2007-0803-yts415
わがすべを余すところのなきがごと
大き眼に見守られしか 悠山人
○短歌写真、詠む。
○園内灯を見上げているうちに、「見る、見られる」の重要性を指摘した、哲学者のことが思い出された。あれはJ.-P. サルトルであったか・・・。「大いなる」は、近代以後の用法。古語では、「大き」「大きなり」。「目、眼、め、まなこ」は古語。
□短写415 わがすべを あますところの なきがごと
おほきまなこに みまもられしか
【写真】近くの公園で、先日。
わがすべを余すところのなきがごと
大き眼に見守られしか 悠山人
○短歌写真、詠む。
○園内灯を見上げているうちに、「見る、見られる」の重要性を指摘した、哲学者のことが思い出された。あれはJ.-P. サルトルであったか・・・。「大いなる」は、近代以後の用法。古語では、「大き」「大きなり」。「目、眼、め、まなこ」は古語。
□短写415 わがすべを あますところの なきがごと
おほきまなこに みまもられしか
【写真】近くの公園で、先日。