2014-0109-yhs1262
俳句写真1262 ゆるゆると
ゆるゆると過ぎゆく時を合せ飲む 悠山人
○俳句写真、詠む。
○正月余韻のなか、リストランテへ寄る。週日、すでに世の人は忙しい日常。われひとり、時がゆっくり進む。エスプレッソ珈琲は注いであるが、ブレンドなどの半量。
□俳写1262 ゆるゆると すぎゆくときを あはせのむ
【写真】先日、S-ya。
memo-WSM:(YT) 「SARA」。1997、波蘭、１時間５０分弱。暗い音楽、水槽の大型熱帯魚たち、戦死隊員たちとともに戦場から帰還した将兵たち、夜、出迎えるマスコミ陣。帰還兵の一人、酒びんを手にあおる。帰宅して妻子（子は２人）との再会、土産を見せながら妻と話をしていると、子供たちが父の銃を暴発させて・・・。こうして悲劇から始まる。男は４０歳の特殊部隊員。やがて妻とは離婚し、自暴自棄の日々になるが、マフィアのボスに見込まれて、その１６歳の娘（名が原題）の用心棒になって・・・とまあ、全く不案内のポーランド映画、クライム・サスペンスを、最後のERまで見た。言葉は分からなくても、最後の最後まで結末の予断を許さないのは、よく分かった。