2013-1123-yim1894
image1894 ブールデルの「叙事詩」
title: Le_Monument_à_Mickiewicz
note: 先日のブールデル(ブルデルが仏語発音に近い)の作品、私のブログには載せてなかったようなので、改めて全姿初登場。きのうも、一日中素晴らしい上天気。先日、芸術公園。けさ、5時半の空を見上げたら、神々しいまでの宵月が、天頂に君臨していた。まもなく私の小世界が素晴らしい曙色に染まる…押し迫る幽闇の世ではあるが。
memo-WSM:(Gy) 「ICARUS」。2010(09に非ず)、加、1時間半弱。日語題「ドルフ・ラングレン ザ・リベンジャー」、字幕も。KGBで暗殺を請け負っていたが、ソ連の崩壊から米国へ逃れ、表は商社員として、裏では旧ソ連の闇組織と繋がる毎日を過ごしている男(主人公)。しかし自分や家族が殺されそうになり、立ち向かうことに・・・という話。映画としてはきびきびとした展開で、アクション満載。主役のDL健在。
memo-WSM:(Gy) 「JERRY COTTON」。2010、独、1時間半強。日語題「ミッション・エクストリーム」、字幕も。今は昔、マカロニ・ウェスタンなる映画が流行ったが、これはドイツ人による成りきりFBIもの。舞台はNY、会話もすべて独語、しかもコメディ・タッチという珍しさ。連銀から消えた2億ドルの金塊を追うFBI捜査官(原題の人名)、どういうわけか犯人にされて逆に追われる立場。しかし屈することなく遂には・・・。逆転につぐ逆転、謎から謎、など面白く展開する。