2007-0518-yts352
さ世なれば綺羅ひるがへし花ならん
平の門の碑を見ゆ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○「綺羅」は、「綺羅充満して、堂上花のごとし。」(『平家物語』)に着想。なお「平氏」は、『古語辞典』見出しでは、「へいじ」。「碑・石文」は、古語では、単に石碑・碑文の意。
□短写352 さよなれば きらひるがへし はなならん
たひらのかどの いしぶみをみゆ
【写真】世に言う「七盛塚」。赤間神宮で。
さ世なれば綺羅ひるがへし花ならん
平の門の碑を見ゆ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○「綺羅」は、「綺羅充満して、堂上花のごとし。」(『平家物語』)に着想。なお「平氏」は、『古語辞典』見出しでは、「へいじ」。「碑・石文」は、古語では、単に石碑・碑文の意。
□短写352 さよなれば きらひるがへし はなならん
たひらのかどの いしぶみをみゆ
【写真】世に言う「七盛塚」。赤間神宮で。