2011-1015-yhs908
俳句写真908 秋天に
秋天に仏灯そへていや明かし 悠山人
○俳句写真、詠む。
○桜山八幡宮は神道と思っていたが、他の例に洩れず、明治初期の廃仏毀釈の嵐の被害にあったようだ。境内にはさらにいろいろな「神」がまつってあった。
□俳写908 しうてんに ぶっとうそへて いやあかし
【写真】同前。
*飛騨高山9
memo-meineTraeume: アフリカ、サバンナ。風貌堂堂のライオン。濃褐色の顔、大きい瞳の女性。獣語で雄獅子と戯れる。彼女によると(獣語と日本語を話す)、彼、今は満腹なので恐がらなくていいと。私は集まっている現地人十人ほどに、身振り手振りで熱く語る-現代文明は余りに多くを失った、あなたがたには人間の原始能力がほとんど残っている。・・・夜中に目覚めると、外は雨。
2011-1015-yhs907
俳句写真907 高空に
高空に届けよかしと秋祭り 悠山人
○俳句写真、詠む。
○屋台の造作、見れば見るほど面白い。そう、民俗学的に、ではあるが。乏しい宗教知識で、あれやこれやと詮索すること、しきり。それにしても、私自身を含めてカメラ、ケータイ、写真機・・・人間を写界に入れないのは至難だ。きょう、神無月前半終わる。
□俳写907 たかぞらに とどけよかしと あきまつり
【写真】同前。
*飛騨高山8