2011-1013-yhs906
俳句写真906 もてなしの
もてなしの心うれしきコルキクム 悠山人
○俳句写真、詠む。
○狭い通りを歩いていると、とつぜん薄紫の花群(はなむら)に出合って、思わず心の中で、わっと叫ぶ。祭りの間、観光客のために、出入り口をふさいでこのコルキクムの花を飾ったのだろう。横に説明書きまで添えられていた(前の image 参照)。ここではプランターだけれど、別の家では露地植えを見かけた。Colchicum、autumn crocus、犬サフラン。
□俳写906 もてなしの こころうれしき コルキクム
【写真】同前。
cf.
2009-0930-yim798「image798 汝偏麗」 http://blog.goo.ne.jp/goo2049/d/20090930
2009-0924-yts834「短歌写真834 花ひらき」花ひらき去年に旅せし思ひ出の 谷川のことかうづけのこと http://blog.goo.ne.jp/goo2049/d/20090924
2008-0928-yhs361「俳句写真361 真白にぞ」真白にぞ思ひ出つつみ咲くらんか http://blog.goo.ne.jp/goo2049/d/20080928
*飛騨高山5
memo-OUJ: 「アッシュ」 FMで社会心理学をながら聞きしていて、学者名アッシュで初めて躓いた。さっそくPCを開いて、ネット検索する。S. Ash であった。こういうとき、電網はほんとうに有難い。
2011-1013-yim1315
image1315 高山祭・秋3
title: TakayamaFestival-Fall3
note: 飛騨高山の皆さん、ありがとう、と心の中で応える。コルキクム花飾りの説明文面(一部補読)は、「春、葉のみ伸びて、夏がすぎると枯れていき、九月末に球根を掘って、器に入れて花を楽しみます。土の中で自然に咲けば、もっと色が濃(くなって)、美しい花が見られます。」 次の俳句参照。
*飛騨高山4