

浅田真央ちゃんも言い訳しないですが、本調子でなかったようです。
FSのプログラムは賛否両論あるようですが、NHK杯で見せた演技はアグレッシブを感じたので、これからの試合に向けて頑張って練り上げて言って欲しいと思います。
キム選手の存在をよい刺激にして励んでいって欲しいですね。

それから、番組の最後に荒川さんのおっしゃっていたことですが、真央ちゃんのいつもより前傾姿勢気味の姿を見て、「・・あ、いけない。」と思わずつぶやいておられた・・とか。
それから、別のブログで知り得たことなのですが、昨夜のGETの番組で
真央ちゃんの演技直前~最中の心の動きを考察されておられたとか。
荒川さんは真央さん安藤さんの技術と経験に太鼓判を押しておられたとのこと。
あとは体調管理をしっかりやれとのこと。


村主さんもサンクトにはいってから寝れない日が続いたとか。
FSはミスも出ましたが、久しぶりに娘と一緒に村主さんの演技を観て、「カール・ジェンキンスの作曲を選んだあたり、探求心のある村主さんらしいね。」と語り合えました。
彼女の頑張りは、いろんな意味で、これからの若い人たちの良きお手本となってくれるでしょう。
フィギュア選手以外のすべての人たちにも・・。

男女シングル総合の結果です。

浅田真央選手と、高橋選手は来年3月の世界選手権出場推薦が明らかにされましたね。
体調を整えて、頑張って欲しいです。



昨日は私ごとですが、もう一つ気になる大会がありまして、そちらの結果も気になる1日でした。

何にしても若いときしかできないことがある、若いからこそ頑張らねばならないときがある・・。切にそう感じた1日でした。

そして私自身も、もう青春時代から遠ざかってしまいましたが、遠い日の頑張りを思い出して、無理のなきよう日々頑張っていこうと思いました。



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グランプリファイナル男女SP

2006-12-17 11:35:50 | フィギュアスケート 他スポーツ
女子ショートSP


浅田真央選手
 今までに見た「ノクターン」で一番よかったです。
軽やかで、しなやかで、曲調とあった演技は最高にすばらしかったです。
SP1位も当然だと思いました。
演技を終えた瞬間、最高の微笑を浮かべていました。
彼女自身、会心の出来だったのでしょうね。




安藤美姫選手
 「シェヘラザート」はもういつ観ても、安心して観れます。
安定した最高の演技を期待できました。
自己ベストも出て最高でしたね。





キム.ヨナ選手
 ムーランルージュの曲にのって、黒猫のように妖艶でかわいい演技。
腰に激痛が走るなどして体調は悪かったそうで、ジャンプのあと一瞬演技が止まったかのように見えたところもありましたが、
イナバウアーからのダブルを飛んでくるなど高得点を狙っている演技構成といい、
音楽を表現する力といい、コンディションがそうとう悪くとも、すばらしい演技を見せてくれる選手だと思いました。







男子ショートSP
 
高橋大輔選手
 チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」に乗って華麗に演技する姿にうっとりしてしまいました。
ステップは特に曲調にあっていたと思います。
2位でしたが、1位のジュベール選手よりも全体的に演技としてはまとまっていてよかったように思いました。





以上、特に心に残った選手の演技でしたが、村主選手はNHK杯で見た感動は今回それほど感じられず(ミスもありましたね)、織田選手も最初のジャンプで珍しくミスしてしまいました。
村主さんは、会場入りが渋滞のために30分の道のりが2時間かかり
会場入りが演技15分前だったそうです。なんとも気の毒なことでしたね・・。
同じバスに乗っていた3選手が4~6位になっているところを見ると、フィギュアスケートはメンタルな部分が多く占められるのでしょうか。


 
 


男女ショートプログラムSPの結果です

FSも終わって結果は出ていますね。

日本勢は残念ながら真央ちゃんのGPファイナル2連覇はなりませんでした。
高橋選手も体調が悪く、後半得意のステップで力が発揮できなかったようで会心の演技ができなかったことに本人も悔やんでいるようです。しかし4回転は決めたそうです。
安藤選手も体調が悪かったようで、・・。

しかし高橋選手と浅田選手の来年の世界選手権内定は決まったようです。

朝鮮日報では早くもキム選手の偉業を伝えています。

中央日報では、今回の結果に対していろんな意見が寄せられています。



とにかく今晩のテレビ放送を見てみることにしましょう。





今週のアクセスランキングは次のようになっていました。

日付 閲覧数 アクセスIP数 ランキング

12/16(土) 608 pv 314 ip 745位(691407 BLOG中)
12/15(金) 730 pv 347 ip 647位(690861 BLOG中)
12/14(木) 634 pv 289 ip 949位(690373 BLOG中)
12/13(水) 555 pv 279 ip 999位(689823 BLOG中)
12/12(火) 542 pv 235 ip -位(689303 BLOG中)
12/11(月) 511 pv 198 ip -位(688774 BLOG中)
12/10(日) 347 pv 162 ip -位(688263 BLOG中)

したがって

週      閲覧数  アクセスIP数  ランキング

12/10~12/16 3927 pv 1824 ip -位(688263 BLOG中) でした。








 
   
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グランプリファイナルSP終わって、女子真央ちゃん1位、美姫ちゃん2位。男子高橋君2位に

2006-12-16 11:47:02 | フィギュアスケート 他スポーツ
SP終わって女子真央ちゃん1位、美姫ちゃん2位に、男子高橋君2位、織田君4位につけていますね。

真央ちゃんは200点を目標に頑張るそうで、高橋君もパフォーマンスで観客を魅了したとか。

美姫ちゃんも自己ベストで好調なようです。

うーん。今晩のテレビが楽しみです^^





中央日報では、キム・ヨナ選手が、今年の韓国スポーツニュースで最も記憶に残る選手として選ばれましたね。

可憐な容姿で日本にもファンが急増、浅田真央ちゃんの永遠のライバルとなりそうな韓国期待のキム選手は、SP終わって3位につけています。

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荒川さんのメッセージ「今年も残りわずか。」

2006-12-15 23:49:57 | フィギュアスケート 他スポーツ
公式サイトに荒川さんのメッセージが久しぶりに更新されていました。

思えばPIW大津公演で初めて、本物の荒川さんにお会いできて、お客様一人一人に「ありがとうございます。」と微笑みながらお礼の言葉をきちんとされていた姿を思い出しました。
小さい子供さんには頭をなでてあげ、背の低いご婦人と握手するときは、腰を低くして・・本当にファンの人ひとりひとりを大切に思う荒川さんの姿に、胸が熱くなりました。

今年は、荒川さんにお会いできてよかった



ごまふあざらしの「アラカワシズカちゃん」も荒川さんに頭をなでて貰ってきっと嬉しかっただろうな^^
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いよいよフィギュアスケート グランプリファイナル

2006-12-15 15:50:23 | フィギュアスケート 他スポーツ
GPファイナルの見どころはこのようになっていますね。

毎日新聞や、朝日新聞でも、日本選手に期待が寄せられる記事内容になっています。

安藤選手、高橋選手も大会にかける意気込みを語っています。

sport@niftyでは、私のブログにトラックバックもよくくださっているcosさんsergeyさんがこれから始まるGPファイナルによせて感想を述べておられますね。

選手の皆さんは、いかに自分の普段の力を出し切れるかにかかって来ると思います。
自分との戦いなんですよね。
誰が優勝してもおかしくないGPファイナル・・明日のテレビ放送が楽しみです。
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大石静さんのお話

2006-12-15 12:30:32 | 映画  テレビ
最初にお断りしておきます。
最近、トラックバックスパムがあまりにも多いため、やむなく承認制にさせていただきました。どうかご理解下さい。
今までご好意で送って下さった方がたには、すぐ反映されないので誠に申し訳ないと思っています。
どうかこれからも宜しくお願いします。



12月9日放送の「スタジオパークからこんにちは」で、大石静さんがゲスト出演されていました。

大河ドラマ「功名が辻」についてあれこれ語っていらっしゃいましたが、お話が面白く、この方自身もドラマに特別出演されればいいのにな・・と思っていたら、番組の最後に司会者の人が、「ぜひ、ドラマ出演していただきたいですね。」なんて声を掛けておられたので、そうそう・・と思ってしまいました。

「ふたりっ子」に出演した三倉マナちゃんカナちゃんも、大石さんのおうちに遊びに行かせて貰ったそうで、いろんなお話が聞けたそうですね。

ああ、そうそうと思い当たることがいっぱいあった「スタジオパークからこんにちは」の大石静さんのお話でした。
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キャベツダイエットを始めて2週間

2006-12-14 09:50:41 | 私事
嬉しいことに4.5Kgの減量に成功しました。

キャベツばかりだと飽きるので、栄養のことも考えて、ブロッコリーや、アスパラガス、セロリ、レタス、リンゴも加えてサラダにして、食事をするときはまずサラダから食べるようにしました。
なるべくよくかんで・・。咀嚼すると満腹中枢が働いて、脳は、おなかいっぱいになったと感じるわけです。
それで、食事の量が自然と減るわけですね。
もちろん、タンパク質はしっかり取りました。炭水化物の量を抑えたわけです。

4Kg以上減ると自然と体も軽くなって動きやすくなりました。
それにキャベツはビタミンCが多く含まれるので、女性のお肌にもいいですよ。

ちょっとダイエットしようかなと思っている人には是非お勧めしたいですね

私自身は、これからも引き続き、最低1日1食はキャベツをお皿1杯食べてから食事しようと思っています。

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