2010-0105-yts884
品品のとほき都を思ひたる
気色を見ればかなしかりけり 悠山人
○短歌写真、詠む。
○年初の博物館は静寂に包まれていた。「かなし」で「愛し」「悲し」と掛ける。
¶品品(しなじな)=「(2)さまざまなもの。」 本来は、階級・身分・家柄。(旺文版『古語辞典』)
□短写884 しなじなの とほきみやこを おもひたる
けしきをみれば かなしかりけり
【写真】山梨県立考古博物館で、先日。
品品のとほき都を思ひたる
気色を見ればかなしかりけり 悠山人
○短歌写真、詠む。
○年初の博物館は静寂に包まれていた。「かなし」で「愛し」「悲し」と掛ける。
¶品品(しなじな)=「(2)さまざまなもの。」 本来は、階級・身分・家柄。(旺文版『古語辞典』)
□短写884 しなじなの とほきみやこを おもひたる
けしきをみれば かなしかりけり
【写真】山梨県立考古博物館で、先日。