悠山人の新古今

日本初→新古今集選、紫式部集全、和泉式部集全、各現代詠完了!
新領域→短歌写真&俳句写真!
日本初→源氏歌集全完了!

短歌写真433 人の世に

2007-08-18 00:10:00 | 短歌写真
2007-0818-yts433
人の世に未来ありやと問ふわれに
応ふるもののなきぞ寂しき   悠山人

○短歌写真、詠む。
○ある金属モニュマンを見上げているうちに、人の技・業は、もしや、ひたすらバベルの塔を目指しているのではないか、との想念が湧く。「未来」は古語辞典にも載る。はじめ、仏教観の三世(さんぜ)にこだわったが、この形に落ち着いた。
短写433 ひとのよに みらいありやと とふわれに
        こたふるものの なきぞさびしき
【写真】同前、孺子像近く。出発直前だったので、作品名・作者名も主題も、確認していない。

image399 影絵風の朝顔

2007-08-18 00:00:00 | images

2007-0818-yim399
title : aSilhouette-likeScene
yyyy/mm : 2007/08
memo : 前出「ぷらざ七里」で。Especially from Edo era, Japanese in general like to grow the morning glories,
and show them each other. As you see in this phto, many Japanese love these flowers under the g;lass-made wind bell, simple airy room. It is just popular lyricism of this country in the summer.