2011-1017-yts1081
短歌写真1081 遥かにも
遥かにも離れたわわにオリーブの
実るを見てはかの国思ふ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○芸術公園の通り前に、オリーブの実が鈴なりになっていた。オリーブと言えば、ギリシャ。いま、国家経済が破綻の瀬戸際にある。
□短写1081 はるかにも はなれたわわに オリーブの
みのるをみては かのくにおもふ
【写真】きのう、画廊四季堂で。
2011-1017-yts1081
短歌写真1081 遥かにも
遥かにも離れたわわにオリーブの
実るを見てはかの国思ふ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○芸術公園の通り前に、オリーブの実が鈴なりになっていた。オリーブと言えば、ギリシャ。いま、国家経済が破綻の瀬戸際にある。
□短写1081 はるかにも はなれたわわに オリーブの
みのるをみては かのくにおもふ
【写真】きのう、画廊四季堂で。
2011-1017-yim1320
image1320 高山祭・秋6
title: TakayamaFestival-Fall6
note: 肝腎のからくり人形演技も、遥か最後尾からの超望遠撮影では、その様子はほとんど分からず仕舞い。最後に「和光同塵」の字がぱらりと垂れ下がった。「和」は、撮影した本物では「偏旁」が逆であるが、PCにはないので代用した(意味は同じ)。写真は最初と最後の場面。
¶和光同塵(わこうどうじん)=「老子」第四章に「和其光、同其塵」。「知恵ある人がその知の光をやわらげ隠し、俗世間の人々の中に同化して交わること。」(『広辞苑』) 銀座四丁目交差点は、これであった。
*飛騨高山11
2011-1017-yim1319
image1319 芸術公園の銀杏2
title: ginkgo_of_ArtPark2
note: 樹種・場所によって、すっかり黄変している銀杏(いちょう)も多い。それに、銀杏(ぎんなん)の実もたくさん落ちている。TVで有名な落語家の得意ネタの季節でもある。
2011-1017-yim1318
image1318 芸術公園の銀杏1
title: ginkgo_of_ArtPark1
note: 朝早くから自家用車や観光バスが詰めかける。素晴らしい上天気に誘われてか。公園の銀杏もかなり黄葉している。きのう、芸術公園。
memo-meineTraeume: 砂漠の村カシュル。広場に人だかり。大勢の男たちが虎を押さえつけて、両眼でマレットを頻りにこする。虎は大人しくなる。・・・案内人アルサリム少年の家へ寄る。砂漠の昼、降雪ならぬ降砂。手に取ると甘書っぱい。・・・村人たちが集まって、体中の毛を剃るのに夢中。男女の別なく談笑しながら。日本人の私には羞恥心が先に立つけれど、郷に入っては。・・・乾いた温泉プールで、少年たちが競泳擬きをするというので、見に行く。段差はないが、コースラインはある。・・・青き日の「了解不能」の語が思い出される、長い夢だった。
memo-女優KM: 「深夜便」を何気なく聞いていたら、KMの話。本代にいちばん金がかかるという。好きでも嫌いでもなかったけれど、これほどの読書家とは、と気に入った。ほとんど趣味の世界だというから、なおさらだ。師走に「8人の女たち」の舞台があり、少しずつセリフを仕込んでいるとか。インタヴュアーの軽さが気になって、途中でスウィッチを切る。