2010-0123-yhs617
ひかり添へ
なほにほひたる
蘭のはな 悠山人
ひかり添へ
なほにほひたる
蘭のはな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○黒の仕切り板に白蘭が映え、蘭花に冬の柔らかい光がかかる。「にほひ」は、「嗅覚」「雰囲気・気配」を掛ける。花は Rhyncholaeliocattleya_WarmColor<BigFoot>。
□俳写617 ひかりそへ なほにほひたる らんのはな
【写真】蘭展6。背景の中途半端な黒色を、PCで濃くした。