2007-0514-yts347
人はしも子らより人になりたれば
子らをすゑとぞ慈しむべき 悠山人
○短歌写真、詠む。
○「短歌写真342 世の子らよ」を享ける。
¶慈(いつく)しむ=昨今の世情では、ほとんど死語化しているが、『古語辞典』には、とくに「(幼少の者を)たいせつにする。かわいがる。」とある。
□短写347 ひとはしも こらよりひとに なりたれば
こらをすゑとぞ いつくしむべき
【写真】「子ども」「祈り」と同じ。
人はしも子らより人になりたれば
子らをすゑとぞ慈しむべき 悠山人
○短歌写真、詠む。
○「短歌写真342 世の子らよ」を享ける。
¶慈(いつく)しむ=昨今の世情では、ほとんど死語化しているが、『古語辞典』には、とくに「(幼少の者を)たいせつにする。かわいがる。」とある。
□短写347 ひとはしも こらよりひとに なりたれば
こらをすゑとぞ いつくしむべき
【写真】「子ども」「祈り」と同じ。